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welfareとrailに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • JR下関駅放火の88歳男性は今 たどり着いたついのすみか「もう繰り返さない」 司法×福祉、次の10年へ(5) | 47NEWS

    「ずっとこの生活を続けたいから、もう(放火は)繰り返さない。こんな気持ちになったのは初めて」。小柄な男性が米寿の祝いにもらった色紙と花のポットを自室で誇らしげに見せてくれた。北九州市に住む福田九右衛門さん(88)は軽度の知的障害があり、前科11犯。だが、刑務所を最後に出所した2016年から3年以上、穏やかに地域生活を営んでいる。(共同通信=真下周) ▽刑務所に戻りたくて放火 福田さんを支えるのは同市のNPO法人「抱樸(ほうぼく)」。約30年間ホームレス支援の活動をしてきた牧師の奥田知志理事長(56)が設立した。法人部の「抱樸館」の中にある「ついのすみか」と呼ばれる天涯孤独な人のための施設が、福田さんの住まいだ。 隣室の男性(69)とは親友関係だ。毎日、部屋を行き来しながらおしゃべりしたり、スポーツ紙を読んだり。平日はほぼ毎日通うデイサービスでも、他の利用者やスタッフに愛想を振りまいていた

    JR下関駅放火の88歳男性は今 たどり着いたついのすみか「もう繰り返さない」 司法×福祉、次の10年へ(5) | 47NEWS
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2020/01/09
    この記事を読む限り社会的に救われたようで良かった。最近の孤独なロスジェネによる重大犯罪に対する示唆的な話だとも思う。 Y!は id:entry:4679832103910039458 だけど「罪を犯さないと救われないのか!」的意見が出ている。
  • 現場リポート:神戸高速鉄道・バリアフリー化阻む壁 三セクゆえの特殊事情 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇長期借入金、市の保証裏付け必要→市は早期健全化団体に転落の恐れ 市民の身近な足といえば、鉄道やバスといった公共交通。神戸市内を東西に貫き、阪急、阪神、山陽、神戸電鉄の私鉄4社を相互乗り入れで結ぶ鉄道会社「神戸高速鉄道」もその一つだ。公共交通の一番の利用者でもある障害者や高齢者、妊婦など「交通弱者」が駅を使いやすくするにはバリアフリー化が不可欠だが、同社の駅ではそれほど進んでいないのが実態だ。背景を探ると、他の鉄道会社とは異なる「特殊な事情」が浮かび上がる。【石川貴教】 ◇地上まで階段100段超--花隈駅 神戸市中央区の花隈駅。県庁や元町に近い地下駅で、1日約7000人が乗降する。東西二つの出口があるが、エレベーターなどはなく階段のみ。姫路方面のホームから地上に出るには線路下の渡り通路を通るため、100段以上の階段を上り下りしなければならない。ベビーカーを持ち上げながら階段を上っていた主婦

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