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アメリカと近世に関するnagaichiのブックマーク (14)

  • アメリカはなぜアメリカ?~「人名が由来」のその元の元まで調べる

    世界にはおよそ200近い国があります。 その国の名前の由来にはいろいろあると思いますが、意外と多いのが人名を由来にした国名で、アメリカもそのひとつです。 アメリカの国の名前由来についてちょっと調べてみました。 アメリゴ=アメリカアメリカの国名の由来はみなさんご存知でしょうか? アメリカは、アメリゴ・ヴェスプッチの名前、アメリゴが由来となっている……。 これは、うんちくマニア界の中ではド定番の知識で、うんちくクリシェ(手垢のついたベタなうんちく)かもしれません。ですが、あえて紹介します。 アメリゴ・ヴェスプッチは、フィレンツェ出身の探検家で地理学者です。 アメリゴ・ヴェスプッチ 彼は、後に「南アメリカ大陸」と呼ばれる場所を何度か探検しますが、この探検により、それまで知られていたカリブ海周辺や南米の大陸などが、アジアなどのヨーロッパ人にとって既知の大陸ではなく、新しい大陸の「新世界」である

    アメリカはなぜアメリカ?~「人名が由来」のその元の元まで調べる
  • こつぜんと消えた5つの古代都市、残された謎と新たな手がかり

    モヘンジョ・ダロは、古代インダス文明の舞台となった2つの都市のうちの1つ。最盛期に都市活動の中心部となっていた要塞跡は、今も遺跡を見下ろしている。(PHOTOGRAPH BY PAOLO KOCH, GAMMA-RAPHO/GETTY IMAGES) アテネやローマといった偉大な古代都市には、今も多くの遺跡や遺物が残っており、当時の文化政治支配をうかがい知ることができる。その一方で、かつて同じように繁栄したものの、古代エジプトの首都タニスや、古代ギリシャの重要都市ヘリケのように、こつぜんと姿を消してしまった都市もある。 それらの都市は、影も形もなくなったなか、その存在だけが時を超えて伝説として語り継がれてきた。しかし、近年の発見のおかげで謎が少しずつ解明されようとしている。 インダス川流域の肥沃なメトロポリス メソポタミア文明やエジプト文明とともに古代文明の一つに数えられているインダス文

    こつぜんと消えた5つの古代都市、残された謎と新たな手がかり
  • 米カリフォルニア州の洞窟で発見 400年前の幻覚剤使用の痕跡

    洞窟の天井の割れ目に詰め込まれた植物の塊を記録する研究員のジョン・ピッチョーロ氏。写真の左に見えるのは、風車の形をした壁画だ。この壁画にちなんで、洞窟は「風車洞窟」と呼ばれている。(PHOTOGRAPH BY DEVLIN GANDY) 幻覚剤と洞窟壁画には、何か関係があるのだろうか。この問題は、研究者の間で長年議論が交わされてきた。世界には、抽象的でサイケデリックとも言えそうな、遠い昔の洞窟壁画が数多く残されている。研究者の中には「昔の人は幻覚剤を使用してこのような壁画を描いた」と考える人もいるが、それを示す物理的な証拠はなく、専門家の間でも意見は割れていた。 ところが最近、米カリフォルニア州南部の洞窟で、国際的な研究チームがその証拠を発見したとする論文が発表された。つまり、この場所には、かつてトランス状態を体験した人がいたというのだ。 2020年11月23日付で学術誌「米国科学アカデミ

    米カリフォルニア州の洞窟で発見 400年前の幻覚剤使用の痕跡
    nagaichi
    nagaichi 2020/11/30
    ネイティブアメリカンの巫覡が使ってたのかしらん。
  • 歴史に残る謎の集団失踪、北米の「消えた入植者」で新発見

    1587年、男女子ども合わせて100名以上が船で英国から米ノースカロライナに渡った。新しい植民地を建設するためだ。3年後、彼らの姿は消えており、後にはわずかな手がかりだけが残されていた。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 米ノースカロライナ州で最近発掘された陶器の破片は、英国から初めて米大陸に入植した悲運の「消えた入植者たち」が使っていたものだった。そんな大胆な主張が、ある謎をめぐる長年の議論に新たな火をつけた。1587年、ノースカロライナのロアノーク島に残された男女子ども合わせて115名に、いったい何が起こったのかという謎だ。(参考記事:「消えた16世紀の入植者、115人の影を探して」) ロアノーク島から西へ80キロ、アルベマール湾を見下ろす断崖の上で、「ファースト・コロニー基金」の調査チームは陶器を大量に発見した。英国製

    歴史に残る謎の集団失踪、北米の「消えた入植者」で新発見
  • 米独立戦争で活躍のポーランド人将校、女性だった可能性(The Guardian) - Yahoo!ニュース

    【記者:Jessica Glenza】 米独立戦争で活躍したポーランドの軍人、カジミール・プラスキ将軍は女性だったか、あるいは男女の区別に明確に適合しない「インターセックス」だったと研究者たちが信じるに至っている。 米ケーブルテレビ番組スミソニアン・チャンネルは、プラスキ将軍に関する歴史を検証するドキュメンタリー番組を放送した。プラスキ将軍は騎兵隊の指揮官で、米独立戦争の際は、後に初代大統領となるジョージ・ワシントンの下で戦った。 研究者たちは米南部ジョージア州サバンナにあるプラスキ将軍の記念碑の移設が決まった際、調査を始めた。プラスキ将軍の遺骨は、1854年に建てられたこの記念碑の下で金属製の箱に納められていた。アリゾナ州立大学の法人類学者、チャールズ・マーブス名誉教授がこの調査を主導し、研究のために遺骨を掘り出した。研究資金は米スミソニアン協会が援助した。 同大のニュースメディア、AS

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  • アメリカの「イタい黒歴史」に追随する属国日本

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    アメリカの「イタい黒歴史」に追随する属国日本
  • 米大陸先住民の大量虐殺、気候変動の原因に 英研究

    (CNN) かつての地球を覆った小氷河期は、アメリカ大陸を植民地化した欧州からの移民が、先住民を大量虐殺したことが原因だった――。英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究チームがそんな説を発表した。 南米と中米、北米大陸を植民地化した欧州からの移民は、100年あまりの間におよそ5600万人の先住民を殺害した。そのために広大な農地が放棄され、森林に戻った。 研究チームの推定によると、これによって増えた森林地帯は、フランスの国土面積に匹敵する。結果として大気中の二酸化炭素(CO2)が激減したことにより、1610年までに地球の寒冷化が進んだ。コロンブスがアメリカ大陸に到達したのは1492年だった。 UCLのマーク・マスリン教授は、「この時までCO2と気候は比較的安定していた」「地球の温室効果ガスが大きく変動したのはこの時が初めてだった」と解説する。 小氷河期と呼ばれる1600年代の

    米大陸先住民の大量虐殺、気候変動の原因に 英研究
  • 消えた16世紀の入植者、115人の影を探して

    米国ノースカロライナ州ハッテラス島にある先住民の集落跡。ヨーロッパ人の遺物も出土していて、友好的な先住民と暮らしていたヨーロッパ人入植者がいた可能性を示唆している。PHOTOGRAPHED WITH PERMISSION OF THE CROATOAN ARCHAEOLOGICAL SOCIETY 1590年8月の夕暮れ時、ホープウェル号という英国船が、北米大陸の東海岸沖に錨を下ろした。ロアノーク島から上る一筋の煙を見て、船上にいたジョン・ホワイト総督は「入植地にまだ誰かいて、私たちの帰りを待っていてくれたと思った」 北米大陸に英国が最初に建設したこの入植地を、彼が去ったのは3年前で、その時は男女子ども合わせて100人以上が暮らしていた。総督は国で物資の補給をしたらすぐに戻るつもりだったが、スペインとの戦争が勃発したため、帰還が遅れていた。 ホワイトたちはようやく島に上陸したが、期待とは

    消えた16世紀の入植者、115人の影を探して
  • 『1493 世界を変えた大陸間の「交換」』 - HONZ

    作者:チャールズ・C. マン 翻訳:布施 由紀子 出版社:紀伊國屋書店 発売日:2016-02-25 先コロンブス期のアメリカ大陸の常識を覆して(遅れた社会⇒ヨーロッパ以上の人口や洗練された大都市を持っていた文明社会)、全世界にセンセーションを巻き起こした『1491』の著者・マンが、再び世に問う問題作である。 前作がビフォーの高度なアメリカ文明を描いていたのに対し、『1493』はアフターの混乱する世界が描かれる。コロンブスのアメリカ到達(1492)によって、貴金属、病原菌、動植物、そして人間が大陸間を行き交い始め、世界は「コロンブス交換」によって「均質新生」の到来を迎えた。書は4部10章にわたってコロンブス交換の凄まじき実相を余すところなく暴露していく。グローバル化はここから格的にはじまったと著者は述べる。 まず、天然痘やインフルエンザなど新大陸では知られていなかった病原菌が爆発的に流

    『1493 世界を変えた大陸間の「交換」』 - HONZ
  • 18世紀の沈没船から財宝、価値1億2000万円 米フロリダ

    米フロリダ沖に沈む18世紀のスペイン船から発見された財宝。財宝探索業者1715フリート・クイーンズ・ジュエルズが公開(2015年7月28日公開)。(c)AFP/HO/Queens Jewels LLC 【7月29日 AFP】まだ見ぬ財宝を求めて活動するトレジャーハンターの一家が、米フロリダ(Florida)州沖で18世紀のスペインの沈没船から推定100万ドル(約1億2000万円)の価値がある「戦利品」を発見した。一家に業務を委託していた会社が28日、発表した。 今回、発見された財宝は、金貨51枚、長さ12メートルの金の鎖でできた装飾品、スペイン王・フェリペ5世(Felipe V)のために鋳造された「ロイヤル」と呼ばれる特別なコインだ。 この中で最も重要なのは、非常に希少なコイン「ロイヤル」だと財宝の捜索を行っている業者「1715フリート・クイーンズ・ジュエルズ(1715 Fleet - Q

    18世紀の沈没船から財宝、価値1億2000万円 米フロリダ
  • 「砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)」川北 稔 著

    1996年の発売以来売れ続けている世界史入門定番の一冊。砂糖の広がりを通じて様々な地域がつながりあい、ダイナミックに変化していくさまが平易なことばとわかりやすい解説で描かれており、世界史の面白さがこれ以上ないほどに詰まっているので、まぁ、読んでいる人の方が圧倒的に多いでしょうが、あらためて紹介しておこうという記事。 書とあわせて記事下に列挙した書籍を参考にしつつ、大まかな砂糖を巡る歴史を概観しておこう。 歴史上、砂糖は西漸しつつ世界に広がった。砂糖の原料であるサトウキビはムスリム商人によってイスラーム世界の拡大とともに西へ西へと伝播し、十字軍によって地中海世界へ、スペイン・ポルトガルによって大西洋諸島さらに新大陸南米へ、イギリスによってカリブ海諸島へと広がりを見せる。この拡大の過程で砂糖は「世界商品」として人びとの生活に欠かせないものとなっていく。 サトウキビ栽培と製糖の特徴として、第一

    「砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)」川北 稔 著
  • 北米の英植民地で初の印刷本、約1400万ドルで落札

    米ニューヨーク(New York)で行われた競売大手サザビーズ(Sotheby's)のオークションで史上最も高価なとなる価格で落札された『ベイ詩編書(The Bay Psalm Book)』(2013年11月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY CLARY 【11月27日 AFP】米ニューヨーク(New York)で26日、現在の米国として独立する前の英国の北米植民地で最初に印刷されたである「ベイ詩編書(The Bay Psalm Book)」が1416万5000ドル(約14億3630万円)で落札され、世界でも最も高価な印刷となった。競売大手サザビーズ(Sotheby's)が発表した。 「ベイ詩編書」はマサチューセッツ湾植民地と呼ばれた現マサチューセッツ(Massachusetts)州ケンブリッジ(Cambridge)に入植したピューリタン(清教徒)らが1640年に印

    北米の英植民地で初の印刷本、約1400万ドルで落札
  • 北米大陸初の英植民地で起きた食人の証拠、14歳少女の骨から発見

    左は、米バージニア(Virginia)州ジェームズタウン(Jamestown)の植民地跡から出土した頭蓋骨の一部。上部には細い4の切り傷がある。右は、頭蓋骨を基に、ニューヨーク(New York)・ブルックリン(Brooklyn)の「StudioEIS」が復元した少女の頭部(2013年5月1日提供)。(c)AFP/Smithsonian/Donald Hurlbert 【5月2日 AFP】英国が北米大陸に初めて建設した永続的植民地のジェームズタウン(Jamestown)で、初期の植民者らが人をしていた証拠が、14歳の少女の骨の分析により見つかった。米研究チームが1日、発表した。 米スミソニアン国立自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)の人類学者らによると、1609~10年の冬に起きた飢饉(ききん)によって人口の約8割

    北米大陸初の英植民地で起きた食人の証拠、14歳少女の骨から発見
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟県内のフードバンク、運営ピンチ! 新型コロナウイルス禍明け寄付激減、利用は依然多く…「子どもたちのためにも」協力呼びかけ

    47NEWS(よんななニュース)
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