AWSとGCPでマルチクラウドインフラを始めた話。複数回連載予定の第一回です!
「Google CloudはAI(人工知能)を民主化する」――。米スタンフォード大学から米Googleに移籍したAI研究者のFei-Fei Li氏は2017年3月8日(米国時間)、米サンフランシスコで始まった「Google Cloud Next 2017」の基調講演でこう語り、AIクラウドの新機能などを発表した。 Google Cloud Nextは、Googleが毎年開催するクラウドのカンファレンス。初日の基調講演にはGoogleのSundar Pichai CEO(最高経営責任者)や同社クラウド事業部門のトップであるDiane Greene上級副社長などが登壇したが、新機能の発表は2016年11月にGoogleに移籍したばかりの著名AI研究者、Fei-Fei Li氏が担当した(写真1)。Li氏は画像認識アルゴリズムの開発に必要なデータセットを研究者に提供する「ImageNet」プロジェ
いまとある理由で、GCPとAWSを並行して、それも同じタスクをそれぞれのプラットフォーム上で行っています。 その中で、それぞれのプラットフォームに感じた感想を書いてみたいと思います。(長文・駄文...) ・コンソール(Web UI) ・AWSはログイン後、機能がずらりと並んだ画面が表示され、ワクワク感が出てくる一方で、「あれ、俺何するんだっけ?」と思う瞬間がある。 GCPを使ったあとでは、ほんとに機能が豊富だなぁ、と思う。 ・GCPはログイン後、カードが画面に並べられている。各カードには、現在の課金状況から機能の使い方、チュートリアルの開始など、画面には各種「ご案内」が表示される。 AWSを使ったあとにこちらを見ると、とてもシンプル(ちょっと殺風景)な印象を受ける。 Android開発者にとっては、Web画面の構成がGoogle Play Developer Consoleとほぼ同じなため
俺達は GCPへの移行を 強いられてるんだ!!!! 用意された画像に合わせただけで内容には関係ありません TL;DR 10/26のメンテナンスでteratailをGoogle Cloud Platformに移行しました。TokyoリージョンのStackdriverまだですか。 初めに こんにちは、teratail開発チーム本橋です。 teratailは10月26日にVPSサービスからGoogle Cloud Platformへ移行しました! GCP 利用しているサービスは以下のとおりです。 HTTP(S) Load Balancing Google Compute Engine Google Container Engine Google Cloud Storage Google Stackdriver Google BigQuery 分析インフラのBigQueryへの移行、一部サービスの
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https://flic.kr/p/os8Taq 要約:AWSは素晴らしいが、Googleはその グーゴル 倍素晴らしい。 AWS re:Invent (参加料は1,600ドル)に参加したり、チーフ・エバンジェリストの Jeff Barr をフォローしたりすれば、あなたはたちまち、Amazon Web Servicesのとりこになるでしょう。 毎年何百もの新機能が登場しており、食べ放題・融通が利く・運用担当者不要の、オンデマンドサービスのビュッフェのようです。まあ、実際に食べてみるまでは、の話ですが…。 Amazonは素晴らしいです。しかし、Google Cloudは「開発者によって、開発者のために構築された」ものであり、それが一目で分かるのです。 移行した理由 App Engine GAE はきちんと機能し、オートスケーリング機能も持ち、ロードバランサや無料のmemcacheも備えていま
クレジットカード登録なしで使えるGAE先生、無料で使うための設定方法が変わっていたのでメモ。 ポイント 1日あたりのインスタンス時間が無料範囲ないを超えないように設定する 設定方法はGoogle Developers Consoleではなく、yamlで行う 超えちゃうと503となってしまう 日本時間の16時にリセットされる模様 golang想定だけど、Python・PHPも同じ気がする フロントエンド インスタンス時間 1日あたりF1で28インスタンス時間が上限(F2だと半分の14時間) インスタンスクラス(instance_class)をF1に設定(デフォルトはF2) 最大インスタンス数(max_idle_instances)を1つに設定 app.yaml instance_class: F1 automatic_scaling: min_idle_instances: automati
About vagrant-googleを使ってサーバCIできるか検証してみました。 課題 AWSを使ってCIすると遅い気がする…突然、サーバの起動に数十分かかることもある… dockerを使ってCIすると速いのだけれど、docker独自のハマりポイントがあったりそもそも使い方としてふさわしくなさそう… gcpをisuconで触り始めたので、無料枠あるうちにためしてみるかー という感じです。 GCE(Google Cloud Engine)とは Google Cloud Platform上で構築できるVM環境です。AWSでいうEC2という理解です。料金体系が違い10分毎に料金が請求されるみたいです。 すべてのマシン タイプでにおいて、最低の使用料金として 10 分間が請求されます。たとえば、インスタンスを 2 分間実行した場合でも、10 分間の使用量が請求されます。最初の 10 分を経過後
引き続き、Google Compute Engine上にオートスケールで拡張するWordPressを構築していく方法を書いていきます。今回は実際にWorePressの設定とオートスケールの構築を行っていきます。 MaridDBにWordPress用データベースの作成&権限設定仮にデータベースの名前を”wordpress”とした場合… まずは、ログイン。 mysql -u root -pDB作成&権限設定。「ぱすわーど」のところは指定したいパスワードを入れてください。 create datebase wordpress; grant all privileges on wordpress.* to wordpress@"instance-group-web%.c.my-project99.internal" identified by 'ぱすわーど'; grant all privilege
このサイトのサーバーをGoogle Compute Engine(GCE)に引っ越ししました。 今回はGCEと、このサイトの実構成をざっくり説明して、次回以降細かいやり方など書いていこうかと思います。 反響はすさまじく、3日ほどではてなブックマーク460ぐらい、リツイートも1,200件、Facebookも750件ほどシェアされました。一日中SNSの通知が鳴りっぱなしで、本当にSNSの拡散力には驚かされました。 その結果、サイトのアクセスもものすごいことになり、10月9日はこの記事だけで1日に1万8千回もアクセスされました。とんでもねぇ…。 サイトの負荷も相当なもので、10月9日はほぼ終日、ページが表示されない状態が続きました。 使っているサーバーはお名前.comのレンタルサーバーでメモリが2GBで、1接続に60MBぐらいメモリ消費するので、Apache(Webサーバーのアプリ)に使える分の
スライド Google Compute Engine 入門 http://www.slideshare.net/YukoOshima/google-compute-engine-33723588 準備 Google Compute Engine を使うための準備(プロジェクト登録編) - Qiita http://qiita.com/yuko/items/e640da8f0b9fbcf28dda Google Compute Engine を使うための準備(Google Cloud SDK インストール - Windows 編) - Qiita http://qiita.com/yuko/items/643c4364d05d86d002f9 Google Compute Engine を使うための準備(Google Cloud SDK インストール - Linux & OS X 編) -
~ $ gcloud --help gcloud [optional flags] <group | command> group is one of auth | components | config | dns | preview | sql command is one of init | interactive | version Manage Google Cloud Platform resources and your cloud developer workflow. optional flags: --project PROJECT Google Cloud Platform project to use for this invocation. --quiet, -q Disable all interactive prompts. --user-output-ena
はじめに:Google Cloud Platformとは 「Google Cloud Platform」(以下、GCP)とは、Google社が提供するIaaS(Infrastructure as a Service)です。GCPを使うと、Googleが利用しているものと同一のインフラ上で、Webサイトのホスティングやアプリケーションのデプロイ、データの保存、分析などが行えます。同種のサービスとしてはAmazon Web Services(以下、AWS)や、IBMのSoftLayer、MicrosoftのAzureなどが挙げられます。 Google Cloud Platformの特徴は、「プロジェクト」という単位で横断的にGoogle Cloud Platformの他サービスを利用できることにあります。同じプロジェクトの中で、Googleの各種サービスとの連携ができるのです。例えばデータベー
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