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publicとcriticsに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • やったもん勝ちというライフハックと、その反撃手段としてのネット炎上(えふしん) - 個人 - Yahoo!ニュース

    花見の場所取りで、企業名を表示したブルーシートを置いていて、ネットで攻撃されて撤去した件。 28日のツイートを元に、二日間で地味に炎上し、各種メディアやYahoo!ニュースにまで到達した。もう少しでテレビの話題になることもありそうな勢いである。 花見で横浜の公園半分以上を5日間「場所取り」 ネットで非難殺到して「謝罪」「撤退」した大企業 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース 個人的にも、このような行為は好きではないので、このニュースはRTをした。ある意味炎上に加担した一人かもしれない。 ネットで少しネガティブな話題となる情報がリツイート等で閲覧された時、何も次にRTする人は、全く何も考えずに面白がってRTしているわけではない。その内容を吟味し、自分もネガティブな反応をすればこそRTをする。その連鎖を炎上と言うのだと考える。 このような場所取りは、決して、このケースに限らない。

  • 公共2.0 〜『一般意志2.0』と『パブリック』を接続する試み

    奇しくも東浩紀氏の『一般意思2.0』と僕が編集したジェフ・ジャービス氏の『パブリック』という同時期に刊行された書籍がともに「公共」を主題に取り上げている。もちろん『一般意思2.0』は日を代表する思想家が基的に2009年からの連載をまとめたものだし、『パブリック』はアメリカのメディア/ITジャーナリストのなので、刊行にいたるまでの文脈やバックグラウンドは相当に違う。 でも一方で、情報化社会の深化を前提に、カントからハーバーマスやアーレントへ連なる近代的理性に拠る「公共」をもはや「非現実的」としてルソーにまで遡る東氏のアプローチと、ハーバーマスを批判的に継承しつつ新しい「パブリック」の創出を論じるジャービスのアプローチには共通性があるし、『動物化するポストモダン』以降の00年代的アーキテクチャ論(と僕が勝手に命名)を牽引してきた東氏と「テクノロジー決定論者」を自称するジャービス氏の距離は

    公共2.0 〜『一般意志2.0』と『パブリック』を接続する試み
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