<Twitterコラム> ◇ちょっと前に、うちの10歳児が通ってる現地校で「Tattle & Tell」の授業があったらしいんですね。 【Tattle】必要ないことを先生に報告する 【Tell】言うべきことを先生に報告する その「必要ないこと」と「言うべきこと」の線引きが、すごく興味深かったんです。 ◇たとえば、 【Tattleの例】となりの子がノートに落書きしてるのを先生に報告する=余計なお世話 【Tell】誰かが嫌がらせしてくるor誰かが他の子をいじめてることを先生に報告する=ナイス 要するに何が「余計なお世話」で、何が「言うべきこと」かを教えるんですね。 ◇アメリカ人と日本人を比べると、アメリカ人のほうが’「余計なお世話」しないし、イジメや虐待を見つけたら他人であってもすぐに報告するんですね。うちの10歳児のクラスの「Tattle & Tell」授業を知って、 「ああ、こういうところ
校門前で喫煙、非難と同情 先生のたばこ事情は 2015年06月24日 01時20分 喫煙所がないため、教職員たちは校外に出て喫煙している写真を見る校門に敷地内禁煙を知らせる看板を掲示する福岡市の小学校写真を見る 23日、福岡市議会で教職員の喫煙問題が取り上げられた。休み時間や昼休み、校門近くの路上で喫煙する教職員がたびたび近隣住民の目に留まっているのだ。市教育委員会は市立学校の敷地内を全面禁煙にしている。人目を気にしてこそこそと紫煙をくゆらせる教職員の様子は、かつての不良少年の姿とダブる。「教育上いかがなものか」「分煙すればいいのに」。教育現場の戸惑い、賛否が割れる街の声をリポートする。 市内のある中学校。校門前でたばこを吸う40代の男性教諭に声を掛けると「すみません。生徒にたばこは危険と教えている立場上、肩身が狭い」と恐縮しきりだった。 学校の敷地内が禁煙になったのは2005年度。公共施
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