【シリコンバレー=小川義也】米国の中学生の8割はインターネット上の本物のニュースと「偽ニュース」の見分けがつかない――。米スタンフォード大学の調査でこんな結果が明らかになった。米国ではソーシャルメディアで拡散した偽ニュースが大統領選に影響したとしてフェイスブックなどが批判の矢面に立たされているが、学校や家庭におけるリテラシー教育の拡充を求める声も上がっている。調査はスタンフォード大のサム・ワイ
Pew Research Centerが米科学振興協会(AAAS)と共同で実施した調査によると、米成人の大半は科学が生活の向上に役立っていると考える一方で、科学者と一般市民とでは見解に大きな隔たりのある科学的事柄があることも判明したそうだ(Pew Research Centerのリポート、 ScienceDailyの記事、 FiveThirtyEightの記事、 本家/.)。 米一般市民の79%が科学により多くの人々の生活が楽になると答え、科学が医療や食品、環境に対して良い影響を与えると答えた人も半数を超えている。ただし、米国の科学的な業績についての設問では、科学者の45%が世界最高、47%が先進工業国の平均以上と答えたのに対し、一般市民は15%が世界最高、39%が平均以上と答えたとのことだ。 一般市民と科学者とで回答の隔たりが最も大きかったのは、遺伝子組み換え食品を摂取しても安全かどうか
図書館における調査方法を紹介する漫画“Legends of the Library Ninjas: A Quest for Knowledge”(図書館ニンジャの伝説)の電子版が公開されています。 この漫画は、カンザス州立大学の図書館員Heidi Blackburnさんと、カンザス・ウェスリヤン大学の図書館員Kate Wiseさんが、カンザス州立大学の学生Greg Charlandさんと協力して作成したものとのことです。 Academic Librarians Get Graphic(2012/11/20) http://lj.libraryjournal.com/2012/11/marketing/academic-librarians-get-graphic/ 漫画本体 http://issuu.com/libraryninja/docs/legendsofthelibraryninj
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