マイクロソフトは現在、クラウドとAIに注力したビジネスを展開している。一方で「AIといっても我々の仕事には縁遠い」と思っている人もいるのではないだろうか。 アメリカ・ワシントン州レドモンドにあるマイクロソフト本社を訪れ、同社製品の現状について聞く機会を得られた。その中から特に、「毎日我々が使っているオフィス製品などにどのような変化が起きるか」をまとめた。 なお、本記事内で紹介しているデモンストレーションは基本的に英語のものだが、日本語版にも搭載の予定がある。ただし、その時期は明確に示されてはいない。 メールを書かずにWordから「指示」、パワポのデザインも自動化 仕事柄、文章を書いていて、「ここになにかを入れなければいけない」と思いつくことは多い。そういう「ToDo」的な内容は、制作中の文書にメモとして書いておくのが一般的だ。 ただし、文章にメモを残したからといって、それを忘れてしまっては
無料でプレゼン作成できる新アプリ「Sway」、マイクロソフトが正式リリース2015.08.06 16:457,183 湯木進悟 もう「PowerPoint」がいらなくなる? 別にマイクロソフトのWindowsは使わなくてもいいんだけど、Officeソフトの「Word」や「Excel」がある以上は、やっぱりマイクロソフトとは手を切れない……。ビジネスユーザーであれば、なおのことOffice製品に頼りっきりの状態のはずです。でも、Officeは買うと高いんですよね。 ちなみに基本となるWordやExcelに加えて、プレゼンテーションソフトのPowerPointまで手に入れようと思うと、さらに敷居が高くなってしまいます。ところが、このほどマイクロソフトは新たなプレゼン作成ツール「Sway」を無料で正式リリースしてきましたよ! Sway.comより、Windows 10ならびにiOSアプリとして公
OneDrive上の写真やYouTubeのムービー、Twitterの投稿などをその場でドラッグ&ドロップして資料に組み込み、細かい設定をしなくてもレイアウトやモードの変更によってあっという間にスタイリッシュでそれらしい資料を作れるのがMicrosoftの新しいサービス「Office Sway」です。作った資料はURLの公開やウェブサイトへの埋め込みも可能でかなり使い勝手がよさそうなサービスなのですが、Neowinのウェブサイトから実際にプロトタイプが使用可能となっていたので、実際に使ってみました。 Office Sway - Create and share amazing stories, presentations, and more https://sway.com/ まずはNeowinのウェブページにアクセス。 Want to try out Microsoft Sway? Her
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く