タグ

ブックマーク / opensource.srad.jp (3)

  • 米国、教科書の高騰でオープンソース教科書の利用が広がる | スラド オープンソース

    米国労働統計局によると、2006年から2016年の間に授業料は63%増加し、住宅費は50%、そして教科書の費用は88%も上昇しているという。こうした中、メリーランド州とニューヨーク州では、オープンソースかつ著作権フリーの教科書を採用することによってコストを抑制しようとしているという(QUARTZ、メリーランド大学、ニューヨーク州の発表、Slashdot)。 オープンソース教科書は、従来の著作権で保護された伝統的な教科書より制限は遙かに少ない。無制限に複製して学生に配布したり、あるクラスのニーズに合わせて改訂することさえできる。 メリーランド州ではオープンソース教科書を使用する学校に若干の補助金を出すとしている。この補助金は500ドルから2,500ドルに過ぎないものの、8,000人の学生を対象とした場合、2017年度秋の1学期だけで130万ドルも節約できるという。現在、全国の学生は、教科書に

    米国、教科書の高騰でオープンソース教科書の利用が広がる | スラド オープンソース
  • オープンソースの図書館システム Enju の稼働館が増加中 | スラド オープンソース

    オープンソースの図書館システム Next-L Enju を採用する図書館が徐々に増加しているらしい (第 4 回 Next-L オフラインミーティング議事録より) 。 先日に公開された国立国会図書館サーチも Enju をベースにしたものが使われているとのことで、運用は NTT データがしているとのこと。また、三菱総合研究所は自治体へのクラウド活用に向けたクラウドユーザー研究会のプロトタイプ検証において図書館システムに Enju を使う予定とのことだ。 ソースコードリポジトリは Next-L Enju の github で公開されている。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/09/30
    next-lの議事録ソースでスラドにのるというのも面白い。
  • Wikipedian人口、急激に減少中 | スラド オープンソース

    Wikiシステムの特長を生かすことに最も成功しているのが、言わずと知れたWikipediaだろう。日語版は英語版、ドイツ語版について第三位の訪問者数を誇る。しかし、その日語版Wikipediaに異変が起きている。 Wikipedia Statisticsによれば、日語版WikipediaWikipedian人口は2007年9月1123人を記録して以来急速に減少し、昨年末時点では390人となってしまった。記事数の増加は英語版が16万articlesまでほぼ指数関数的に増加してきたのに対して、日語版は月刊の新着記事が毎月減少し、記事数は3万articles程度でほぼ頭打ちしている。現状でこの傾向が最も顕著なのは日語版のようだ。 かつては、ニュース性の高い記事もそれなりに作られ、まさに紙の百科事典ではできない百科事典たりえたWikipediaだが、このままWikipedianが減って

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/17
    「日本語版WikipediaのWikipedian人口は2007年9月1123人を記録して以来急速に減少し、昨年末時点では390人となってしまった」
  • 1