「Google Earth」で国内線旅客機の飛行ルートを体験できるツアーを収録した多数のKMLファイルが、航空関連情報を集めたWebサイト“航空情報ナビ 39fly”で無償公開されている。最新版の「Google Earth」に対応しており、編集部にて「Google Earth」v5.0.11337.1968 (beta)で動作確認した。KMLファイルは同サイト内の航空機発着リストにある“飛行”列のアイコンからダウンロードできる。 ツアーを開始するには、「Google Earth」のオプション画面にある[ツアー]タブを表示し、“カメラの傾斜角度”を80.0度、“カメラ高度”を150.0メートル、“速度”を1000.0に設定する必要がある。設定が終了したら、ダウンロードしたKMLファイルを開き、サイドバー中程にある[ツアーの再生]ボタンを押すと再生が始まる。 同サイトでは国内の主要空港から出発
国土交通省東京航空局は、羽田空港に離着陸する定期便の飛行コースと首都圏各地の騒音値をインターネット上に一般公開している。東日本の航空行政を担う同局が進める航空情報の利用促進と航空環境行政の施策の一つ。 「動画」情報画面は、日付と開始時間を設定し「再生」ボタンをクリックすると地図上に指定時間に発着した航空機のアイコンを表示。その後、時刻表示とともに各機の動きを1秒ごとに動画再生する。アイコンには移動中の各機の機種コードと飛行高度もバルーン表示できる。動画再生に連動して、近隣都県の地域で測定した公開騒音値も表示可能。視覚的に過去の指定時間の航空機と公開騒音値を時間の変化とともに把握できるシステムになっている。表示条件の設定や切り替え・地図種類の指定などは、画面上のメニューボックスにあるボタンで操作する。 「航路図」の画面では、指定する日付と時間帯に同空港を発着したすべての航空機の航路を地図
至急お願いします。 アメリカから日本に帰国する航空券の手配をしてます。 最終目的地は羽田空港から地方空港です。 アメリカ→羽田 羽田→地方空港 国際線と国内線を別切り予約すると、一本化旅程よりずっと安いことが分かりました。 家族3人だと日本円で10万円以上の差が出ます。 しかし別切り予約だと、万が一アメリカ発の飛行機の遅延で羽田からの国内線に遅れてしまったら、別切り予約なので国内線ノーショー扱いで補償がありません。 稀にエアラインの配慮で翌日の飛行機に乗せてくれる場合もあるそうですが、アテにするにはリスキーです。 もし国内線に乗り遅れてしまったら、羽田空港辺りにホテル一泊、翌日の新規の国内線航空券、多分ですがそこで節約した分の10万円くらい使ってしまうと思います。 そこで遅延があることを前提に、羽田着の翌日の国内線航空券を予約しようかと考えました。 例えば、04/01アメリカ→羽田着 04
航空図は地形の状況・空港・航空路・航空無線援助施設・航空制限区域などを表示した地図で、航空機の運航計画や飛行中の針路・位置測定などに使用されるものです。用途に合わせて、有視界飛行のために目標物となるような地上の建物や地形が描かれた小縮尺の図から、離発着のための空港滑走路等が詳細に描かれた大縮尺の図まで、様々な図が作られています。 以下にご紹介する資料情報の【 】内は当館請求記号です。 1. 国立国会図書館の所蔵1-1. ICAO(国際民間航空機関)の航空図国連の専門機関のひとつであるICAO(International Civil Aviation Organization, 国際民間航空機関)では航空図の国際的な統一を図るため、「国際民間航空条約に基づく国際標準・勧告方式」の中で航空図について規定しています。 日本では海上保安庁と国土交通省航空局が分担して作成しています。 東京本館地図室
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