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スタートアップと後で共有に関するmasayoshinymのブックマーク (10)

  • 逆説のスタートアップ思考的「逆張り戦略キャンバス」ワークショップ (アイデア検証編)

    先日逆張りマップというワークショップを解説しました。前回のマップでは多数の製品を大雑把に比較しましたが、今回はそれをさらに細かく見ていくために「逆張り戦略キャンバス」を作ります。 ワークショップの成果物として、以下のような戦略キャンバスが出来上がります。各個人が作ったキャンバスのチーム内での共有を通して、議論を生み、そこから新しい洞察を導くことがこのワークショップの目的です。 なお、ワークショップを実施するフェーズは、プロジェクトがまだアイデア段階にあり、既にチームがある程度のアイデアに合意している状態を想定しています。 「すべてが最高」を狙わず、独自性とメリハリを目指す『逆説のスタートアップ思考』の第二章「戦略」では、独占することの重要性と一緒に、 独自の価値と独自のやり方何をしないかを決める最高を目指さないという話を書きました。 企業やプロジェクトの金銭的資源、時間的資源は限られている

    逆説のスタートアップ思考的「逆張り戦略キャンバス」ワークショップ (アイデア検証編)
  • 逆説のスタートアップ思考的「逆張りマップ」ワークショップ — 整理編

    スタートアップは世間的にはまだコンセンサスの取れていないことに取り組むことで一気に成長します。その際、多くの場合はどこかの点で「新規性」のある取り組み — ある種の「逆張り」をすることになります。 そこで先日学生の皆さん向けに「逆張りマップ」を作るワークショップをしてみました。その方法と手順をここにまとめておきます。 逆張りマップの目的と概要このマップを作成する目的は以下のとおりです。 サーベイをしながら成功や失敗した製品やサービスの傾向を知る自分たちの研究や製品がどこに位置しているのかを整理する製品の相対評価の会話を通して、自分の戦略に自覚的になるこれは新しい発想を生むためのものではなく、あくまでサーベイのためのもであり、既存の考え方の整理がメインになると思います。しかしサーベイは新しい発想にたどり着くための非常に重要な足がかりとなります(失敗の原因はサーベイ不足だという話が前に挙がりま

    逆説のスタートアップ思考的「逆張りマップ」ワークショップ — 整理編
  • なぜビジネスコンテストからビジネスが生まれないのか?

    学生時代にビジネスコンテストで賞金稼ぎをしていた、ところてんです。 最近、いろいろあって、なんとなくビジネスコンテストの何がクソかが分かってきたので、ポエムを書いてみます。 最近、人事系のブログやら記事やら書籍では、Will,Can,Mustという概念がよく言及されています。私がこの概念を始めて知ったのは、サイボウズ社の社長の青野さんが書かれた「チームのことだけ、考えた」からです。せっかくなので、同書から引用しましょう。 「チームのことだけ、考えた」から引用Willは「自分がやりたいこと」で、これはそのままです。 Canも言葉通りで「自分ができること」です。 Mustだけ少し難しくて、これは「会社や社会から求められていること」というようになります。 Will,Can,Mustが組み合わさった領域というのは、自発的にも高いパフォーマンスが発揮でき、かつ社会的にも高いパフォーマンス(売上、利益

    なぜビジネスコンテストからビジネスが生まれないのか?
  • 『How to Get Startup Ideas』 - いかにスタートアップのアイデアを得るか - Yamotty Blog

    この記事は2012年11月にポール・グレアムが自身のBlogへ投稿した『How to Get Startup Ideas』というエッセイを訳したものだ。ポール・グレアムはシリコンバレー最大の起業家養成スクールである『Y Combinator』の創設者であり、YCの卒業者にはDropbox, Airbnb, Heroku, Cruiseといった名だたるテック企業がいる。 YC卒業者たちの時価総額合計はなんと8兆円以上と見積もられる 記事は急成長を目指す全てのスタートアップにとって「狙う打球の見極め方」を示したものであり、最も大事な視点が示されている。約2万字と非常に長く、またぼくの拙訳ではあるが、日でも盛んになりつつあるスタートアップという働き方に対して関心がある、できるだけ多くの人に読んで貰いたいと思い翻訳に至った。もともと原文を読んでいたのだが、翻訳記事がほかに見つけることもできなか

    『How to Get Startup Ideas』 - いかにスタートアップのアイデアを得るか - Yamotty Blog
  • テクノロジーを駆使して健康を提供するスタートアップ10選ーーStartupbootcamp デジタルヘルスのデモデイ@ベルリン - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    2月16日、ベルリンでコングレスセンターで開催されたStartupbootcamp デジタルヘルスケアのデモデイ。運営チームと参加スタートアップ。(著者撮影) 欧州発のアクセラレータStartupbootcamp のデジタルヘルスに特化したプログラムのデモデイが、2月16日にベルリンで開催された。 2010年にコペンハーゲンでローンチしたアクセラレータプログラム Startupbootcampは、2年ほど前からフィンテック、モビリティなど領域に特化したプログラムへと進化を遂げている。今回は、デジタルヘルスをテーマに世界各地から10のスタートアップが選出され、3ヶ月間のプログラムの後にデモデイを迎えた。 ベルリンは「多文化、安い、企業・研究機関パートナーが多い」 今回のプログラムの開催地としてベルリンが選ばれた理由は、いくつか挙げられる。まず、インターナショナルな環境であり生活費も他の欧州の

    テクノロジーを駆使して健康を提供するスタートアップ10選ーーStartupbootcamp デジタルヘルスのデモデイ@ベルリン - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
  • 元クックパッドのエンジニアが起業 飲食店の常識を覆す「未来食堂」

    IBMとクックパッドで計6年間エンジニアを務めた女性が、これまでにない定屋をオープンした。お手伝いすれば一無料、カスタマイズオーダーも自在。飲業界の型にはまらない経営が話題を呼ぶ。 未来堂の店舗内部。一見普通の堂だが、茶碗の数やおひつで各自がご飯をよそう仕組みなど、飲業界では「ありえない」試みが満載だ これまでになかった形態の飲店として、話題になっている定屋がある。今年9月、東京は神保町のオフィスビルの地下にオープンした「未来堂」だ。オーナー兼店主は、東工大理学部数学科卒で、IBMとクックパッドで計6年、エンジニアを務めた小林せかい氏。異業種ならではの新たな視点で、飲店の常識を覆すようなサービスを提供している。 美容院や花屋と同じサービスを カウンター形式で12席の店構えは定屋として一般的だが、独特なのはメニューだ。未来堂のメニューは、日替わりでひとつだけ。しかしプ

    元クックパッドのエンジニアが起業 飲食店の常識を覆す「未来食堂」
    masayoshinym
    masayoshinym 2015/12/04
    まかないすごい。料理できないけど…
  • 新規事業やスタートアップで優れたプロダクトを作るときに使える Y Combinator などの考え方 — Startup on Rails (仮) — Medium

    (2015 年 6 月 3 日に行った慶応大学での講義の原稿です。2016 年版はこちら) 今回の講義ではスタートアップに関する Y Combinator での考え方、特にプロダクトの作る上での考え方を中心にお伝えします。 Y Combinator というのは、US でもっとも成功しているスタートアップのアクセラレーター、日語で言えば養成所となるでしょうか。4,000 を超える応募の中から選ばれた約 100 のスタートアップは Y Combinator に三ヶ月間参加し、その期間中に一気にビジネスを加速(アクセラレート)することができます。実際に Dropbox や Airbnb といった、皆さんの知るサービスを提供しているスタートアップや、その他様々な分野の時価総額 10 億ドルを超えるスタートアップを Y Combinator はこれまで続々と輩出してきました。 Paul Graha

    新規事業やスタートアップで優れたプロダクトを作るときに使える Y Combinator などの考え方 — Startup on Rails (仮) — Medium
  • 68才でインドのチームを率いてアプリを開発した人の話~自分で限界を決めるのはやめよ - ICHIROYAのブログ

    いくつになっても自分と同じ年齢の人たちはいるのだから、起業そのものについては絶望的な年齢の壁というのはないのではないだろうか。 同じぐらいの歳の人をお客様とすれば、事業プランも考えやすい。 そこで一番重要となるのは意欲だ。 だが、ソフトウェアやネット関連の起業はどうだろうか? インターネットサービスやアプリ関連のニュースを見ていると、主要なプレイヤーは20代からせいぜい30代である。 そういうニュースに日々接していると、55才の僕は、その分野の新規事業というのは、もう出番ではないと思ってしまう。 しかし、待て。 今朝、そういった固定観念を吹き飛ばす、こんな凄い実例をみつけた。 Startups for Retirees, not just Drop-Outs(学生のドロップアウトではなく、定年退職者のスタートアップ)という記事だ。 筆者のお父さんクレイグさんは68才で、サッカー・ワールドカ

    68才でインドのチームを率いてアプリを開発した人の話~自分で限界を決めるのはやめよ - ICHIROYAのブログ
  • 「デザインがすべて!」である時と「デザインはどうでもいい!」時 - ICHIROYAのブログ

    デザインがすべてだとも言えるし、デザインなんかどうでもいいとも言える。 ざっくりと言えば、ライバルたちから目立つためにはデザインが重要になるが、何か新しいことを始めるときはデザインなんてどうでもいい。 もっとくだけて言えば、「見栄えよりも中身」ということで、そんなことはみんなよくわかっているのに、ついついその当たり前なことを見失ってしまうことがある。 12年前、会社を辞めてBtoBサイトを立ち上げようとした時、大阪の都心部、北浜に事務所を借りて電話とネットをひいた。そして、当分の間、嫁にもセールスをしてもらわないといけないと思い、彼女のスーツを新調しに行った。 気が焦っており、すぐにできるところから始めたら、サイトの発注先も決まらぬ前からそんなことだけ着々と進み、北浜の住所を記した名刺ができた。 その時、ほんとうは、事務所を市内に借りる必要性はほとんどなかった。 富田林の自宅事務所で何の問

    「デザインがすべて!」である時と「デザインはどうでもいい!」時 - ICHIROYAのブログ
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