Lubuntu 19.10 Eoan Ermine 来たれり。 今回のポイントは chromium-browser の提供方法が deb パッケージから snap に変わったこと。 手順 基本的には do-relase-upgrade で事足りる。途中で「snap に設定を移行するから起動中の chromium-browser があればすべて終了させてね」といったメッセージが出てくるのでおとなしく従う。 実行内容は、実行ファイルのラッパーを作成したり設定ファイルを ~/.config/chromium から ~/snap/chromium/current/.config/chromium/ にコピーしたり。 snap の chromium パッケージには driver が同梱されており、上記の移行スクリプトで作られるラッパーは /usr/bin/chromedriver と /usr/bi
TwitterにPythonからログインして投稿する方法のメモ。 AlmaLinux, Chrom で確認。 Python 3.6.8 Google Chrome 98.0.4758.102, 96.0.4664.110 selenium 3.141.0 起動 from selenium import webdriver from selenium.webdriver.chrome.options import Options from selenium.webdriver.common.keys import Keys import chromedriver_binary import time # seleniumを起動 options=Options() options.add_argument('--headless') options.add_argument('--no-san
はじめに この記事を読み進める前に、先にこちらを読み終えてから再度この記事を読んでみてください。 SeleniumとChromeDriver SeleniumはWebブラウザで行うクリック操作やキーボード入力をプログラム上からできるようにしたもので、 ChromeDriverはChromeブラウザをプログラムで動かす為のドライバーです。 この2つを使うことで、SeleniumでChromeブラウザを操作してログインすることが可能です。 またこの2つを組み合わせて使うことで、 ブラウザ画面のスクリーンショット 非同期サイトのスクレイピング 同期サイトのスクレイピング などが可能になります。 Chrome Driverのインストールは下記リンクから飛べます。 Chrome Driver インストールリンク その後、『Latest Release: ChromeDriver 2.42』と書かれた
Ubuntu + Python3 + Selenium + GoogleChrome でスクレイピング投稿者: はるこち 投稿日: 2021年1月28日2021年1月28日 表題の通り、Ubuntu でスクレイピングすべく Selenium と Google Chrome をインストールしてやってみました。 まずは環境の確認です。Python3 は最初からインストールされていました。 $ cat /etc/issue Ubuntu 20.04.1 LTS $ python3 --version Python 3.8.5 インストール pipをインストール pipはインストールされていなかったので、インストールします。 $ sudo apt update $ sudo apt install python3-pip $ pip3 --version pip 20.0.2 from /usr/
WEB+DB PressでSelenium特集が掲載されていたので試してみました。 Seleniumとはブラウザからのテストを自動化するツールです。テストケースをHTMLのtableタグで記述するため、比較的簡単にテストケースを作成できます。Selenium-Coreのみではテストケースをテスト対象アプリケーションがあるサーバと同じ場所に置かなければならない為若干面倒ですが、Selenium RCを使うとアップロードが不要になる為非常に便利です。 インストール Selenium Remote Control 現時点での最新バージョンは0.90ですが-htmlSuiteオプションが使えないとのことなのでバージョン0.81を使用します。解凍して適当なところに置いてください。 Selenium IDE Firefoxエクステンションです。バージョン0.86を使用しました。 テストに必要なファイル
SeleniumでSelenium RCを使ってプログラミング言語からテスト実行をドライブすれば、条件分岐やら繰り返し等は簡単に実現できるのは、当たり前なのですが、やはりテスターがプログラミング言語に馴染んでいる人でない場合に、Seleneseの範囲内で収めたいけど、どうしても条件分岐や繰り返し処理等を行いたいときは、ユーザ拡張 flowControl が使えます。 http://wiki.openqa.org/display/SEL/flowControl 上記のリンク先にコメントがあって、そこに色々と注意事項が書いてあるのですが、ちょっとわかりにくいので下記にまとめておきます。 まずは、Selenium IDEで使用する場合、SeleniumのPlay(日本語では実行と訳されている?私は英語インタフェースのまま使っているので間違っていたらすいません)ボタンでは使用できません。Play
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