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movieとcriticsに関するkenjiro_nのブックマーク (9)

  • WEB特集 是枝監督「次の章へ向かう」 世界への新たな挑戦 | NHKニュース

    家族や人と人のつながりを深く見つめる作品などで知られる是枝裕和監督。「万引き家族」が去年のカンヌ映画祭で最優秀賞を受賞したのに続き、ことしのベネチア国際映画祭では、新たな挑戦に踏み出しました。フランスの大女優が主演、全編フランスで撮影、という異色の最新作は、世界にどう受け止められたのでしょうか。(ヨーロッパ総局記者 古山彰子) 世界3大映画祭の1つ、ベネチア国際映画祭。その開幕を飾るオープニング作品には毎年、大きな関心が集まります。ことし選ばれたのは、是枝監督の最新作、「真実」。オープニングで日人監督の作品が上映されるのは初めてです。この日の記者会見には是枝監督が出席。両脇にはフランスを代表する俳優、カトリーヌ・ドヌーブさんとジュリエット・ビノシュさんの姿がありました。会場は満席で、立ち見の記者もいるほどでした。 映画「真実」。ドヌーブさん演じる国民的大女優の自伝の出版をきっかけに、ビノ

    WEB特集 是枝監督「次の章へ向かう」 世界への新たな挑戦 | NHKニュース
  • 郊外映画の風景論 #4 と「伊藤剛さんによる「ファスト風土」を描かない漫画」議論について - qspds996

    Camera-Eye Myth/郊外映画の風景論 #04 Mothers(1)/Isotopia/イゾトピックな白壁の裏 http://webneo.org/archives/22812 以下、Twitterより(一部改変)。 この連載、映画に郊外論という外部(とみなされがちなもの)を持ち込んでいるため、所謂「素朴な社会反映論」的に見えてしまうかもとも思いつつ、作者としてはもう少し複雑な相関、メディアを通すことによる不透明な澱みこそを記述したいと考えている。 その辺りのことは、一応、第一回で書いている。映画映画であるが故に見落としたり、歪ませてしまうものがあるということ。これは郊外批判でも郊外論批判でもなく、あくまで映画論なのだ。 それにしたって、フィクションの物語映画を、現実(と、ひとまずしておく)の郊外を対象にした議論と照らし合わせて語ることにナンセンスさを感じるひとはいるかもしれな

    郊外映画の風景論 #4 と「伊藤剛さんによる「ファスト風土」を描かない漫画」議論について - qspds996
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

  • 公開当時はボロクソに評価された名作映画11本

    さすが毒舌の映画評論家ロジャー・イーバートは厳しいですな。 今となっては不動の名作と言われるような映画でも、その公開当時は色々な評価をされたもの。もちろん、映画の受け止め方は人それぞれなので、公開当時は大勢に愛される作品ではなかったのかもしれません。 しかしなかには、「それにしても当時批評した人は、今でもこの作品をこういう風に捉えているんだろうか?」と疑問に思うほど酷評された名作映画もあります。 今回はそういった、公開当時ボロクソに評価された名作映画11をお届けします。 「ファイトクラブ」 こちらはJoBlo Movie Trailersがアップした予告編。 作は皮肉とアクションを挟んだ回顧録を直感的でハードエッジにまとめた作品だ。1幕の姿勢を最後まで貫けば名作になっただろう。しかし2幕でつけこみ、3幕でペテンに掛けている。フィンチャー監督が考えたメッセージは、ほとんどの観客に伝わって

    公開当時はボロクソに評価された名作映画11本
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/09/27
    そうなん?
  • 東宝市川氏のインタビューから見える、庵野監督の語る「大人向けにしよう」の意味~シン・ゴジラで描かれなかった事~|Atsushi Miyazaki

    東宝市川氏のインタビューから見える、庵野監督の語る「大人向けにしよう」の意味~シン・ゴジラで描かれなかった事~ 「東宝はなぜ『#シン・ゴジラ』を庵野秀明氏に託したか~東宝 取締役映画調整部長・市川南氏インタビュー~」http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakaiosamu/20160812-00061026/ このインタビュー記事がちょっとした話題になっているようだ。どちらかと言えば批判的意味で言及されているわけだが、その中心はこの一節である。「脚作りも「大人向けにしよう」と、女性とか子どもとか意識しない、と言われて、こちらも腹をくくりました。」ここに「女性だって大人じゃないかベン図書いてみろ」みたいな批判が向いているのだが、この一節にはある種の「描かない事」が含まれている。別に庵野監督は「男性向けにしよう」と言及している訳ではなく、「女性」と「子供」を意識し

    東宝市川氏のインタビューから見える、庵野監督の語る「大人向けにしよう」の意味~シン・ゴジラで描かれなかった事~|Atsushi Miyazaki
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/08/30
    先の記事での「女性」という語を字句通りに読んでヒステリックに反応していた人がいたけど、「女子」という言い回しこそあるけど政治的に正しくなさそうなので代わりになる語が欲しい。
  • 映画は東京をどのように描いてきたか? 速水健朗が語る、東京と映画の不幸な関係

    ライター、ラジオのパーソナリティー、テレビのコメンテーターなど多くの分野で活躍、リアルサウンド映画部サイトオープン時からの寄稿者の一人でもある速水健朗氏が、この春に2冊のを上梓した。一つは単行『東京β: 更新され続ける都市の物語』(筑摩書房)。映画テレビドラマや小説やマンガといったフィクション作品において、これまで東京がどのように描かれてきたかを検証しながら、スリリングかつ、時にアクロバティックな視点で都市論を展開していく一冊だ。もう一つは、新書『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書)。『東京β』が自由自在に過去と現在を行き来する「東京論」だとすると、こちらは東京の現在に焦点を絞ったその「実践編」と言うべき趣を持った一冊。いずれもいわゆる「映画」ではないが(特に『東京そこに住む?』にはその要素はまったくない)、東京に新たな視点を投げかけている点において、映画好きやドラマ

    映画は東京をどのように描いてきたか? 速水健朗が語る、東京と映画の不幸な関係
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/06/06
    そういえばテレフィーチャーで麒麟の翼を放映してたのを見逃して悔しかったのを忘れていた。
  • 【スクリーン雑記帖】「今の日本映画はレベルが低すぎる」に多くの意見…どうしたらいいか考えてみた(1/7ページ)

    東宝が製作委員会に頼らずに作った和製ゴジラの新作「シン・ゴジラ」(7月29日公開)。日映画の底力を見せられるか(C)2016 TOHO CO.,LTD. 前回の「今の日映画にもの申す…『レベルが当に低い!』」に対し、予想を上回る多くの意見をいただいた。読んでみて実感したのは、日映画について危機感を抱いている人たちがこんなにも多くいたのか、ということだ。 この記事を書いた目的は、「もっと日映画の良作が見たい」という思いから、そのためにどうしたらいいのかという議論の場を提供することだった。今の日映画についてファンの音が聞きたかった。きっかけを作ってくれた英国の映画製作・配給会社「サードウィンドウフィルムズ」代表、アダム・トレル氏(33)にとても感謝している。 製作委員会方式のデメリット 日映画を取り巻く問題は根が深く、一筋縄にはいかない。例えば、アダム氏も指摘していた「製作委員

    【スクリーン雑記帖】「今の日本映画はレベルが低すぎる」に多くの意見…どうしたらいいか考えてみた(1/7ページ)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/04/18
    テレビ局を主体としたブロックバスターものについては「放送禁止用語などが脚本から消され、不自然でつまらないセリフの洪水になっている。」との批判のみで腰が引けていた。
  • 『アナと雪の女王』少女を搾取するポップスター・プリンセス

    『白雪姫』から伝統的に続く、ディズニー長編映画のプリンセス路線の最新作、『アナと雪の女王』。これが全米のみならず世界的に大当たりして、ディズニー・ピクサー作品『トイ・ストーリー3』を超えて、歴代アニメーション作品第1位という超大ヒット作品となっている。 この結果は内容を見れば、いろいろな意味で、かなり納得できる。今回はその動員数の裏に、どのような背景があるのかを、作品の内容に沿って検証してみたい。 まず目に付くのは、最新のフルCGアニメーションによる圧倒的な表現力についてだ。 雪の描写だけでも、ディズニーが、とくにこの作品のために独自で開発した3Dレンダリングソフトを利用し、実写映像と区別がつかないレベルのリアリティを獲得しているし、降り注ぐ小さな雪の結晶に無数のヴァリエーションをつくるなど、現場の製作を助ける土台が周到に整備されている。雪が降ったり、地面の雪が飛び散ったりするシーンが非常

    『アナと雪の女王』少女を搾取するポップスター・プリンセス
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/04/07
    確かにエルザ(=雪の女王)が引きこもったのに生活感がなさ過ぎたのとあと実質的にたった数日で色々と出来事が起きすぎているのに引っかかるところはあった。
  • 「映画製作委員会」の現状と未来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『永遠の0』製作委員会の構成 今年の映画界を賑わしているのは、『永遠の0』の大ヒットだ。昨年末の公開時から爆発的なヒットを続け、ここまで興行収入は80億円を突破。670万人以上が劇場に足を運んでいる(3月4日まで)。日の実写映画では、興行収入で歴代10位以内に入る大ヒットである。 さて、『永遠の0』のクレジットを見ると、「製作」に多くの会社名がクレジットされていることに気づく。以下に列挙とするとこうなる。 「永遠の0」製作委員会 東宝、アミューズ、アミューズソフトエンタテインメント、電通、ROBOT、白組、阿部秀司事務所、ジェイ・ストーム、太田出版、講談社、双葉社、朝日新聞、日経済新聞社、KDDI、TOKYOFM、日出版販売、GyaO!、中日新聞社、西日新聞社 「製作」(≠制作)とは、この映画の製作費を出資した会社を意味する。つまりこの19社の出資によってこの映画は創られ、それらを

    「映画製作委員会」の現状と未来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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