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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (947)

  • TwitterやYouTubeの投げ銭機能、税金はどう処理する? 税理士YouTuberに聞く

    年間1億6000万円――。これはYouTubeの投げ銭機能「スーパーチャット」(スパチャ)を使い、日VTuber桐生ココさんが2020年に受けたスパチャの総額だ。コロナ禍でイベントの開催中止を余儀なくされたアーティストやクリエイターもYouTubeのスパチャ機能を活用し、中には4人組のゲーム実況&音楽制作ユニット「M.S.S Project」(MSSP)のように2日間で1億円以上(推計)を集めたグループもいる。 Instagram、Clubhouseでも機能が実装され、最近では米Twitter英語版の公式モバイルアプリで、一部のクリエイターやジャーナリスト、非営利団体を対象に投げ銭機能「Tip Jar」の提供を始めるなど投げ銭機能に注目が集まっている。 インフルエンサーや芸能人だけでなく、一般ユーザーでも簡単に投げ銭で収益を得られる状況になりつつある中、その収益を税制上どう扱うのかと

    TwitterやYouTubeの投げ銭機能、税金はどう処理する? 税理士YouTuberに聞く
  • 防音の個室ワークスペース「BIZBOX」発売 「12分で組み立てられる」 大阪の町工場発

    金属加工を手掛ける松下工作所(大阪東大阪市)は、防音の個室ワークスペース「BIZBOX」を発売した。自宅やオフィスの中に、集中できる個人ワークスペースを作れるキットで、パネルとフレームを組み合わせて簡単に組み立てられる。サイズはオーダーメイドでき、価格は60万円(税込・送料別)。 工場の騒音を遮断してZoom会議に専念できるよう社内向けに開発した製品だが、「他にも探している人がいるのでは」と考え外販を始めたという。 BIZBOXは、照明や電源タップ、換気扇を備えた防音ワークスペース。ワークデスクになるカウンターを追加することもできる。 組み立てキットは、ドアや天面、側面の樹脂製パネルとアルミフレーム、ねじ(全て同じ規格)などで構成。下面のパネルにフレームを差し込み、パネルをネジ止めし、照明やドアを設置して組み立てる。大人2人なら12分で組み立てられるという。 サイズはオーダーでき、カウン

    防音の個室ワークスペース「BIZBOX」発売 「12分で組み立てられる」 大阪の町工場発
    masayoshinym
    masayoshinym 2021/05/17
    “価格は60万円(税込・送料別)”
  • Twitterの定額制サービスは「Twitter Blue」で月額2.99ドル、とマンチュン氏

    Twitterが準備中のサブスクリプション(定額制)サービスの名称は「Twitter Blue」で、月額2.99ドル(約330円)──。Twitterの未発表新機能ハンターとして知られるジェーン・マンチュン・ウォン氏が5月15日、画像を添えてツイートした。 ウォン氏は連投ツイートで、Twitter Blueの特典機能として、同氏が以前指摘した投稿取り消しボタンやTwitterが買収したScrollの広告非表示サービスの利用に加え、気に入ったツイートをカテゴリ別に保存しておける「Bookmark Collections」機能もあると説明した。 Twitterは2月の投資家向けオンラインイベント「Twitter Analyst Day 2021」で、定額制サービスを準備していると発表したが、提供開始時期を含め、詳細についてはまだ不明だ。 関連記事 Twitter、有料サービス立ち上げに向け広

    Twitterの定額制サービスは「Twitter Blue」で月額2.99ドル、とマンチュン氏
    masayoshinym
    masayoshinym 2021/05/17
    無くなると困るサービスなので応援の意味も込めて払いたい。
  • 有名ダンサーの3Dモーションが売買可能に 動画をAI解析して著作権管理も

    ダンス関連コンテンツの販売などを手掛けるマイクロエンタテインメント(東京都港区)は5月10日、世界トップダンサーの3Dダンスモーションを取引できるマーケットプレース「GESREC」の正式版を公開した。 GESRECでは、ダンスを創作物とみなして「モーション権」を提唱する。従来、ダンスではどの動きが誰の発案か、特定したり定義したりすることが難しかったが、同サービスではAIでモーションを解析。その作り手であるダンサーや振り付け師とひも付け、販売できるようにした。権利関係を明確にしながら作り手に収益を還元したりモーションの二次利用など活用機会を増やしたりするという。 著作権管理については、AIがモーションデータを基に動画を解析して類似する振り付けを検出することで、著作権利用の状況などを把握することが可能としている。 今後はコンテンツ数を増やすとともに、民族舞踊など失われつつある「動き」の保全も目

    有名ダンサーの3Dモーションが売買可能に 動画をAI解析して著作権管理も
  • 創業2年半でユーザー数3000人超 ノーコード×AI開発の「MatrixFlow」が考える“真のAI民主化”とは

    創業2年半でユーザー数3000人超 ノーコード×AI開発の「MatrixFlow」が考える“真のAI民主化”とは:マスクド・アナライズの新弟子入門!(1/3 ページ) 「ノーコード」と呼ばれる、プログラミングが不要なシステム開発に注目が集まっています。特に日では業務システム開発をノーコードで実現するツールがいくつか出ていますが、最近はAI開発にもノーコードの波が来ています。 連載2回目はプログラミング不要のAI構築プラットフォーム「MatrixFlow」を提供するベンチャー企業のMatrixFlow社(東京都台東区)の田芳文社長に、新弟子として入門しました。同社は2018年の設立から現在までで3000人超のユーザー数を抱える他、インテリアのEC事業「LOWYA」などを手掛けるベガコーポレーションから1億円の資金調達を受けるなど、成長を見せている企業です。 創業者の田さんはTwitte

    創業2年半でユーザー数3000人超 ノーコード×AI開発の「MatrixFlow」が考える“真のAI民主化”とは
  • 朝日新聞社、長文を要約するAPIを無償公開 500字→200字に圧縮、重要事項の自動抽出も

    朝日新聞社は4月2日、指定した字数や割合に長文を要約する「長文要約生成API」を開発したと発表した。評価用途に限り、無償で利用できる。会議の議事録や、採用活動で受け付けるエントリーシートの速読などに役立てられるという。

    朝日新聞社、長文を要約するAPIを無償公開 500字→200字に圧縮、重要事項の自動抽出も
  • VRで会議してみたら、仕事とオフィスの未来がそこにあった

    VRで会議してみたら、仕事とオフィスの未来がそこにあった:リモートワーク時代のライフハック術(1/2 ページ) 新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、自宅や出先から仕事場に接続するリモートワークがある程度定着してきました。 この1年で、ZoomやGoogle Meetを使ってビデオ会議をし、離れたメンバーと意思疎通をするのに慣れてきた人も多いでしょう。 しかしビデオ会議はどこか味気なく、実際に人と会っている感覚が足りないのも事実です。情報を伝達し、最低限の議論をするのには事足りています。それでも顔を合わせているのに距離を感じてしまう、“冷たい”メディアだと感じている人も多いのではないでしょうか。 そこで提案したいのが、ちょっと極端ではあるものの、未来を感じさせるVRを使った仮想空間内のミーティングです。そこには意外な実用性もあるのです。 VRChatで共著者たちがミーティング ここしばら

    VRで会議してみたら、仕事とオフィスの未来がそこにあった
  • だらっと横にしてもいいのに、なぜコクヨはビジネスリュックを「立たせた」のか

    だらっと横にしてもいいのに、なぜコクヨはビジネスリュックを「立たせた」のか:水曜インタビュー劇場(観察公演)(1/5 ページ) 「コクヨ」と聞くと、多くの人から「キャンパスノートを使っているよ」「オフィスのイスもコクヨ製だったよな」といった声が聞こえてきそうだ。それもそのはず。売り上げは3202億円で、従業員は7000人ほど(2019年12期)。シェアを見ても、文具市場でもナンバーワン、オフィス家具市場でナンバーワンだという(同社調べ)。 同社は1905年に大阪で生まれて、今年で116歳。その長い歴史のなかで、数多くの商品を生み出してきた。文具でいえば、ノート、ハサミ、ファイルなど。オフィス家具でいえば、デスク、キャビネット、ホワイトボードなど。まるで電話帳のような分厚さのカタログを見ていて、ちょっと気になったことがある。ビジネスバックだ。 通勤用や出張用などのカバンを扱っているが、デザイ

    だらっと横にしてもいいのに、なぜコクヨはビジネスリュックを「立たせた」のか
  • 身体の一部しか見えていなくても、全身を3Dモデル化 機械学習で

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ミシガン大学の研究チームが開発した「Full-Body Awareness from Partial Observations」は、インターネット上で一般公開されている動画から、映像に映っている人物の3次元データを生成できる機械学習フレームワークだ。

    身体の一部しか見えていなくても、全身を3Dモデル化 機械学習で
  • 新生「nasne」を試す! 競合TVチューナーと使い比べてみた

    新生「nasne」を試す! 競合TVチューナーと使い比べてみた:いよいよ姿を現した新生「nasne」(1/4 ページ) バッファローから、ネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)の新モデル(NS-N100)が登場した。これまで、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(当時はソニー・コンピュータエンタテインメント)が販売していた同名モデルを継承した製品で、外観はほぼそのままに、大容量ドライブ対応など一部の機能が進化している。 バッファローの「nasne(ナスネ)」は3月下旬発売 PlayStation 5版「torne(トルネ)」も2021年末めどに登場 その系譜ゆえ、PlayStation 4(PS4)の周辺機器という印象が強い製品だが、実際にはPS4がない環境でも、PCやスマホ、タブレットと組み合わせてTVの視聴および録画が行える、汎用(はんよう)性の高い製品だ。 今回は、i

    新生「nasne」を試す! 競合TVチューナーと使い比べてみた
  • Ubisoft、ゲームキャラを自然に動かせる低コストな深層学習モデルを開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 仏Ubisoftと米コンコーディア大学による研究チームが開発した「Learned Motion Matching」は、ゲーム内キャラクターアニメーションのための深層学習モデルだ。自然なキャラクターアニメーション生成の計算コストを大幅に削減できるという。 従来のモーションキャプチャーデータから場面に適したキャラクターの歩行や走行を行う手法「モーションマッチング」は、柔軟性や前処理時間の短さ、視覚的な品質などで人気が高い。しかし、処理するための負荷や計算コストも大きいのが難点の、ある意味“力技”だ。 今回は、モーションマッチングの良さを維持しつつ、深層学習によってメモリ使用量の削減を目指す。モ

    Ubisoft、ゲームキャラを自然に動かせる低コストな深層学習モデルを開発
  • リニューアルした「モバイルSuica」は何が変わった?

    東日旅客鉄道(JR東日)が3月21日、おサイフケータイに対応するAndroidスマートフォン向けの「モバイルSuica」のアプリとサービス内容を一新した。 →「モバイルSuica」が3月21日に刷新 PASMOの使い分け、iOSからAndroidへのデータ移行が可能に この記事では、新しくなったモバイルSuicaの主な変更点を簡単に紹介する。 【更新:3月23日14時30分】一部の表現をより分かりやすくすると共に、記事中のリンクを一部差し替えました。それに伴い、画像も追加しています スマートフォンに見合ったUIに 従来のAndroidスマホ用のモバイルSuicaアプリは、ケータイ(フィーチャーフォン)のモバイルSuicaアプリと類似のユーザーインタフェース(UI)を採用していた。ケータイからの乗り換えを想定した措置だと思われるが、スマホでは使いづらい面も少なからずあった。 今回のリニュ

    リニューアルした「モバイルSuica」は何が変わった?
  • もう出社しないので東京から埼玉に引っ越してみた “テレワーク移住”はアリかナシか 部屋探し編

    新型コロナウイルスの感染拡大を機に、ITmedia NEWS編集部が原則在宅勤務の態勢に移行して1年たった。当初は「テレワークつらい、出社したい」なんて言っていた記者だが、社内制度の改定でオフィスへの出社が義務ではなくなったため、東京都から埼玉県に“テレワーク移住”した。今回は、部屋探しをレポートする。 新居の作業スペース。イラスト音楽VR、配信など仕事以外の作業がはかどる設備に。会社の規定で、2時間以内で出社できる場所にするよう指定があるため、春日部は今回移住できる最も遠い場所の一つだった 軽い気持ちでテレワーク移住 感染拡大が長引く中で、記者発表会やインタビューもほぼ全てオンラインでの実施に移行。アイティメディアもこのタイミングで働く場所を従業員が選択できる「スマートワーク制度」を導入した。感染収束後も原則として在宅勤務となることから、21年2月にはオフィスの床面積も削減し、記者が

    もう出社しないので東京から埼玉に引っ越してみた “テレワーク移住”はアリかナシか 部屋探し編
    masayoshinym
    masayoshinym 2021/03/22
    へぇー、最寄り駅に20分でたどり着けるんだーって思った。
  • ファッション写真から服やアクセを抽出する「Fashionpedia」 Googleなどが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 コーネル大学、コーネルテック、Google Research、Hearst Magazinesからなる米国の研究チームが開発した「Fashionpedia」は、ファッション画像から、衣服やアクセサリーを細かく分類するシステムだ。画像内の物体が重なっていてもピクセル単位で区別しマスク化し、それぞれに属性を付与する。

    ファッション写真から服やアクセを抽出する「Fashionpedia」 Googleなどが開発
  • 東映、アニメ背景制作をAIで効率化 写真をイラスト風に自動変換、前処理を1/6に短縮

    東映アニメーションは3月12日、AIベンチャーのPreferred Networks(以下、PFN)のAI技術を活用してアニメ制作を効率化する実験を行ったと発表した。背景写真をアニメ調やサイバーパンク調に自動変換することで、美術クリエイターが画像の前処理にかける時間を従来の約6分の1に短縮できた。 長崎県佐世保市を舞台にした実験作「URVAN」(ウルヴァン)の制作に、画像処理AIを搭載したPFNの背景美術制作支援ツール「Scenify」(シーニファイ)を活用。佐世保市で撮影した風景写真をアニメ用の背景美術に自動変換し、美術クリエイターの負担を削減した。 背景美術の制作工程は、写真の配置、色調補正、アニメ調に変換、微調整、サイバーパンク調に加工の5段階。Scenifyはアニメ調に変換するとともに、キャラクターの前面に来るパーツと背面パーツに分ける作業や、空白部分を自然に塗りつぶす作業などを担

    東映、アニメ背景制作をAIで効率化 写真をイラスト風に自動変換、前処理を1/6に短縮
  • 注目のWeb会議サービス「Remotehour」手掛けた日本人起業家 - ITmedia NEWS

    米シリコンバレー発のWeb会議サービス「Remotehour」に注目が集まっている。サービスを手がけるのはClubhouseを日に広めたとされる日起業家の山田俊輔さん。コロナ禍においてつながりたい人とつながりやすくするチャンスを広げるサービスを目指している。 新型コロナウイルス感染拡大でオンラインでのやりとりが日常化する中、米シリコンバレー発のWeb会議サービス「Remotehour」に注目が集まる。事前に予定を決める必要がある会議アプリなどとは異なり、話し相手の部屋をノックするだけで会話が成り立つ仕組み。サービスを手掛けるのは、音声の会員制交流サイト(SNS)「Clubhouse」を日に広めたとされる日起業家の山田俊輔さん。リモートワークが広まる世界で、「つながりたい人とつながりやすくする」チャンスを広げるサービスを目指している。 Clubhouseでチャンスつかむ 山田さん

    注目のWeb会議サービス「Remotehour」手掛けた日本人起業家 - ITmedia NEWS
  • ビックカメラがクラウドストレージサービス 月額500円でスマホ版は容量無制限

    ビックカメラは3月1日、スマートフォン(iOS/Android)とPCに対応したクラウドストレージサービス「Bic CLOUD」の提供を始めた。価格は月額500円(税別)で、スマホ版はストレージ容量が無制限になる。 スマホ版の場合、ユーザーが専用アプリでアカウントを設定すると、端末内の連絡先、写真、動画を自動でクラウドに保存する。Android版では、これらに加え発着信履歴やSMSの内容、音楽なども保存できる。 PC版の場合は、専用サイトでデータのアップロード・ダウンロードを受け付ける。ただし保存できるデータは最大100GBまで、2GBより大きいファイルはアップロードできないといった制限がある。 スマホの破損や機種変更に備えてバックアップを取る手段としての利用を見込む。利用申し込みはビックカメラやコジマ、ソフマップの店頭かWebで受け付ける。 関連記事 Googleアカウントのポリシー変更

    ビックカメラがクラウドストレージサービス 月額500円でスマホ版は容量無制限
    masayoshinym
    masayoshinym 2021/03/02
    容量無制限なんてもう誰も信じてくれなそう。
  • 古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能

    イスラエルの家系図サービス企業MyHeritageは2月25日(現地時間)、先祖などの古い写真の顔をディープラーニング技術でリアルに動かせる新サービス「Deep Nostalgia」をリリースした。無料アカウントを作成してログインし、アニメ化したい写真をアップロードすれば誰でも利用できる。5枚以上の写真をアニメ化したい場合は、サブスクリプションが必要だ。 MyHeritageはこれまで、古いモノクロ写真やカラー写真をシャープなカラー写真に変換するサービスを提供している。このサービスで変換済みの写真の顔をDeep Nostalgiaで動かすと、よりリアルだ。 複数の人が写っている写真では1人しか動かせない。動かしたい顔を選択し、あらかじめ用意されている複数の動きの「ドライバー」動画から1つを選ぶと、そのドライバーと同じ動きをする。動画は数秒で、いずれも記念撮影の直前のように少し顔を動かし、最

    古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能
  • 京セラ、図書館の蔵書点検を効率化 本の背表紙をAIで画像解析、一括読み取り

    京セラコミュニケーションシステム(京都市、KCCS)は2月25日、図書館の蔵書点検業務をサポートするサービス「SHELF EYE」(シェルフアイ)の提供を始めた。AIによる画像認識での背表紙を読み取り、まとめて蔵書確認することで、職員が1冊ずつバーコードを読み取るこれまでの作業を効率化できる。 AIはKCCSのグループ会社Rist(東京都目黒区)と共同で開発。タブレット端末で書架に収められたの背表紙をまとめて撮影すると、AIが画像を解析して国際標準図書番号(ISBN)を特定し、蔵書のリストをCSVファイルとして出力する。書架整理のため、貸し出し頻度などに動じて背表紙を色分けしてリアルタイム表示する機能も備える。 図書館では通常、蔵書点検のために休館日を設け、数万冊の蔵書を1冊ずつ取り出してバーコードを読み取る作業を行っている。SHELF EYEは特殊な機械を使わずに、まとめてデータ化で

    京セラ、図書館の蔵書点検を効率化 本の背表紙をAIで画像解析、一括読み取り
  • Twitterに「自動ブロック」搭載へ クリエイター月額支援などマネタイズ機能も

    Twitter社は2月25日(現地時間)、Twitterに今後搭載する機能として、不適切なツイートを自動的にブロック&ミュートする「SMARTER SAFETY」、ファンからクリエイターなどに月額制で支援できるようにする「SUPER FOLLOWS」、特定のトピックについて会話できる場となる「COMMUNITIES」などを発表した。 投資家向けのオンラインイベント「Twitter Analyst Day 2021」で明らかにした。 SMARTER SAFETYは、Twitterルールに違反する不適切なツイートなどからユーザーの心の健康を守る取り組みの一環。攻撃的、もしくはスパム的なリプライを検出した場合に自動でそのアカウントをブロック、ミュートし、ユーザーの目に触れないようにする。さらに、そのアカウントからユーザーへの接触を一週間制限するとしている。この機能は設定からいつでもオンオフが可

    Twitterに「自動ブロック」搭載へ クリエイター月額支援などマネタイズ機能も