かねてより入院療養中であった小池一夫は肺炎により4月17日永眠いたしました。 生前は多くの方々に小池一夫と小池一夫作品を愛していただき、心より感謝申し上げます。 なお故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行いました。 皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
漫画家のさくらももこさんが亡くなったことについて、代表作「ちびまる子ちゃん」が放送され広く親しまれている中東からも哀悼の声が寄せられています。 このうち、中東地域では、ちびまる子ちゃんを直訳した「マルコ・サギーラ」というタイトルで、音声をアラビア語に吹き替え、オリジナルのアラブ調の主題歌とともに放送されてきました。 27日、アラビア語で日本のアニメの最新情報を伝えているツイッターのアカウントがさくらさんの訃報を伝えると、このツイートは1600回以上リツイートされ、中東のアニメファンから哀悼の声が次々に寄せられました。 このうち、パレスチナのファンは「私の幼少期のアニメ作品の中でちびまる子ちゃんは最高だった」と振り返っています。 また、エジプトのファンは「さくらさんに神の慈悲がありますように。まる子ちゃんとっても好きだったのに」と、涙を流す顔文字を添えて投稿していました。 人気アニメ「ちびま
さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53) これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。 さくらは1984年に漫画家としてデビュー。30周年を迎えた際、次のような言葉があります。 「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」(『さくらももこの世界展』「デビュー30周年を迎えて」より抜粋) 作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。 これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです。 なお、通夜・告別式は、ご遺族の意向により親族・近親者のみにより執り行われました。 さくらプロダクションスタッフ一同
清酒「黄桜」のカッパのキャラクターや「仙人部落」、朝日新聞の政治漫画などで知られる漫画家の小島功(こじま・こお、本名=いさお)さんが14日朝、東京都内の病院で死去した。87歳だった。昨年11月に脳出血を起こし、療養中だった。葬儀は28日午後1時30分から東京都港区芝公園4の7の35の増上寺で。喪主は長男匠(たくみ)さん。 東京都台東区生まれ。高等小学校時代から漫画の投稿を始め、川端画学校などで絵を学ぶ。終戦後、数多くの新聞・雑誌に作品を発表。流麗な線で大人の色気が香る女性描写を得意とした。 1956年に「週刊アサヒ芸能」で始めた「仙人部落」は昨年まで続き、計2861回の長期連載。60年代から朝日新聞にも登場し、80年から2010年まで政治漫画、時事漫画も担当した。作品はほかに「ヒゲとボイン」「うちのヨメはん」「日本のかあちゃん」など。74年に亡くなった清水崑さんの後を継いで「黄桜」のカッパ
女性イラストレーターの水玉螢之丞さん(みずたまけいのじょう=享年55歳)が13日に亡くなっていたことが分かった。15日、水玉さんの夫が妻・螢之丞さんのツイッターを通し発表した。 水玉さんの夫は16日、ツイッターを通し「12月13日、妻・螢之丞が入院先の病院で永眠いたしました」と妻の死去を発表。「生前、特に長期入院中は、Twitterが闘病の支えのひとつにもなっていたようです。みなさまのご厚誼に感謝し、謹んでお知らせ申し上げます。なお、葬儀は、故人の希望もあり、親族のみにて執り行いました」とファンへの感謝を述べるとともに葬儀は近親者のみで行ったと明かした。 さらに「直接お伝えしたくても、私には連絡先がわからない方も多いため、このような形でのご報告にさせていただきました」とツイッターでの報告となった理由を明かし、「お世話になった方、仲良くしてくださった方、本当にありがとうございました」と亡き妻
漫画家・イラストレーラーの水玉螢之丞さんが12月13日、入院先の病院で亡くなったことが分かりました。本人のTwitterアカウントで、螢之丞さんの夫が報告しています。 雑誌「SFマガジン」や「週刊ファミ通」などで多数のコラム・イラストコラムを執筆。独特のポップなイラストで知られ、ゲーム「火星物語」のキャラクターデザインや、小説「まおゆう魔王勇者」シリーズのキャラクター原案なども担当していました。また、ガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル」の公式マスコットキャラクターである「ワンダちゃん&リセットちゃん」のイラストレーターとしても有名(2014年冬からは漫画家のあずまきよひこさんが引き継いでいます)。 螢之丞さんのTwitterによると、本人の希望により葬儀は親族のみにて執り行ったとのこと。 幅広い分野でその才能を発揮していた螢之丞さん。突然の訃報に、さまざまな方面から驚きや悲しみの
畑中純さん(はたなか・じゅん=漫画家、東京工芸大芸術学部マンガ学科教授)が13日、腹部大動脈瘤(りゅう)破裂で死去、62歳。葬儀の日取りは未定。喪主は長男元(げん)さん。 北九州市出身。代表作に「まんだら屋の良太」「理想宮」など。「宮沢賢治、銀河へ」など版画も多く手がけた。
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