OCLCのRLGプログラムが、「閲覧室におけるデジタルカメラの使用」に関する報告をまとめ、公表しています。デジタルカメラを使用することの利点、閲覧室での使用を認める場合の運用方針の案などがまとめられています。 “Capture and Release”: Digital Cameras in the Reading Room http://oclcresearch.webjunction.org/cameras/-/articles/content/88261928
OCLCが、これからのOPACの目指していくべき方向性を見極めるための調査を実施し、その成果を“Online Catalogs: What Users and Librarians Want”として公表しています。この調査は、Worldcat.orgの利用者と世界中の図書館員を対象として行われました。 調査の結果、 ・その資料がニーズに合っているかどうかを決定する際、エンドユーザーにとて最も重要なのはメタデータの要素となる。 ・適切な資料の特定を支援していくれるOPACがエンドユーザーに求められている。 ・業務を支援してくれるようなOPACが図書館員に求められている。 といったことが明らかになったそうです。 Online Catalogs: What Users and Librarians Want http://www.oclc.org/reports/onlinecatalogs/d
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