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remoteとthinkingに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 私はテレワークに向いていませんでした、という話|伊藤聡

    会社に戻れてよかった約11ヶ月のテレワークを経て、会社通勤に戻った。安心したというのが率直な気持ちだ。もうこれ以上自宅勤務を続けたら、頭がばかになってしまうのではないかと不安にさいなまれていたところだった。朝起きて着替え、玄関を開けて外に出ることがこれほど大事だとは思わなかった。世間的には今後、テレワークの常態化を推進する流れもあると聞くし、たとえば子育て中の夫婦や、性格的に在宅勤務が向いている人にとっては朗報だと思うのだが、個人的にはもう一度自宅勤務を命じられたら、会社の机につっぷして泣いてしまうのではないかと思う。テレワークは二度としたくない。毎朝電車に乗りたいし、会社に行かせてほしいと心の底から懇願する私である。 当初、自分ほどテレワークに向いている人間はいないと思っていた。通勤時間がゼロになり、始業ぎりぎりまで寝ていられる。生活に余裕が生まれ、好きなを読んだり、趣味のギターを弾い

    私はテレワークに向いていませんでした、という話|伊藤聡
  • 新興国の賃 : 最尤日記

    新興国の賃金はやすいけど、販売業などは輸出が不可能なので大丈夫と言う。ふと、これは当なのだろうかと考えた。もしかしたらロボットを使うと移民を入れなくとも輸入できちゃうのではと思った。 牛丼屋に入る。 「イラッシャイマセー」。ロボットが振り向きたどたどしい日語で答える。 実は自動ロボットではない。二つのカメラアイは光ファイバ公衆網を通って2000km先の貧しく賃金のとある村につながっている。そこで村人が副業としてロボットを操作しているのだ。 レイテンシはおよそ10ms。リアルタイムで二足歩行ロボットを操作するには充分だ。だいたい細身の人みたいな形で人間向きに設計された作業空間に難なく適用できる。 みたいな感じのことは可能のなのでは。 しかも人間が制御するならおそらく今の技術力ですぐにでもできる。問題は低レイテンシの公衆光ファイバ網が僻地にまで届く時期だ。まあlast 100mileは無線

    新興国の賃 : 最尤日記
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/07
    ロボットの遠隔操作で外国の労働者が接客業につくという思考実験。バグで記事タイトルがついてないのでサイドバーから補完。
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