After months of stalling, Google finally revealed how much personal data they collect in Chrome and the Google app.… https://t.co/QyruuVo1cO
概略を説明すると、 Catalina の頃から Apple が Mac ユーザーのアプリ起動ログを勝手に収集していたが、 Big Sur の公開日にログ集約サーバーがダウンしてしまい、そのせいで Mac を使えなくなる人が続出して問題が発覚したというもの。 Rebuild の Episode 288 で触れられているので興味がある人は聞いて下さい。 この記事については日本語の翻訳もあってはてブで 500 ブックマークくらいついていたが、どうも機械翻訳されただけのようだったし、一部訳が違うのではと思われるところがあったので自分でも訳してみた。訳を原著者の Jeffrey Paul 氏にメールで送ったので恐らくそのうち本家に日本語訳が追加されると思う。 2020-11-25 9:16 追記 日本語訳追加してもらいました。 起きていることをまとめると以下のような感じだ。 Apple は Mac
機密情報を共有する5カ国協定、いわゆる「ファイブアイズ」の参加国(米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)が、日本およびインドの政府代表と連名で声明を発表した。テクノロジー企業に向けて、エンドツーエンドの暗号化された通信に法執行機関がアクセスすることを可能にする解決策の開発を要請している。 この声明は、暗号にバックドアを設けることをテクノロジー企業に同意させようとする、ファイブアイズの最新の取り組みだ。 各国の政府関係者はこれまでと同様、テクノロジー企業が製品にエンドツーエンド暗号化(E2EE)を組み込むことで犯罪捜査が困難になったと主張している。 7カ国の政府代表は、現在の主要なテクノロジープラットフォームでサポートされているE2EEの仕組みのために、法執行機関が犯罪組織を捜査できないばかりか、テクノロジープラットフォーム各社も、一般市民を守るためのサービス利用規約を守らせ
Miyahan @miyahancom MSP事業者で監視システムの運用や業務標準化・自動化をやっています。今後は運用設計をやっていきたいけど学がない。体重2桁死守。 / ex 大手通信会社で壊れたルーターを取り替えるだけの夜勤作業員 miyalog.hatenablog.jp Miyahan @miyahancom 会社のIT制限・節制、やってもいいけど募集要項にちゃんと書くべきだと思うの。 ・貸与PCはCeleron・メモリ4GBです ・許可ないホームページは閲覧できません(都度稟議) ・IE11 以外使用できません ・ご自宅のPCに指定の監視ソフトを入れていただきます これで人来ないと思うなら最初からやるな 2020-01-14 10:00:14 Miyahan @miyahancom まあ積極的な開示はしないだろうから、みんなの知見をあわせて「これだけは聞いとけガイドライン」みたい
個人的にはネットやコンピュータのセキュリティに関する意識みたいなものは、かなりそのときの気分次第でやたらに変動を繰り返す。 ときには、「いやあ、オレには隠すものなんか何もないよ、グーグルやフェイスブックやはてなやWeChatがどんな検閲かけてNSAやファイブアイズにどんなネタを流してようが、ぜーんぜん平気だぜ」と思ってなんでもガーガー使おうという気分になることもある。だって、いい盗聴者だっているものね、お母さん! cruel.hatenablog.com とか言ってるうちに、突然なんだか急にセキュリティ意識に目覚めて、「いやGAFAやアリババの思惑にはまってなるものか、国家の不当な諜報に屈してはいけない!」とか思って、フェイスブックの投稿消したり、PGPの署名を確認したり、Google ChromeやめてFireFoxにしたりBraveにしたりするとかいうときもある。 で、どうなんだろうね
NTT東日本が社員の個人PCに検閲ソフトを導入させて、特定操作を妨害している」とするSNS投稿が一部で話題になっています。実際にそのような取り組みが行われているのか、NTT東日本に聞きました。 「個人情報保護のため社員PCを検閲」は本当? 当該のSNS投稿では、業務利用していない社員の個人PCでも検閲ソフトでファイルを検査し、OSを書き換えて特定の操作を妨害するらしいとして、情報漏えい対策とはいえ、財産権やプライバシーの侵害ではないかと問題を提起していました。 編集部がNTT東日本の広報に問い合わせたところ、「投稿の内容は事実ではない」とのこと。同社では実際、年に1回、情報漏えい対策として全社員の個人所有PCのチェックを行っていますが、投稿にあるような内容ではないとしています。 この点検は、2007年に同社元社員の個人所有PCからファイル交換ソフトを経由して顧客情報が流出したことを契機に実
利用者の趣味嗜好などに合った広告を流す「ターゲティング」があまりに正確すぎると話題になり、「会話が監視されているのでは」とユーザーの間で不安が広がった。
2016年6月4日、自由人権協会70周年プレシンポジウム「監視の今を考える」が東京大学にて行われた。ニューヨーク市警がムスリムに対する監視を行っていたことを問題にしたこのシンポジウムだが、注目は監視問題に近年大きな影響を与えたエドワード・スノーデン(1983〜)氏への生インタビューであった。 スノーデン氏といえば、NSA(米国家安全保障局)の元職員で、2013年にNSAによる大量監視の実態を暴露したことで話題となった人物。現在ロシアに滞在している彼は、ネット中継などで海外のメディアにも登場することがあるが、日本のイベントに登場することは稀であることから、本シンポジウムも大きく注目された。 なお本稿で述べたスノーデンの発言はその場で筆者が聞き取ったものであり、逐語訳ではないことを予め断っておく。 スノーデン氏の語る日本――秘密保護法、憲法解釈などへの懸念スノーデン氏へのインタビューは約90分
Outlook、Hotmail、Skype、SkyDriveのデータは、すべてマイクロソフトから米政府機関へ筒抜け…2013.07.21 12:30 湯木進悟 もうだれも信じられない… NSA(米国家安全保障局)によってアメリカ全国民ネット監視プログラム「PRISM」が展開されていたことが暴露され、大いに衝撃を与えていますけど、このほどスクープ報道で明らかにされたのは、いかにマイクロソフトがデータ提供に関わってきたのかというポイントですね。 まぁ、一言で表わすならば、マイクロソフトによって提供されているオンラインサービスは、ほぼすべて例外なく米政府機関に筒抜けだったと考えてよいのでしょう。OutlookにHotmailのメール、Skypeの通話、SkyDrive上へ保存していたデータなどなどは、もう皆まとめて暗号化されることなくNSAやらFBIやらCIAやらにチェックされていた可能性は否定
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