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考察に関するmoroのブックマーク (3)

  • 求められるエンド・ユーザー・コンピューティング - 世界線航跡蔵

    きたみりゅうじの連載 は、何かものを言いたくなるという点で上手いなぁ。 ソフトの使い方を覚えるというのは質的なことではない。今現在、ホワイトカラーである個人が戦術としてそれらを覚える必要に迫られる局面は確かにあるだろう。でも、開発者がそれを肯定しちゃいけないよね。そういう「覚える負担」をなくすために開発すべきなのであって。 だが、ならば一般人は情報技術に対して無知であって良いのか。そのギャップは全て開発者が埋めるべきものなのか。それも違うと思う。世界認識を広げるための習得は必要だ。キーになるのは、「状態遷移システム」それから「非物質的実在」。エンド・ユーザー・コンピューティングを通じてこれらを習得することは万人に求められると考える。 最近の機械が使えない人というのは、大体が機械が状態を持つということに慣れていない。だから、何か操作をして状態が変化してしまうと、自分の立ち位置が分からなくな

    求められるエンド・ユーザー・コンピューティング - 世界線航跡蔵
  • 「○○爆発しろ」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    フレーズ「○○爆発しろ」が流行しているようだ。なかなかいいフレーズだと思う。しかし結局責任を回避した用法が流行るのだなとも思う。面倒な世の中になった。というのは、「死ね」より「死ねばいいのに」が選ばれる理屈に近い。その中にあって軽妙さを求めているがゆえの、「爆発」なのだろう。しかしオタが出す結論はそれでないと思いたい。現代語であるからには現代的な適応も取り入れねばならない。諸々勘案し、取れない責任のうえに立つのが今世紀の主役たる DQN の態度なのだから(であるがゆえに DQN は殴り、オタは責任(=コスト)を計算して殴らない)、そこへ我々なりにオタクの美学を加えて、ここは「爆破した」が正解だと結論した。法的物理的道義的にそれが爆破可能であればただちに爆破し、爆破不能またはそれをすべきでない対象については爆破シーンを脳内レンダリングして、完了した旨を報告する。 ほかのひとからのつっこみ応答

    「○○爆発しろ」関連 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 「初音ミク」のイラストの凄い点:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ

    「初音ミク」ブームが盛り上がった要因の一つに、パッケージに使用されているキャラクター・イメージがあげられます。イラストと簡単なキャラクター設定だけを提示して、その解釈は、ユーザーに委ねる、という手法です。 あれについて、「アニメ風の、いわゆる"萌え"絵が受けた」という指摘がなされています。しかし、それだけでは無いと思います。なによりも、あの「初音ミク」というキャラクターは、誰が書いても初音ミクになる、というわかりやすさがあります。 私は、絵心はまったくありませんが、初音ミクを描いてみろと言われれば、描くことができます。髪は緑で、いわゆるツイン・テールで、服はグレー、袖とスカートとストッキングは黒。幼稚園児に、あのパッケージを見せても、初音ミクと認識できるものを描いてくれるでしょう。絵がうまい人が描いても、下手な人が描いても、アニメにしても、3Dモデルにしても、二頭身にしても、「初音ミク」と

    「初音ミク」のイラストの凄い点:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ
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