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アメリカと先史に関するnagaichiのブックマーク (15)

  • 人類が2万年以上前に北米に到達していた痕跡を示す足跡を発見。従来の説が覆る可能性 : カラパイア

    アメリカ、ニューメキシコ州のホワイトサンズ国立公園に残されていた古代人の足跡の年代を再調査した最近の研究によると、人類は、最終氷河期の半ばには既にアメリカ南西部を歩き回っていたようだ。 これらの足跡は、2万3000年〜2万1000年前に存在した湖の周辺の泥に刻まれたもので、アメリカ大陸における人類の最古の証拠のひとつとなる可能性がある。 これまでの研究では、北米大陸に人類が住みついたのは1万3千〜1万5千年前くらいだというのが一般的な見解だった。今回の発見はこの認識を覆すことになるかもしれない。

    人類が2万年以上前に北米に到達していた痕跡を示す足跡を発見。従来の説が覆る可能性 : カラパイア
  • 2万年前のペンダントから女性のDNAを発見、画期的な新技術で

    ドイツ、ライプツィヒにあるマックス・プランク進化人類学研究所のクリーンルームで作業する遺伝学者のマティアス・マイヤー氏。マイヤー氏は動物の骨製の遺物からヒトのDNAを抽出する技術を開発したチームのひとりだ。(PHOTOGRAPH BY MAX PLANCK INSTITUTE FOR EVOLUTIONARY ANTHROPOLOGY) 古代のDNAは考古学を変えた。遺体に残る遺伝物質を増やすことで、古代人の性別や祖先を特定することが可能になった。今や数十万年前のDNAまで研究できるようになり、米大陸に初めて到達した人類や、ネアンデルタール人の行方など、遠い昔の出来事について新たな理解をもたらしている。 このほど約2万年前の女性が身に着けていたと思われるシカの歯のペンダントからヒトのDNAが抽出され、2023年5月3日付けで学術誌「Nature」に論文が発表された。ほかの動物を材料にした遺

    2万年前のペンダントから女性のDNAを発見、画期的な新技術で
  • 3000年前の丸木舟を発見、五大湖で最古 米ウィスコンシン州

    米ウィスコンシン州メンドータ湖で発見された3000年前に使用されていた丸木舟の木片/Mark Hoffman/Milwaukee Journal SentinelUSA Today Network (CNN) 米ウィスコンシン州のメンドータ湖で、現地の人々が3000年前に使用していた丸木舟が発見されたことがわかった。五大湖地域で見つかった丸木舟としては最古級とみられる。ウィスコンシン州の史学会が明らかにした。 学会によれば、丸木舟は木片の状態で、湖の底で見つかった。収集には同州の先住民部族も協力したという。 学会によれば、丸木舟は1のホワイトオークから削り出されたもので、全長は約4.4メートル。今回の丸木舟が見つかった場所の近くでは昨年11月に1200年前の丸木舟が完全な状態で発見されていた。 丸木舟は今後、2年をかけて専門家によって修復される見通し。 学会の考古学者は声明で、「メンドー

    3000年前の丸木舟を発見、五大湖で最古 米ウィスコンシン州
  • 雨が降った後だけ現れる古代人の足跡「ゴーストトラック」が発見される

    アメリカ・ユタ州にあるグレートソルトレイク砂漠にて、雨が降った後のみ見えるようになるという謎の足跡「ゴーストトラック」が発見されました。少なくとも1万2000年前の人類が残したものではないかと見られています。 Archaeologists discover more pieces of the ancient past on UTTR > Hill Air Force Base > Article Display https://www.hill.af.mil/News/Article-Display/Article/3104657/archaeologists-discover-more-pieces-of-the-ancient-past-on-uttr/ 'Ghost footprints' left by ancient hunter-gatherers discovered in

    雨が降った後だけ現れる古代人の足跡「ゴーストトラック」が発見される
    nagaichi
    nagaichi 2022/08/05
    先史人のゴーストが囁く。
  • 人類は2万年以上前に北米到達、従来説覆す足跡を発見=米研究チーム - BBCニュース

    米ニューメキシコ州の研究チームはこのほど、北米大陸の内陸部で、2万3000年前から2万1000年前の人類の足跡を発見したと発表した。これまでは、人類の北米大陸への到達時期は1万6000年前とされており、これより少なくとも7000年も早くに到達していたこととなる。この研究結果は米科学誌「サイエンス」に掲載された。

    人類は2万年以上前に北米到達、従来説覆す足跡を発見=米研究チーム - BBCニュース
  • 1万年前の子連れの旅路、足跡化石から判明、驚きの詳しさ

    1万年以上も昔、現在の米ニューメキシコ州ホワイトサンズ国立公園内で、女性または若い男性が幼い子どもを抱え、泥に覆われた大地を徒歩で往復した。彼らの足跡から過去の世界が垣間見えてきた。(COURTESY OF NPS AND BOURNEMOUTH UNIVERSITY) 1万年以上も前のこと。1人の女性あるいは若い男性が、幼子を腰に抱え、せきたてられるように北へ向かっていた。現在の米ニューメキシコ州ホワイトサンズ国立公園でのことだ。泥の中を滑りながら裸足で歩く彼らの顔には、雨が打ちつけていたかもしれない。 途中、子どもをいっとき地面に下ろしながら、2人の旅は続いた。ついたばかりの彼らの足跡の上を、マンモスやオオナマケモノが横切って行った。何時間かして、旅人は南に向かって同じ道を戻って来た。今度は、子どもを連れていなかった。 時は過ぎ、現代の科学者たちが、1.5キロメートル以上におよぶこの往

    1万年前の子連れの旅路、足跡化石から判明、驚きの詳しさ
  • 新発見の石器から「最初のアメリカ人は日本から来たかもしれない」説が急浮上

    これまでの定説では、最初に北アメリカ大陸にやってきた人類は1万3000年前に栄えたクローヴィス文化の時代の人々だとされてきました。そんな中、新たにアメリカで発見された石器の分析から、これまでの常識を覆す新説が浮上しています。 Late Upper Paleolithic occupation at Cooper’s Ferry, Idaho, USA, ~16,000 years ago | Science https://science.sciencemag.org/content/365/6456/891 Stone tools suggest the first Americans came from Japan | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/08/16000-year-old-site-in-idaho-in

    新発見の石器から「最初のアメリカ人は日本から来たかもしれない」説が急浮上
  • 数千年前の「飲料水用プラスティックボトル」が、先住民族の健康を蝕んでいた?

  • 人類の米大陸到達は「13万年前」 定説大幅にさかのぼる

    衝撃によるひびが入ったマストドンの大腿骨。米サンディエゴ自然史博物館提供(2017年4月25日提供)。(c)AFP/San Diego Natural History Museum/Tom DEMERE 【4月27日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)で発掘されたマストドンの骨の年代を最新技術で測定したところ、人類が米大陸に移動した時代がこれまで考えられていた1万5000年前よりもはるかに古い13万年前だったことが分かったとの研究結果が26日、発表された。 研究チームは英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した研究論文で、マストドンの歯や骨に間違いなく人の手で加工された痕跡があったことに加え、石づちやたたき台も見つかったことから、原始人類がこのマストドンをしていたことに疑いの余地がないと結論している。 ゾウに似た動物であるマストドンの化

    人類の米大陸到達は「13万年前」 定説大幅にさかのぼる
    nagaichi
    nagaichi 2017/04/27
    最近マストドンの話題がかしましいな(違; それはさておき、従来説との落差がありすぎて、にわかに信じがたい。さらなる証拠が積み上げられんことを。
  • 北米最初の人類に新たな証拠、マストドン狩猟も

    1万4500年以上前、湧水池はマストドンや初期アメリカ人にとって、重要な水源の役割を果たしていた。この場所は現在、米フロリダ州アウシラ川の底に沈んでいる。(Illustration by Greg Harlin) 米国フロリダ州の川底にある1万4550年前の堆積物から、“両面加工”の石包丁をはじめとする石器の数々が発見された。これまで考えられていたよりも早い時代にマストドンなどの動物たちとともに、人類が定住していたという。 見つかった場所はアウシラ川にある「ページ=ラドソン」と呼ばれる陥没穴。調査責任者のひとりである米テキサスA&M大学のマイケル・ウォーターズ氏は、ここに人類が暮らしていた「疑う余地のない」証拠だと語る。調査の成果は、5月13日付け学術誌『Science Advances』に発表された。 しばらく前まで、専門家の間では、「最初のアメリカ人」は1万3000年前にやってきた狩猟

    北米最初の人類に新たな証拠、マストドン狩猟も
  • 時事ドットコム:米先住民の集団移動、シベリア経由で1回のみの可能性 研究

    米先住民の集団移動、シベリア経由で1回のみの可能性 研究 米先住民の集団移動、シベリア経由で1回のみの可能性 研究 【パリAFP=時事】アメリカ先住民の祖先は、最大2万3000年前に1回の集団移動でシベリアから米大陸に渡ったとする、DNA分析に基づく研究結果が21日、発表された。現在のさまざまなグループに分化したのは後の時代になってからだという。(写真は米アラスカ州ホワイトマウンテンで、アザラシを解体する先住民たち)  地球の最終氷期に、現在のロシアと米アラスカ州を結ぶベーリング海峡の陸地と氷を横断してやってきた祖先が米大陸に定住したとする説については、大半の科学者から支持されており、また、米大陸には1万5000年前にすでに人類が存在していたことも考古学的な発見によって判明している。  だが、未解決の問題も数多くある。集団移動の時期とその回数、そして、アジア大陸と米大陸の間に当時隆起してい

    時事ドットコム:米先住民の集団移動、シベリア経由で1回のみの可能性 研究
  • 断崖に残る先史時代の集落遺跡群、米コロラド

    米コロラド州メサ・ベルデ国立公園の断崖の中にある岩窟住居の一つ、「クリフ・パレス」(2015年5月14日撮影)。(c)AFP/MLADEN ANTONOV

    断崖に残る先史時代の集落遺跡群、米コロラド
  • 北米最大の先史都市カホキアの謎に新事実

    メキシコ以北最大の先史集落として栄えたカホキアはゴーストタウンと化した。その名残であるこの「モンクス・マウンド」は後にヨーロッパからやってきた開拓者たちを大いに悩ませた。(PHOTOGRAPH BY IRA BLOCK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 現在の米国イリノイ州でかつて栄えた先史都市カホキア。高さ30メートルにもなる謎の遺跡「モンクス・マウンド」を築くほど繁栄したものの、大集落はおよそ300年で姿を消した。早すぎる滅亡の背景には一体何があったのか、長い間研究者らの論争の的になっていた。しかし、最新の調査で行われた堆積物コア分析によって、カホキアの盛衰がミシシッピ川の大洪水と連動していたことが明らかになった。 考古学データによると、最初に農耕集落がこの地に現れたのは西暦400年頃のことだった。西暦1050年頃には、カホキアは隆盛期を迎え、人口数万人規模

    北米最大の先史都市カホキアの謎に新事実
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
    nagaichi
    nagaichi 2013/12/03
    ウルグアイ南部での発見なのに、お題は北米なのが微妙に謎。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震]新潟市営住宅入居抽選会 申し込みの3分の2に当たる74世帯が選外 西区に希望集中、再募集や物件補充も

    47NEWS(よんななニュース)
    nagaichi
    nagaichi 2013/08/16
    アルタミラ「まだ青いな」ラスコー「われら四天王に加えるわけにはいかぬ」
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