温泉むすめ騒動から派生した、萌え絵の起源論争において、忘れ去られた文化現象を掘り起こしました。広範で雑駁とした話ですが、萌え絵の起源を探るうえで、何かしらのヒントとなるかもしれません。 ■まとめの端緒となったブログ記事 「日本初の男性向け同人誌『シベール』を考察する」 https://kougasetumei.hatenablog.com/entry/aduma
オタク文化の源流を辿る議論が始まってしまってるけど、シベールとかの話は「美少女」の発明の話で「萌え絵」の話とは違うよなと思った そもそも萌え絵ってなんだよ、誰が定義したんだよという話なのだが(「美少女」のほうは議論がたくさんあるから今さら新規の説は立てようがない) まず現代、萌え絵ってなんだろうというと、人目につくとこに掲示される絵で判断するのが一番で、「コンビニで売ってる雑誌の表紙」と「パチンコ屋の店頭看板やのぼり旗」がもっとも判断に適している気がする。これらはオタクもオタクじゃない人も誰もが目にするからだ。 ということで、パチ屋の店頭を眺めつつ私見で分類してみる ・パチンコ海物語……昔に比べるとだいぶ寄せてる気はするが、まだ萌え絵には至ってない ・北斗の拳……劇画と判断する人のほうが多いだろう ・せがわまさき……これは人によって判断が分かれる気がする。劇画認定する人がおそらく多数派だろ
このイラストがネットで有名化したきっかけ YouTubeにドラえもん関係楽曲を投稿していた「tkydoramusic」というユーザーが『スネ夫が自慢話をするときに流れている曲(フル)』というタイトルで大山のぶ代版ドラえもんのBGM(作曲:菊池俊輔)を2008年12月3日に投稿。同ユーザーの投稿動画では一貫してシンガポールのマーライオンを背景としたドラえもん一行のイラスト画像が用いられている。翌2009年8月28日に当該動画がニコニコ動画に転載され(恐らくマイリス工作により)ランキングで上位に躍り出たことを切っ掛けにネットミーム化、数多くの派生動画を生み出した。 なぜドラえもん一行とシンガポールの背景という組み合わせなのかという点に当時も多くのツッコミが入り、派生したネタにおいてはそこを取り上げたものも見られる。しかしこの画像の出処は依然として判っていない。
後藤寿庵 @juangotoh 8ビットパソコンの時代って、タブレットもスキャナも存在しないか、あっても非常に高価だったので、アニメ絵みたいのをゲームで表示するのもなにかと大変。ラップに油性ペンで絵を描いて、モニターに貼り付け、カーソルキーで座標拾って、それをDATA文に格納し、プログラムで線引いたり 2017-04-02 15:27:30 後藤寿庵 @juangotoh マウスが普及する1980年代なかば以降だと、お絵かきソフトも登場してくるのだけど、いきなりモニター上で、マウスオンリーで現代の絵師みたいな絵が描ける人もあんましいなかったし 2017-04-02 15:29:12 後藤寿庵 @juangotoh 頑張ってすばらしいデジタルの絵を描いたとして、これをビットマップデータとしてカセットテープに入れて読み込もうとしたら30分位かかるわけで、フロッピーもMSXとかだと遅いので全画面
マンガ家の手塚治虫(1928~89)が学生だったころ、落語家の二代目桂春団治(1894~1953)のために描いた自筆のイラストが見つかった。ポスター用のカット絵9枚。原画は印刷所に渡して二代目の手元に残らなかったため、手塚が描き直した絵とみられる。専門家は「墨とペンで描かれ、タッチが珍しい」と話す。 手塚は兵庫県宝塚市に住んでいた学生時代、家が近い二代目に頼まれて地方興行のポスターを描いた。経緯は手塚の自伝「ぼくはマンガ家」(79年)にもつづられている。ポスターは手塚プロダクション(東京)が所蔵するが、もとの絵は行方がわからなかった。 今回見つかったのは縦約14センチ、横約20センチのイラスト9枚。ポスターと人物の配置が異なり、描き直した絵とみられる。二代目の息子で今年1月に亡くなった三代目桂春団治の遺品から封筒入りで見つかった。 ポスターは、二代目率いる一座…
また萌え絵が迫害されている。 その理由は過度な性的表現であるにも関わらず、ゾーニングされていないからだという。 しかし、それは本質ではない。 迫害されるのは、ひとえに積み重ねた歴史が足りていないからである。 今回の案件 今回問題となっているのは「駅乃みちか*1」である。 【完全に別人】東京メトロの「駅乃みちか」が美人になった!https://t.co/crO03etQH5 「鉄道むすめ」のイベントに参加するため、今風のビジュアルに変身。「ちょっと困り顔のショートボブ!これがみちかスタイル」 pic.twitter.com/8EXub6qc8J— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年10月14日 「駅乃みちか」は2013年から使われている東京メトロの公式キャラクター デフォルメされた絵柄だが困り眉で頬を赤く染めている 「鉄道むすめ」は2005年からトミーテックが展開
人工知能学会の学会誌の表紙イラストの問題から派生して、そのイラストを「ポンチ絵」と呼ぶ人がいたことから、伊藤剛さんがツイッターで、今、「ポンチ絵」という言葉がどのように使われているのか問いかけたところ、思いのほか、理工系というか技術系の現場で広く使われていることが分かって、これは興味深いですねという話があったようです。 で、もともと「ポンチ絵」ってどういう意味だったの?宮本センセイよろしく、みたいなことになっていたので、ごくざっくりと。 もとをさかのぼるとイギリスの人形劇「パンチとジュディ(Punch and Judy)」とそのキャラクターに到ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3 これを前提に、イギリスで1841年、
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