タグ

reviewとjournalに関するmyrmecoleonのブックマーク (12)

  • CA1829 – 査読をめぐる新たな問題 / 佐藤 翔

    動向レビュー 査読をめぐる新たな問題 同志社大学社会学部:佐藤翔(さとう しょう) 1.はじめに:でたらめな「査読」論文 2014年2月、英Nature誌電子版に衝撃的なニュースが掲載された。SpringerやIEEEが出版している会議録の中に、コンピュータで自動生成された、でたらめな論文が掲載されていたというのである(1)。発見したのは自動生成論文を発見する技術を開発したフランスの研究者、Cyril Labbéで、彼の技術により100以上の論文が自動生成によるものと特定された。その中には「査読が行われている」としていた会議録に載ったものもあった。 このような査読制度の信用をゆるがす告発が近年、相次いでいる。研究の質を担保するフィルターとして機能してきた査読に今、何が起こっているのだろうか。 2.査読とは:形態と意義  学術雑誌に論文が投稿されると、編集者は内容を審査するにふさわしい外部

    CA1829 – 査読をめぐる新たな問題 / 佐藤 翔
  • 科学雑誌の影響度ランキング (Impact Factor) 2014年度版が公開された - アレ待チろまん

    2014-07-30 科学雑誌の影響度ランキング (Impact Factor) 2014年度版が公開された 科学 日、Thomson Reutersが最新のインパクトファクターを発表しました。誤解を恐れずに簡単に言うと、この数値が高い科学雑誌ほど重要性が高いと言う事になります。【総合化学関連誌インパクトファクター 2013版】 Nature 42.3 Science 31.4 NatChem 23.3 JACS 11.4 ACIE 11.3 ChemSci 8.6 CC 6.7 CEJ 5.7 CAJ 3.9 BCSJ 2.2 CL 1.3— Chem-Station (@chemstation) July 30, 2014Impact Factorまとめ1 NATURE(42.4) CELL(33.1) SCIENCE(31.5) Nature Medicine(28.1) Natu

    科学雑誌の影響度ランキング (Impact Factor) 2014年度版が公開された - アレ待チろまん
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/07/31
    相変わらずNature系つええ。まあ下駄はいてる部分もありそうだが。というか,学会系のジャーナルはずいぶん上位から無くなったなあ。
  • バイオ系研究室PC管理担当のメモ

    バイオ系研究室PC管理担当のメモ

  • johokanri.jp

    johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy

  • 日本の科学誌が消える - 雑誌記事:@niftyニュース

    学研の「科学」だけじゃない 日の科学誌が消える (AERA 2010年3月8日号掲載) 2010年3月5日(金)配信 2ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 次のページ 「バイオで科学技術立国」のかけ声が虚しい。ライフサイエンス系の雑誌が 次々と消滅している。日語で書かれた科学誌は風前の灯だ。 書店にいまも並ぶのは1月号のまま。共立出版のバイオサイエンス専門誌「蛋白質核酸酵素」はもう消えた。 昨年10月、「来年1月号で休刊にする」と同社幹部から知らされた編集委員会幹事の山正幸東大教授にも休刊は「寝耳に水」だった。 「ついこの間、創刊50周年を祝ったのに」 電子版英語雑誌が席巻 同誌は、生化学や分子生物学の研究が格的になろうとする1956年、大阪大の赤堀四郎、名古屋大の江上不二夫、東京大の渡辺格(いずれも故人)という先駆者3人が協力して創刊した。当時は、ワトソンと

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/03/11
    「蛋白質核酸酵素」廃刊の話。「いわば、日本では文化としての科学が消えつつあるということ。科学にはボディーブローのように徐々に効いてくるのではないか」
  • E1020 - 分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い | カレントアウェアネス・ポータル

    分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い 米国カリフォルニア大学バークレー校の高等教育研究センターは,2010年1月に,学術コミュニケーションの将来についての調査“Assessing the Future Landscape of Scholarly Communication”の最終報告書を公表した。考古学,宇宙物理学,生物学,経済学歴史学,音楽政治科学の7分野について,45機関の研究者160人にインタビュー調査をした結果に基づくもので,研究者の学術コミュニケーションの手法等を,キャリア形成も絡めて分析している。報告書の内容は多岐にわたるが,その一部を紹介する。 研究成果等の発表形態については,学問分野ごとの違いが見られるとしている。具体的には,分野ごとの特徴として,次のような例が示されている。 物理学では,学術雑誌と並んで分野固有のリポジトリが重要な発表手段となっている

    E1020 - 分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い | カレントアウェアネス・ポータル
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/02/18
    いずれの分野でも学術雑誌は利用されているが,発表手段の中での位置づけが異なる。若手研究者は指導者の影響を受けやすく,伝統的な発表手段をとる傾向。むしろ地位のある研究者の方がフリーダム。面白い。
  • E981 – オープンアクセス誌にとっての10の課題

    オープンアクセス誌にとっての10の課題 “Open Access News”のズーバー(Peter Suber)氏が記した「オープンアクセス誌にとっての10の課題」と題する論考が,SPARC Open Access Newsletterの138号に掲載された。2009年9月14日から16日にかけてスウェーデンのルンド市で行われた,オープンアクセス学術出版社協会(OASPA;E849参照)主催の「オープンアクセス学術出版に関する第1回会議」でのプレゼンテーションを基に作成されたものである。オープンアクセス誌が直面する3つの隔たりと7つの疑念が示されている。 3つの隔たりと,編集者や出版者が行うべきそれらの解消策として以下のようなものが挙げられている。 (1) 広く用いられている基準で測られた雑誌の重要度と実際との間にある隔たり インパクトファクターなどの広く用いられている基準には,オープンア

    E981 – オープンアクセス誌にとっての10の課題
  • オープンアクセス再考 なぜオープンアクセスジャーナルの道を選んだのか。 SPARC Japan NewsLetter | 特集記事 1

    谷藤 幹子(たにふじ みきこ/物質・材料研究機構) ● はじめに 物質・材料研究機構(NIMS)は自ら出版部署を作り、英文論文誌Science and Technology of Advanced Materials( STAM)を出版しているが、2008年にそれまでの購読型からオープンアクセスジャーナルに転換した。「なぜオープンアクセスジャーナル化したのか?」という疑問に答えてほしいという執筆依頼をNII から受けたのは、ちょうど「情報管理」(9月1日発行)*1にオープンアクセス化をまとめた記事を脱稿する直前のことであった。STAM誌は、材料分野で第一線で活躍する科学者が集まり、助成金を得て2000年に創刊し、世界一の出版規模をもつオランダのエルセビア社に制作から販売までを委託する購読誌であった。その後7年間、編集委員会の論文勧誘から迅速出版に至るまでの編集努力が、購読増や知名度向上とい

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/10/19
    「オープンアクセスは持続していくが、(購読モデルに)とって代わることはない」
  • Peter Suber氏による、「オープンアクセス誌にとっての10の課題」 | カレントアウェアネス・ポータル

    SPARC Open Access Newsletterの138号に、Peter Suber氏による、「オープンアクセス誌にとっての10の課題」と題する論考が掲載されています。 Ten challenges for open-access journals(SPARC Open Access Newsletter, issue #138 October 2, 2009 ) http://www.earlham.edu/~peters/fos/newsletter/10-02-09.htm#challenges Peter Suber on “Ten Challenges for Open-Access Journals”(2009/10/4付けDigitalKoansの記事) http://digital-scholarship.com/digitalkoans/2009/10/04/pe

    Peter Suber氏による、「オープンアクセス誌にとっての10の課題」 | カレントアウェアネス・ポータル
  • 急いで論文をパブリッシュしたいときはどこに投稿すべき?-図書館情報学編- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    北海道出張から戻ってきた翌日、家でごろごろしていたところクロネコヤマトが実家からの救援物資を届けに来ました。 で、その際一緒にメール便で『Library and Information Science』の最新号(61号)も持ってきたのですが・・・ Library and Information Science No.61(2009) お、重! ってか分厚っ! それもそのはず、なんか今回は原著論文6、短報1掲載とのことで年2号発行体制になってから最多掲載論文数らしいです。 ふだん電子ジャーナルを論文単位で印刷したぺらぺらの紙しか持ってない人間には手に持って読むにも重みを感じる厚さですよ*1。 内容もかなり興味のある論文が載っていたので楽しく読んでいました。 で。 最近どうも論文を読むときに受付日(論文が編集部に投稿された日)と受理日(収録・発行が決まった日。採録日・採択日とも)をチェック

    急いで論文をパブリッシュしたいときはどこに投稿すべき?-図書館情報学編- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/07/28
    面白い。だいたい半年強から一年か。
  • Library Journal

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 1