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societyとdramaに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 切通理作×宮台真司 怪獣VSクソ社会  ウルトラシリーズで語られた「本当のこと」載録|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    はい。六〇年代の子ども番組は勧善懲悪じゃなかったからです。三人の子どもも、今のものより、第一期・第二期の勧善懲悪じゃないウルトラマンの方を面白がる。CGよりも、ピアノ線で吊った特撮や、皺の寄ったかぶり物の方がいいと言う。 最近「親業ワークショップ」をしています。「子どもを親以上の立派な人間に育てる」がテーマです。この二十年の性的退却は、未規定性を恐れる「感情の劣化」に由来するというのが僕の観察で、四年前まで恋愛ワークショップをしていましたが、男子の劣化が激しくて手に負えないので、男子を育てる親に注目したんです。かつての親は御近所に包摂されていたけど、今はそれがないから、コンテンツの利用を考えました。 今回、切通さんの『怪獣少年の〈復讐〉』を機に三人の子どもとウルトラシリーズの話をしたら、子どもらのコミットが半端ないことに気づきました。特に五歳の次女は怪獣も物語も詳細に暗記し、ウルトラマンク

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  • 10年前のドラマ「女王の教室」での指摘、現在の日本の姿と完全に一致していることが明らかに | Buzzap!

    2005年に放送され、衝撃的な内容で話題を集めたテレビドラマ「女王の教室」の第1話でのセリフがぞっとするほどに2015年現在の日の姿を描写していることが明らかになりました。 「女王の教室」は2005年7月2日より9月17日まで日テレビ系列で放送されたテレビドラマ。天海祐希が悪魔のような小学校の鬼教師を演じ、6年生の児童たちに苛烈な言動で試練を与えていくという、熱血教師もののドラマの真逆をゆく展開で大きな話題になりました。 この中で教師が児童たちに日という国のあり方を一切歯に衣着せずに語る場面があります。その内容が以下のもの。 いい加減、目覚めなさい。 日という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる? 今のままずーっと愚かでいて

    10年前のドラマ「女王の教室」での指摘、現在の日本の姿と完全に一致していることが明らかに | Buzzap!
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