タグ

scienceとNASAに関するmyrmecoleonのブックマーク (7)

  • 続報・「ヒ素生物」は本物か? : 有機化学美術館・分館

    12月10 続報・「ヒ素生物」は物か? さて前回のエントリで、毒性元素であるヒ素をDNAに取り込んだ細菌「GFAJ-1」の話を紹介しました。非常に興味深いながらもかなり謎のある生き物ではありますが、早速あちこちから反論が上がっているようです。まあ今まで知られた何百万という生物に、ただひとつの例外もなかった「DNA神話」がとんでもない形で破られようとしているわけですから、容易に信じがたいのもまず当然でしょう。研究者によるブログでの意見表明の他、掲載誌ScienceのライバルNature誌もやや懐疑的な論説を掲載しています。 ヒ素細菌が発見されたカリフォルニアのモノ湖 反論の主な声は、やはりヒ素化合物の不安定性を指摘するものです。筆者はヒ素化合物など扱った経験はありませんが、こちらのブログ(英語)によれば、ヒ酸エステル結合は水にさらすと半減期10分ほどで分解してしまうものなのだそうです。細菌

    続報・「ヒ素生物」は本物か? : 有機化学美術館・分館
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    速報でこの内容……
  • NASA発表「世界唯一のヒ素生物発見」に対する東海地方在住SF作家の反応とその周辺まとめ

    生物に必須だったはずのリンを、ヒ素で代替している細菌が発見されたというNASAの発表に対する反応を、SF作家・野尻抱介氏と小川一水氏を中心にまとめてみました。

    NASA発表「世界唯一のヒ素生物発見」に対する東海地方在住SF作家の反応とその周辺まとめ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    これを受けての小川一水さんのSFネタが面白すぎる。
  • [NASA会見]DNAにヒ素をもつ生物の発見|むしブロ

    むしブロ クマムシを研究する研究員の日記 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:mushi 誕生日:1978年 自己紹介: はじめまして。 クマムシを研究している堀川大樹といいます。 タイトルは「むしブロ」ですが、多...>>続きをみる ブログジャンル:エンジニア/ペット メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 [NASA会見]DNAにヒ素をもつ生物の発見 [地球外生命体] NASAの会見内容を予想してみる プレスリリース クマムシ ブログ始めました [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 2 ) クマムシ ( 0 ) 研究 ( 0 ) 日記 ( 1 ) はじめのご挨拶 ( 1 ) クマムシ ( 1 ) アーカイブ 2010年12月 ( 1 ) 2010年11月 ( 1 ) 2010年05月 (

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    「「生命の形態」というのは我々が考えている以上にバリエーションがある」
  • [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる|むしブロ

    むしブロ クマムシを研究する研究員の日記 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:mushi 誕生日:1978年 自己紹介: はじめまして。 クマムシを研究している堀川大樹といいます。 タイトルは「むしブロ」ですが、多...>>続きをみる ブログジャンル:エンジニア/海外生活 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる プレスリリース クマムシ ブログ始めました [一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 1 ) クマムシ ( 0 ) 研究 ( 0 ) 日記 ( 1 ) はじめのご挨拶 ( 1 ) クマムシ ( 1 ) アーカイブ 2010年11月 ( 1 ) 2010年05月 ( 3 ) ブログ内検索 このブログの読者になる(チェック) 記事一覧 | プレスリリース » 2

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    出席予定のメンバーの研究内容から予測か! なるほど。/ってことは今後のNASAとかの会見は同じ手が使えるのかな。研究者と研究内容で推測
  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    「原始の生命は砒素が多い環境で発生し、リンを使う生命はその後で発生した可能性がある」ほー。
  • NASA - NASA-Funded Research Discovers Life Built With Toxic Chemical

    NASA-Funded Research Discovers Life Built With Toxic Chemical Image of Mono Lake Research area Click photo for larger image. Felisa Wolfe-Simon processing mud from Mono Lake to inoculate media to grow microbes on arsenic. Image Credit: Henry Bortman Click photo for larger image. Image of GFAJ-1 grown on arsenic. Image Credit: Jodi Switzer Blum Click photo for larger image. Image of GFAJ-1 grown on

  • 1