現在16種類API公開中の楽天ウェブサービス。利用登録するデベロッパーは約35,000にも上り、グループ総流通にも大きく貢献している。既存開発者向けのサービスだけでなく、APIを使わない層への提供も行う予定。開発裏話として、「スタッフブログを始めたのは、常に意見を求め、自身も情報発信でありたい」と、外とのつながりの重要性を熱く語った。 楽天ウェブサービスはこちら 楽天ウェブサービススタッフブログはこちら 楽天あんしん支払いサービス - 会員サービスの外部提供 - 楽天会員による決済機能を外部提供する「楽天あんしん支払いサービス」はリリースしたばかりのサービス。楽天会員向け機能の標準装備、OpenID、API提供を特徴とするこのサービスは、楽天会員、導入サイト、楽天の3者共にメリットがあると判断し、採用された。ユーザーにとってオープンIDがまだ敷居が高いことが課題。と語った星野。