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sekenとcommunicationに関するkenjiro_nのブックマーク (8)

  • 投票行動の制御、またはそれを無効にする方法 - はてなの鴨澤

    組織票というのが昔からまったく理解できない。特に、電力会社はどこどこに入れるから何票、みたいな、大企業の票が読めてしまうことに強烈な違和感があった。 これは「マトモな人間であれば秘密投票の仕組みも意味も知ってるし、投票の強制が違法であることも知っているのに、唯々諾々と従ってしまうのはおかしい」という感覚に由来するものだ。 若いときのオレの結論は「そういう会社は入るのが大変だろうとなんだろうとバカの集団だ」である。オレが就活とかやったことがないのはこのためである。脳の弱い人達の間で生きていけるとは、とても思えなかった。この考えは今でもかなり正しいと思っている。 しかし、いま観察に基づいて「票が読めるということ」を考えると、もう少し見えてくることがある: 半強制的な「お願い」で投票するのは、ある「割合」の人間であり全員ではない(全員がバカじゃない)が、その割合はほぼ一定なので読める 強制してく

  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/13
    で、こうやって周囲の人間をコンテンツ化した文章を公開することに対する自省が見えないんですがそのあたりはどう考えているんでしょうか。そういった概念は怪物の所業ではないのですか??/ id:entry:4671660466639206690
  • 何も言わない人

    パリでテロが起きた。 でも、相変わらずツイッターでプロレスの話ばかりしてる人がいる。 思えばいくら安保が騒がれても、後藤さんが騒がれても、3.11の時でさえも、 全く何事もない世界で生きているかのように、いつもの話題を続けている人がいた。 一体彼らは何が起きたら社会に興味を示すんだろう。

    何も言わない人
  • 俺ははてサが嫌いだ

    俺はそれなりに日のことが好きなので、日に対してめちゃくちゃ言ってるはてサが嫌いだ。だが、ある日、俺の書いてたブログに、有名はてサの人がスターをつけてくれた。それだけで俺は忌み嫌っていたそいつに対し、ちょっと親近感を持ってしまった。そいつのブログやブコメを読むと相変わらずムカつくことばかり書いてあるのだが、そいつ自身にはそんなに嫌悪感を持たなくなった。ドブ板選挙の意味って、こういうことかと思った。ツイートする

  • アナタのはてなと、わたしのはてな - あざなえるなわのごとし

    photo by Vincent Luigi Molino 「大きな主語」の話 〜 「みんな」「世間」って何のこと? - ぐるりみち。 最近TWITTERを見ていて「はてながー」「はてなってー」「はてなはー」と呟いているアカウントをちらほら見かけたりして、もうお馴染みの方々はアレとして、そうじゃなくてここ数カ月くらいで見るようになった方々(仮に”新規”とする)が「はてながー」「はてなってー」「はてなはー」と呟いているのをみると、多分あのひとたちの言う「はてな」とお馴染みの方々(仮に”重鎮”とする)の「はてな」は全く違うものだろう。 Misunderstanding photo by adwriter ”新規”の方々がブログエントリーを書き、コメント欄を覗いてみると、いつも同じようなメンツが顔を揃え、お互いのブログであーだこーだやっていて、記事の中身はギーク的なものではなくどちらかと言えば俗

    アナタのはてなと、わたしのはてな - あざなえるなわのごとし
  • コミュニケーション能力の鍛え方を教えて欲しい

    あんまりかわいくない後輩のために。 はてブ見てるかもしれないからフェイクありという前提で読んで欲しい。 後輩がやばい、コミュニケーション能力が異様に低い。 はじめは人の話を真面目に聞かない糞なやつだと思ってた。何度注意しても言うこと聞かないし、質問してもずれた答えで誤魔化すし。何も教えず、愛情も注がず、先輩として最低限のことだけやって、いないものとして考えようと思ってた。 でも、少し話をしてる中で、少なくとも「嫌なやつ」ではないことがわかった。真面目だし、素直だし、やる気はある。でも、会話が成立しない、ただただ成立しない。 「AとBのどっちが好き?」と聞くと「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~という理由で、Cのこと嫌いじゃないです」と返してくる。辛抱強く最後まで聞いてから、「で、AとBのどっちが好きなの?」と聞くと「あ!Aです、すいません」と答える。 ずっとこの調子。

    コミュニケーション能力の鍛え方を教えて欲しい
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/08/08
    この後輩みたいな人がたくさんいるというのでちょっと安心した。
  • @tarosite

    正直なところ、「○○元年」というフレーズは色々な人が色々なタイミングで発するので、明確に「ココ」というのはかなり後から、むしろそのトレンドが終演しつつあるあたりで整理することができるものだと思いますが、「メタバース元年」は2022年あたりになりそうだ、といわれています。

    @tarosite
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/07/13
    しかしこの差別のアウトソーシングを無自覚的にやっている人が日本に多いという問題はどうしたものだろう。
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