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mangaとcultureに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 娯楽解禁のサウジアラビア 日本のアニメ集めた初のイベント | NHKニュース

    長年、制限されてきた娯楽の解禁を受けて、サウジアラビアでは日の人気アニメを一堂に集めた初めてのイベントが開催され、多くのファンが詰めかけています。 最近では欧米やアジア諸国からコンサートやイベントを国を挙げて誘致しています。 首都リヤドでは14日から3日間の日程で、日のアニメを一堂に集めた初めてのイベントが始まりました。 会場には、「進撃の巨人」や「NARUTOーナルトー」、「ワンピース」など、中東でも人気の日のアニメの作品を映像やゲームで体験できるブースが設けられ、訪れた人が、自撮りの写真を撮って楽しんでいました。 保守的なイスラム社会を反映して、女性の多くはアバヤと呼ばれる全身を黒く覆う服装でしたが、アニメの登場人物になりきる「コスプレ」に挑戦した人も見られました。 グッズの販売も好調で、「ドラゴンボール」のフィギュアを買ったという男子高校生は「会場の外で2時間待ちました。こんな

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  • 海賊との戦い方(佐渡島庸平) - 個人 - Yahoo!ニュース

    『きたかぜとたいよう―イソップ童話』(西村書店)北風と太陽の話を、僕はよく思い出す。 イソップ童話の「北風と太陽」のことだ。コートを着ている旅人をみて、北風と太陽は賭けをする。どっちが早くコートを脱がすことができるのか、競い合うのだ。北風は、自信満々に風を吹かし、コートを飛ばそうとする。しかし、北風が頑張れば頑張るほど、旅人はコートにしっかりとくるまり、コートを脱がすことができない。一方、太陽の番となり、太陽は地上を照らす。段々と熱くなってきて、旅人は自分で服を脱ぐ。 (このコラムの筋とは関係ないが、僕が編集した伊坂幸太郎の『モダンタイムス』の中には、この北風と太陽をモチーフにした面白いエピソード「太陽と北風と比呂くん」が出てくるので、ぜひ読んでほしい。ちなみに比呂くんは太陽よりも強い。) 『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)僕は様々なビジネスを北風と太陽に分けて、考えるようにしている。 北

  • 「うちらの世界」と文化の溝 - ohnosakiko’s blog

    ネットでバカを晒す若者の話から始まって、先週は「低学歴/高学歴」話が盛り上がっていた。バカを晒す行為を学歴の高低で語るのはどうか、そういうことは学歴の高い層の中にもあるという話もあった。つまり「うちらの世界」的なものは学歴を問わずあると。 たしかに学歴の高低と「バカ」を関連づけても、あまり面白い話にはならない。にも関わらず多くの人が学歴話で盛り上がったのは、学歴の違いによる(と思われる)文化の違いがどこかにあるからだろう。その違いや溝が具体的に見え、それについて言葉を紡ぐことができるのは、比較的学歴の高い人が多いということなのだろう。 文化間の溝は昔は貴族文化、武家文化、町人文化というように階級の違いで説明できた。そして階級がなくなりそれぞれの文化がある程度混ざり合ってきた以降の時代も、厳然としてハイブロウ、ロウブロウといった文化の溝は残った。それは都市と地方の違い、もっと言えば都会者と田

    「うちらの世界」と文化の溝 - ohnosakiko’s blog
  • 【集う】フランスの日本マンガブームを分析 日本文化による国際貢献を考える研究会 - MSN産経ニュース

    「国際的にはそれぞれの国が一種のブランド。あるブランドのファンになった外国人はその国の別の商品も買う。日マンガファンの私は、フランスで日車を運転しています」 フランス(仏)では今、日マンガが大人気だ。そのマンガが仏読者に与えた影響などについて、仏国立政治学財団の研究ディレクター、ジャン−マリ・ブイス氏(59)=写真(左から2人目)=が講演した。題して「日文化発信力はあるのか?」。講演はの大津雅美さんが通訳。冒頭、「私の仏語は美しい音楽だと思って聴いて」と笑いを誘い、約110人の参加者を引き込んだ。 仏にもマンガ文化はあるが、2008年には新刊マンガのうち日作品が実に36%を占めたという。ブイス氏は日マンガ成功の理由を、「仏作品と比べ安価で生産ペースが速く、読者を中毒にできる。工業製品としても優れている」と分析する。 ブイス氏は、仏の日マンガ読者へのアンケート結果から、武道

  • 「【サブカルちゃんねる】サブカル文化後世に 「マンガ図書館は不可欠」」:イザ!

  • 何もかもが輝いていた第2世代オタクの青春グラフィティ『8bit年代記』

    劇場版『機動戦士ガンダム』が公開され、新宿アルタ前で行われたイベント「アニメ新世紀宣言」に1万5000人ものアニメファンが集った。YMOが続々と実験的な音楽を生み出し、マイコンが電子の世界の扉を開き、そしてコンピュータ・ゲームという未知の世界がうごめき始めた……。80年代とは、そんな「何か起きそう」なワクワク感と、わずかばかりのいかがわしさに満ち満ちた時代だった。 漫画家、ライター、ゲームクリエイター、ミュージシャン……。様々な顔を持つ謎の才人・ゾルゲ市蔵とは、知る人ぞ知るサブカル界の魔人である。その彼が、80年代とはどういう時代だったのかを当時のオタク少年の目線で描き出したコミックが、『8bit年代記』だ。 70年代初頭に生まれ、思春期にさしかかる時期にゲームやアニメの洗礼を受けた作者の自伝的コミックである作は、岡田斗志夫が定義した「第2世代オタク」の青春を余すことなく描ききった快作で

    何もかもが輝いていた第2世代オタクの青春グラフィティ『8bit年代記』
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