読みまして。 ずっとこのモヤモヤを言語化したかったんですけどできなくて、でも今回はなんとなくできそうな感じがしたので見切り発車で書き始めてますが、この、ブログを書いたり、なんか、ネットメディア?的なものを作ったりしている人の書く「◯万PV達成!」とか「今月の売上◯万円突破しました!」に対しての抵抗感、みたいなのの根っこはなんだろうなあと、ずっと思ってたんですよね。 わたしも書籍紹介のときはAmazonのアフィリエイト貼ってたりするので(いつもありがとうございます)「お前だってブログ経由でお金もらってるじゃん」て言われたら「えへへ」ってなりますし、売上報告のエントリ読むと「へ〜そんなに稼げるのかーすごいなー」と思ってます。適切なアフィリエイトプログラムを探してきたり最適化したり、わたしにその努力はできないし、彼らはその努力の結果として対価をもらってるんだから、純粋に尊敬します。すごいと思う。
ライブドアがテクノロジービジネスを扱うブログメディア「Tech Wave」を開設した。編集長には元時事通信 編集委員の湯川鶴章氏を迎え、ライブドアのブランド名を付けずに独立したメディアとして運営していく。 これまでポータルサイトのコンテンツは冠ブランドをつけることが多かった。ライブドアにも「livedoor ニュース」や「livedoor スポーツ」などのコンテンツがある。だがそれではメディアとしてのブランドは確立できないとライブドア執行役員 メディア事業部長の田端信太郎氏は語る。 「たとえばNumberが文藝春秋スポーツという名前だったらだいぶブランド感が下がりますよね。CanCamという雑誌の発行元が小学館だろうが講談社だろうがどうでもいいじゃないですか。同じようにTech Waveも『ライブドアITニュース』ではないんです」(田端氏) Tech Waveはライブドアというポータル色よ
ITmediaの岡田有花記者による梅田望夫氏のインタビュー記事が、ネットで話題になり、あちこちで批判されています。梅田氏は「Web進化論」以降の数々の著作で、ネットの発展について常に楽観的な見通しを主張していたのに、最近になって悲観的な見通しに転じたと見られていることが、この批判の背景にあるのでしょう。 梅田氏がネットの世界にこれまで夢見てきたもの(そして今は裏切られていると感じているもの)が何であるかは、以下の梅田氏の言葉と、それを解説した海部美知さんの言葉でうまく表現されていると思います。 ただ、素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日本の現実に対して残念だという思いはあります。そういうところは英語圏との違いがものすごく大きく、僕の目にはそこがクローズアップされて見えてしまうんです。 日本のWebは「残念
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