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イスラムとイランに関するnagaichiのブックマーク (6)

  • アニメのキャラクターにもヒジャブ着用義務!? 独裁政権崩壊への危機と焦燥感|FNNプライムオンライン

    アニメのキャラクターにもヒジャブを義務付け イランの最高指導者ハメネイ師が、アニメに登場する女性キャラクターもヒジャブ(頭髪と首元を隠すために着用するスカーフや布)を着用しなければならないというファトワー(法的見解)を発行した、とイランの通信社が伝えた。 イランの最高指導者ハメネイ師 この記事の画像(4枚) ファトワーというのは、イスラム法の専門家であるイスラム法学者が、特定の質問に対してイスラム法的見地から与える回答である。当該ファトワーは、「アニメのキャラクターにとってもヒジャブ着用は義務なのか」という質問に対する、ハメネイの回答だ。 イランでは女性に対し、公共の場でヒジャブを着用することが義務づけられている。これは「女性はヒジャブを着用することにより保護される」「尊厳ある女性はヒジャブを着用しなければならない」という、イラン体制が採用しているイスラム法に基づく論理、規範に由来する。

    アニメのキャラクターにもヒジャブ着用義務!? 独裁政権崩壊への危機と焦燥感|FNNプライムオンライン
    nagaichi
    nagaichi 2021/03/02
    日射の厳しいアラビアの砂漠地帯で生まれたローカルな風俗習慣を全世界に強要しようというのには無理がある。
  • 中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証

    シリア、マサイフに残るニザール派の要塞跡。「アサシン派」との蔑称で呼ばれることもあるニザール・イスマイル派。中世、要塞化された城を拠点に活動していた。(PHOTOGRAPH BY AGEFOTOSTOCK, ALAMY) かつて中東には暗殺者の秘密集団があり、一帯を支配していた――これは事実とは違う伝説で、十字軍時代の年代記やビデオゲームのために脚色を加えて作り上げられたものだ。 一方で「Assassin(アサシン、暗殺者)」という言葉は、「ニザール・イスマイル」というイスラム教の一派に対して使われていた蔑称に由来するものだ。彼らはイスラム教シーア派から分派した秘密主義の集団で、短命だが政権を樹立した。このニザール派について、もう少し詳しく見ていこう。 ニザール派の起源は、西暦632年に起こったイスラム教最初の分裂にまでさかのぼる。預言者ムハンマドの後継としてだれがイマーム、すなわち指導者

    中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/31
    「山の老人」という称もあったな。
  • 「ニンジャは信仰ではないのでアラーの敵ではない」イランの女性にニンジャがブームだけどもその理由がイスラム教ならではだった

    戦車 @MoterSensha milirepo.sabatech.jp/%E3%82%A4%E3%8… イランの女性にニンジャがブームという話のソース。 顔隠して装束で体のラインかくしてエクササイズできるしイスラム法にも背かない。(ニンジャは信仰ではないのでアラーの敵ではない) 2020-11-27 12:54:15

    「ニンジャは信仰ではないのでアラーの敵ではない」イランの女性にニンジャがブームだけどもその理由がイスラム教ならではだった
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/04
    忍者がドロンしてイスラムの教理をすり抜けたか。イスラムより忍者の世俗化が早かったともいう。
  • 犬は不浄?それとも友達? イランでブーム、保守派反発:朝日新聞デジタル

    「不浄な生き物」として犬を忌避するイスラム教シーア派のイランで、犬をペットとして飼うことが人気になっている。宗教の伝統を重視する保守派には嫌悪する声が強いが、都市部の穏健派には「自由を求める行為の象徴」と捉えられている。(テヘラン=杉崎慎弥) 「狂犬病の予防注射を受けているから安心だよ! おとなしいから室内で飼えるよ!」 首都テヘラン西部の高速道路沿いの空き地に、威勢のいい声が飛び交っていた。毎週金曜日、ここで犬の闇市が開かれる。多くの親子連れらがペット犬を見定めに来る。 闇市には、政府や市役所の許可を得ていない10以上の闇業者が参加。木にひもでつながれたり、かごに入れられたりしたスピッツやシベリアンハスキーなど約10種類の子犬が、200~400ユーロ(約2万6千~5万2千円)で取引されている。 25年以上も闇市で犬販売を続けるアリさん(45)によると、ここ5年ほど、ペット犬をほしがる人が

    犬は不浄?それとも友達? イランでブーム、保守派反発:朝日新聞デジタル
  • フダイビーヤの和議を曲解するな / SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) | SYNODOS -シノドス-

    2015.02.05 Thu フダイビーヤの和議を曲解するな SYNODOSが選ぶ「日語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) イスラーム初期の時代の最も重要な出来事の一つである、ヒジュラ暦6年の「フダイビーヤの和議」に関する再解釈が、最近話題を呼んでいる。「英雄的柔軟性」への道を開いたと言えるこの重要かつ歴史的和議を、誇りを失った自らの態度の根拠にしようとする者たちが、一部にいるためだ。 「フダイビーヤの和議」とは、次のような出来事のことである。預言者ムハンマドはバドル〔の戦い〕やバニー・ナズィール〔との抗争〕、そして塹壕〔の戦い〕で大勝利を収め、メディナにイスラームを完璧に打ち立てた後、多神教徒のアラブ諸部族をイスラームに惹きつけ、イスラームとイスラーム教徒の偉大さと栄光を宣伝するなどの、高邁な目的を達成し、それと同時に〔預言者ムハンマドとともにメッカからメディナに移り住んだ〕ムハ

    nagaichi
    nagaichi 2015/02/06
    イランメディアの記事らしいが、イスラム草創期の故事が分からない極東の異教徒にはピンと来ない話ではある。こういう故事を援用しつつ当代の政治を当てこするのは、イスラム圏でもあるのだなあと。
  • <イラン>「ネット恋愛」を宗教指導者が容認 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【テヘラン鵜塚健】イランのイスラム教シーア派最高権威(大アヤトラ)の宗教指導者、マカレム・シラジ師は28日までに、インターネット上で若い男女が知り合うことについて、容認するファトワ(宗教見解)を出した。結婚前の自由な男女交際や大勢のパーティーすら禁じられる同国で「ネット恋愛」にゴーサインが出るのは異例。 イラン学生通信などによると、同師はネット上の恋愛について「さまざまな人々がネット上で相手を探し、一部は成功しているようだ。イスラムの原則を尊重し、信用できる人々の監視下にあれば問題ない」との見方を示した。 同国では高校まですべて男女が分離され、互いに知り合う場が少ない。反政府デモへの警戒からイラン当局は交流サイト「フェイスブック」などの閲覧を禁じているが、サイト上では多くの男女が交友関係を広げているのが実態だ。 家族の役割を重視するイスラム教国のイランでは早い結婚が奨励され、アフマデ

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