「あんなに一緒だったのに……」という声が聞こえてきそうです。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、2017年10月29日にYouTubeで配信された「報道特注 第一回ファンクラブ公開収録撮って出しSP」という番組の冒頭部分。 伊藤詩織さんへの性暴力について、刑事での訴追を検察審査会が「不起訴相当」と議決したことを受け、上念司加計学園客員教授や足立康史議員、和田政宗議員らが山口敬之氏と乾杯しています。
雑誌やSNS、動画配信サイトなどを使って幾度となく繰り返された攻撃に、法的措置が講じられることになりました。詳細は以下から。 先ほど行われた伊藤詩織さんの記者会見によると、はすみとしこさんのイラストや、月刊Hanadaなどで行われたセカンドレイプ的な言説に対して法的措置を検討しているそうです。 記者: (性被害を)カミングアウトされてからセカンドレイプ的な言説が大変多かったと思います。例えばはすみとしこさんとか、あるいは月刊Hanadaとかは、本当に確信的なセカンドレイプを行っていました。もし東京高裁で勝訴した場合、そういうセカンドレイプ的な表現をしてきた人たちを訴える可能性はありますでしょうか。 伊藤さん: はい。これはどんな結果になろうと今一度民事でのピリオドが打てましたので、次にはこういった方々からの攻撃についての法的措置を考えています。というのもやはり、そういった措置を行わなければ
日本人の主食として長年親しまれてきた「ご飯」。しかし、最近の低糖質ダイエットブームの中で、糖質が多いご飯は「肥満のもと」とされ、“ご飯抜きダイエット”も流行している。一方、「糖質を極端に減らすと死亡リスクが高まる」という研究データも続々と発表されている。果たして、ご飯は健康長寿の敵なのか、味方なのか?最新研究から「ご飯」の真実を解き明かす。 古代人類の主食は肉ではなかった!? アメリカでは今、「パレオダイエット」と呼ばれる、肉食中心のダイエット法が人気を集めている。パレオとは石器時代のこと。「石器時代は人類は狩りをし、肉を主食にしていたので、私たちの体は肉が主食の生活に適応しているはず」という考えが基になっている。 しかし最近、そのような定説を覆す大発見があった。バルセロナ自治大学のカレン・ハーディ博士は、石器時代の祖先の骨の化石を調査し、祖先が何を食べていたのかを解明した。ハーディ博士が
グレタさん攻撃で炎上した登山家・野口健の過去は事実だった!「15歳のシェルパの娘と“児童婚”して離婚」「猫を空気銃で射殺」 スウェーデンの16歳の少女、グレタ・トゥンベリさんに世界中から注目が集まっている。アメリカのトランプ大統領やブラジルのボルソナロ大統領からの“揶揄”にも臆することなく、地球温暖化対策を訴え続け、スペインでのCOP25では「人々は変われます。人々は行動を変える準備ができていて、それこそが希望です」と堂々たるスピーチを行った。 そんななか、日本では自称「アルピニスト」野口健氏のツイートに批判が殺到している。野口氏といえば安倍政権擁護や右派的発言が多いことで知られるが、野口氏は12日、グレタさんが電車に載って食事する画像を転載したネトウヨ系まとめサイトの記事をリツイートしながら、こんな投稿をしたのである。 〈あれ? 電車に乗っていらっしゃるのかな? 飛行機が× という方はも
菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」について、2021年度予算の概算要求をとりまとめる来年夏までに、招待者の基準や予算など会のあり方を見直す考えを示した。また、批判が収まらない現状には「残念ながら、(説明が)国民に理解されていない」とぼやきも漏らした。 桜を見る会をめぐっては、政府はすでに来年度の開催見送りを表明している。菅氏は会見で、会の見直しについて、来年夏を「一つのめど」と発言。そのうえで「落ち着いた環境でじっくりと検討する必要がある」と述べ、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化、予算、招待人数の「4項目」に加え、公文書管理のあり方なども、半年以上かけて見直しを進める考えを示した。 一方、菅氏は会見で、報道各社の世論調査で政府の説明に納得していないとの回答が大半を占めていることを記者から指摘され、「納得されていない方がたくさんおり、私ど
通行禁止を示す看板が置かれた富士山須走口登山道の入り口。冬季の登山は明確に禁止すべきとの意見もある=11月中旬、須走口5合目 富士山で夏の開山期以外の遭難事故が後を絶たない。10月末には自らの富士登山の様子をインターネットでライブ配信中に滑落したとみられる都内の40代男性が亡くなった。地元関係者からは冬季の登山を明確に禁止すべきとの声や、危険性をより具体的に伝えるべきとの意見が出ている。 ■高い事故リスク 静岡県警によると、静岡県側の閉山期の山岳遭難事故は2013年以降、年間9~19件で推移。14年には6人が亡くなるなど毎年死者・行方不明者が出ている。 閉山期、特に冬季は事故のリスクが高い。その理由は主に強風、凍結、寒さだ。静岡地方気象台によると、富士山測候所があった2003年12月の山頂の最大風速は29メートル、平均でも13・9メートル。標高が高い場所は木など風を遮るものがなく、冬の富士
さすがに批判が殺到している。どうして野党議員が資料要求した当日に、「桜を見る会」の招待者名簿をシュレッダーにかけて廃棄したのか、証拠隠滅ではないか――。国会でそう追及された安倍首相が、よりによって、その責任を障害者に押しつけたからだ。 ◇ ◇ ◇ 2日の参院本会議で、名簿廃棄の経緯を問われた安倍首相はこう答弁した。「大型シュレッダーの予約を4月22日に行い、その際、シュレッダーの空き状況や、担当である障害者雇用の短時間勤務職員の勤務時間等との調整を行った結果、使用予定日が(野党議員が資料要求した)5月9日となった」 要するに、担当者が短時間勤務だったのが理由だ、ということらしい。 菅官房長官も4日、「担当者が無理なく作業する時間を確保する必要があったという趣旨だ」と説明している。しかし、だったら「短時間勤務職員」だけでいいはずだ。安倍首相は、あえて「障害者雇用」に触れたのだ。 大新聞、
今日の委員会で、消費者庁は大門実紀史議員の質問に答弁拒否し続けた。被害を拡大させた反省もなく、あろうことか内部告発した職員を特定しようと捜し回っているという。 https://t.co/S01xgaYyuu
白馬村議会12月定例会の冒頭あいさつで、気候非常事態宣言の宣言文を読み上げる下川村長=4日午前10時半、白馬村 北安曇郡白馬村は4日、自治体が地球温暖化対策に取り組む意思表明となる「気候非常事態宣言」を出した。同日開会の村議会12月定例会の冒頭あいさつで、下川正剛村長が宣言文を読み上げた。住民とともに気候変動の危機に向き合い、温室効果ガスの抑制や、白馬の四季と良質な雪を守ることなど5項目を掲げる。県内で同宣言が出されるのは初めて。 宣言文では、村が国内外のスキーヤーらを魅了する「パウダースノー」など四季を通じた豊かな山岳自然環境に恵まれているとし、気候変動は村にとっても「深刻な脅威」と強調。「村民とともに行動を起こさなければならない」とし、再生可能エネルギーへの転換や温室効果ガスの削減に取り組む―とする。 同宣言を巡っては、地元の白馬高校2年生3人が主体となり、9月にJR白馬駅前で行ったデ
山岳写真の会「白い峰」作品展の講演会で、世界遺産富士山に対する思いを語る白籏史朗さん=2014年3月、静岡市駿河区の静岡県立美術館 山岳写真家として活躍した白籏史朗(しらはた・しろう)さんが11月30日午後10時30分、腎不全のため伊豆の国市の病院で死去した。86歳。山梨県出身。自宅は三島市緑町。後日、お別れの会を開く。 富士山、ヒマラヤ、アルプスなど国内外の名峰を長年撮影。1977年に日本写真協会賞を受賞した。天皇陛下とも長年親交があった。 80~90年代にはSBS学苑の「南アルプス写真教室」の講師も務めた。 静岡県主催の「秀景ふるさと富士写真コンテスト」の審査委員長を2010年度から10年間務めた。 ■南アルプス、富士山撮影に熱 山岳写真の第一人者として活動した白籏史朗さんは、県内でも大自然を撮影するとともに講演会を開くなど熱心に環境保護を訴えた。 南アルプスでの撮影活動をライフワーク
機関銃で蜂の巣とは、やることがエゲツなさ過ぎる。 指定暴力団「神戸山口組」の幹部で、古川組の古川恵一元総裁(59)が27日、兵庫県尼崎市の路上で射殺された事件で、京都府警は現場から逃走した愛知県江南市の元暴力団組員、朝比奈久徳容疑者(52)を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。 犯行がどのように行われたか、全貌が分かってきた。27日午後5時ごろ、古川元総裁の息子が経営する居酒屋に朝比奈容疑者がひとりで入ってきた。知人と一緒にいた古川元総裁と言葉を交わし、店の外へ連れ出した。 「パン、パン、パーン」 朝比奈容疑者は自動小銃を取り出し、至近距離から古川元総裁に向けて銃弾を発砲。その場であおむけに倒れ込んだ古川元総裁の上半身に、さらに弾丸をブチ込んだ。その数18発。めくれ上がった上着の腹の部分からは入れ墨が見え古川元総裁は店の入り口から約1メートルの場所で、大の字の状態のまま息を引き取った。頭部付
11月16日の土曜日の朝、【「桜を見る会」前夜祭 安倍首相の「説明」への疑問~「ホテル名義の領収書」の“謎”】で、「桜を見る会」前夜祭に関する法的問題を指摘した。翌週月曜日、安倍首相の「ぶら下がり」会見で「説明」したことに対して、【「ホテル側主催」であれば、安倍首相・後援会関係者は会費を支払ったのか】【最終盤を迎えた「桜を見る会」安倍首相“詰将棋”、「決定的な一手」は】と、と、さらに問題を指摘し続けたところ、安倍首相は、それ以降、「ぶら下がり会見」での説明は一切行わなくなった。 それに代わって、菅義緯官房長官が、連日、内閣委員会での答弁や、定例会見での質問への対応を行っているが、菅氏の「説明」は完全に「破綻」している。それは、「桜を見る会」前夜祭に関して、安倍首相が「説明不能」の状態に陥ったということであり、将棋に例えれば、完全に「詰んだ」と言える。 安倍首相の「桜を見る会」前夜祭に関する
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