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イラクとシリアに関するnagaichiのブックマーク (33)

  • 米軍が報復で空爆 イランの軍事関連施設など 34人死亡か | NHK

    アメリカ中央軍は現地時間の2日夜、日時間の3日朝、イラクとシリアの領内で活動するイラン革命防衛隊の「コッズ部隊」やそれに関係する武装組織に対し、空爆を行ったと発表しました。 ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は記者団に対し、先月28日、中東のヨルダンでアメリカ軍の拠点が攻撃され、兵士3人が死亡したことへの報復措置だと説明したうえで、「攻撃はイラクとシリアの合わせて7か所に向けて行われ、標的は武装組織の指揮所やミサイル、それに無人機の関連施設など85に上る」と述べました。 カービー調整官は「報復措置は今夜、終わるわけではない」と述べ、攻撃は一定期間続くとの考えを示しましたが、「アメリカはイランとの衝突も、中東での衝突の拡大も望んでいない」と強調しました。 これに対し、イラン外務省の報道官は3日、声明を出し、「イラクやシリアの主権侵害であり、アメリカ政府はまた、戦略的な過ちを犯した」と非

    米軍が報復で空爆 イランの軍事関連施設など 34人死亡か | NHK
  • 冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す

    ヨルダンの砂漠にあるきわめて保存状態のよい古代ローマの砦、カスル・バシル。機密解除されたスパイ衛星写真を活用した新たな研究により、シリアやイラクの砂漠から、これまで知られていなかった古代ローマの砦跡と思われる遺跡が400カ所近く見つかった。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 機密解除された米国のスパイ衛星コロナとヘキサゴンの写真から、シリアやイラクの砂漠にある古代ローマ時代の砦(とりで)が約400カ所特定され、10月26日付けで学術誌「Antiquity」に発表された。その配置パターンから考えると、砦の目的は定説となっている防衛ではなく、キャラバンによる交易、軍隊の移動、地域の情報伝達など、交流を円滑に進めるためだったという説を論文の著者らは主張している。(参考記事:「CIAが歴史的な「機密地図」の数々を公開」) こ

    冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す
  • 「驚くほど偽善的」欧米のウクライナ対応、中東からは怒りの声

    欧米諸国はロシアウクライナ侵攻から数日以内に国際法を行使し、ロシアに厳しい制裁を課した一方でウクライナの難民を手厚く受け入れ、その武装抵抗に喝采の声をあげた。 ところが、こうした対応は中東の人々の怒りを買っている。国際紛争に対する欧米諸国の反応が明らかなダブルスタンダード(二重基準)だというのだ。 パレスチナ暫定自治政府のマリキ外相は3月初旬、トルコで開かれた安全保障フォーラムの場で「70年以上も実現不可能と言われていたあらゆることが、1週間足らずで日の目を見た」とした上で「欧米の動きは驚くほど偽善的だ」と述べている。 2003年3月に勃発したアメリカ主導によるイラク戦争については、特定の国が他国に違法に侵略したという見方があった。だが、アメリカに立ち向かったイラク人はテロリストの烙印を押され、西側に逃れた難民は安全保障上の脅威になり得るという理由で追い返されることもあった。 バイデン

    「驚くほど偽善的」欧米のウクライナ対応、中東からは怒りの声
    nagaichi
    nagaichi 2022/04/12
    欧米の中東政策がきわめつけに不公正なのは、パレスティナ問題に対する態度や有志国によるイラク侵攻を見ても分かることだよ。その怒りは当然。
  • IS掃討作戦で民間人1302人「意図せず殺害」 米主導連合軍が認める

    シリア東部デリゾールのスーサ村で、破壊された家屋と車(2019年3月21日撮影、資料写真)。(c)GIUSEPPE CACACE / AFP 【6月1日 AFP】米国主導の有志連合軍は5月31日、2014年からイラクとシリアで進めてきたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦によって意図せず殺害した民間人が1302人に上ることを発表した。 有志連合軍は、「2014年8月から2019年4月末までの間、3万4502回にわたって攻撃を行った」ことを明らかにし、この間に「連合軍の攻撃による過失で少なくとも1302人の民間人が死亡したとみている」と述べている。 連合軍は、さらに111人の民間人が犠牲になったとみて調査を進めているとし、新たな証拠や申し立てがあれば、受け入れる体制を整えていると述べた。 連合軍は、民間人の死を防ぐためにあらゆる手を尽くしていると、たびたび主張してきた。 一方、

    IS掃討作戦で民間人1302人「意図せず殺害」 米主導連合軍が認める
  • 世界最古の図書館が扱っていたのは「本」ではなかった〔図書館の歴史を探る〕 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

    世界で最初の図書館は、何のためにつくられたのだろうか? 図書館歴史を遡って探ってみよう。 私は、紙でつくられた「」が誕生してから、図書館が生まれたのだと思っていた。でも、実際はそうではなかったのだ。 「書く」という行為が始まると同時に図書館は生まれた 史上に残る最古の図書館は、メソポタミア文明のものだ。チグリス川とユーフラテス川に挟まれた「肥沃な三日月地帯」と呼ばれる農業地帯に誕生した。今から5000年前のことだ。 メソポタミア文明の文字は、「くさび形文字」と呼ばれ、粘土でできた板に刻まれて残された。この頃、まだパピルスは無く、もちろん紙なんて発明されていなかった。 初期の粘土板の文書には、商取引や納税の記録、兵士の徴募・供出などの行政上の記録が記された。そこにやがて、叙事詩や神話、科学や歴史、哲学を記した物が加わっていく。 粘土板の厚さは約2センチ。これを日干して乾かしたり、陶器と同

    世界最古の図書館が扱っていたのは「本」ではなかった〔図書館の歴史を探る〕 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌
  • IS掃討作戦で民間人1600人超死亡、米主導の有志連合の攻撃で=国際人権団体 - BBCニュース

    米国主導の有志連合による、シリア北部ラッカでの過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦の空爆と砲撃により、2017年に民間人1600人以上が死亡していたことが明らかになった。人権団体が25日、調査結果を公表した。 国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」と空爆による民間人犠牲者を監視する団体「エアウォーズ」は、有志連合の攻撃を受けた200カ所を調査し、犠牲者1000人の身元を確認したという。

    IS掃討作戦で民間人1600人超死亡、米主導の有志連合の攻撃で=国際人権団体 - BBCニュース
  • 「肥沃な三日月地帯(” Fertile Crescent ”)」とは

    ブレステッドによる「肥沃な三日月地帯」の提唱1916年、考古学者ジェームズ・ヘンリー・ブレステッド(” James Henry Breasted “ , 1865-1935)が著書” Ancient Times — A History of the Early World ”で提唱した歴史的・地理的概念である。同著は日語訳は未発売だが、すでに著作権保護期間も切れており、WEB上で公開されており、無料で閲覧することができる。同書の101頁で「肥沃な三日月地帯(” Fertile Crescent ”)」について以下の通り記している。 This fertile crescent is approximately a semicircle, with the open side toward the south, having the west end at the southeast cor

    「肥沃な三日月地帯(” Fertile Crescent ”)」とは
  • 紛争から逃れた先は埼玉だった 日本に数千人が暮らす彼らのこと、知っていますか

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  • 中東解体新書|NHK NEWS WEB

    まず、現在の中東の姿を見てましょう。「中東」がどの範囲を指すのか。広義では西アジアから北アフリカにかけての広い範囲がこれに当たります。以下の地図では、便宜上、東はイランから、西はチュニジアまでを表記していますが、アフガニスタンやアルジェリア、モロッコなどが含まれることもあります。 このうち中東の「ど真ん中」にあるイラクとシリアを中心とした地域ではずっと不安定な情勢が続いてきました。 内戦が続くシリアでは、アサド政権の軍や、民兵組織、外国の軍、反政府勢力、さらに過激派組織と、さまざまな勢力が入り乱れて戦闘が繰り返されてきました。7年を経た現在、アサド政権の優位は揺るぎない情勢となっています。 内戦の過程で、国境はあいまいなものとなりました。イラクとの国境は過激派組織が自由に行き交い、トルコとの国境は、過激派組織に加わるために世界各地からやってきた若者たちにとってシリアへの入り口となる一方、家

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  • 有志連合、イラクとシリアで「IS戦闘員5万人殺害」 米軍幹部

    イラク西部アンバル州ラマディ市内で米主導の有志連合が行ったとされる空爆後、立ち上る煙(2016年2月3日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【12月9日 AFP】米主導の有志連合が2014年8月に開始したイラクとシリアでの軍事作戦をめぐり、米軍幹部は8日、これまでに殺害されたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」戦闘員が少なくとも5万人に上るとの見方を示した。 十数か国が参加している有志連合はイラクとシリアのISを標的に、航空機や小型無人機(ドローン)を用いた空爆を約1万6000回実施。その3分の2はイラクで行っている。これに加え、ISと戦う現地部隊に訓練や武器も提供している。 匿名を条件に語った米軍幹部は、5万人という死者数は控えめな推計だとしつつ、「(ISに)これほどの打撃を与えている点は重要だ」と言及した。 米軍幹部はまた、投下された爆弾のほぼ全てが精密誘導爆弾だ

    有志連合、イラクとシリアで「IS戦闘員5万人殺害」 米軍幹部
  • そこが聞きたい:サイクス・ピコ協定100年 明治大特任教授・山内昌之氏 | 毎日新聞

    複雑化する対立の構図 シリアやイエメンなど複数の国で内戦が激化している。混迷が続く中東。現在の国境線の基となった英仏などによる秘密協定「サイクス・ピコ協定」締結から今年5月で100年が過ぎた。中東情勢の専門家、山内昌之・明治大特任教授に中東の現状や協定がもたらした影響などについて聞いた。【聞き手・松井聡、写真・中村藍】 --中東では複数の内戦や紛争が同時に起きています。原因は何だと考えますか。

    そこが聞きたい:サイクス・ピコ協定100年 明治大特任教授・山内昌之氏 | 毎日新聞
  • コラム:第3次世界大戦、すでに始まっている可能性

    [7日 ロイター] - イラクで米海兵隊員が最近死亡したことによって、米国が現地で発射基地を設置していた事実が明らかになった。また、米国防総省がイラク駐留米軍の総数を最大で2000人も虚偽報告していた事実も露呈した。 4月7日、イラクで米海兵隊員が最近死亡したことによって、米国が現地で発射基地を設置していた事実が明らかになった。写真は3月、サウジ北東部のハフル・アル・バティンで撮影(2016年 ロイター/Abedullah al-Desori) イラク戦争における最大級の米軍事施設があるこの地に、もう1つの発射基地が存在しているとみられる。米特殊作戦部隊がこの一帯で展開しており、国防総省はさらに多くの軍を送り込むことを計画。言葉遊びなどではなく、アメリカはイラクに地上軍を送り込んでいるのだ。 この地域の先行きには暗雲が垂れている。シリアでは、中央情報局(CIA)に支援された武装勢力が、国防

    コラム:第3次世界大戦、すでに始まっている可能性
    nagaichi
    nagaichi 2016/04/11
    中東のバランスは劇的に変容しているが、大国が続々と参戦するような状況にはなっていないので、「世界大戦」と呼ぶのは煽りすぎ。
  • 米空軍、対IS作戦にB52爆撃機を投入

    韓国ソウル南方の平沢市にある烏山空軍基地の上空を飛行する米軍のB52戦略爆撃機(2016年1月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【4月10日 AFP】米空軍は9日、シリアとイラクで行っているイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に対する軍事作戦を強化するため、B52戦略爆撃機を投入したと発表した。 投入されるB52は既にカタールに到着したという。機数は明らかにされていない。前回作戦で飛行したのは2006年5月で、アフガニスタン軍事作戦の一環でサウジアラビアに配備されていたという。 米中央軍(US Central Command)中央空軍(USCENTAF)のチャールズ・ブラウン(Charles Brown)中将は「B52は有志連合に持続的な(攻撃)精度と望ましい航空戦力の効果をもたらす」との見解を示し、米軍主導の対IS軍事作戦で「柔軟性と持久力」が確保できる

    米空軍、対IS作戦にB52爆撃機を投入
  • ISIS指導者の「奴隷」となった日々、逃げ出した少女が語る CNN EXCLUSIVE

    (CNN) 家族から引き離されて監禁され、暴力を受け続けた日々――。イラクで過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者の「奴隷」にされながら、何とか脱出を果たしたクルド系少数宗派ヤジディ教徒の10代の少女が、CNNとの独占インタビューで当時の恐怖を振り返った。 ゼイナットさん(仮名)の家族は、以前からISISの恐ろしいうわさを耳にしていた。彼らがついに襲ってきた時は必死で逃げ出し、近くのシンジャル山を目指した。しかし避難民が殺到する山のふもとで身動きが取れなくなり、ISISの戦闘員らに追い付かれてしまう。 まず父親から、そして姉妹たちからも引き離され、ゼイナットさんはISISの「奴隷」となった。ヤジディ教徒の女性数千人が戦闘員らの所有物として連れ去られたが、ゼイナットさんはこの時、バグダディ容疑者の一家に仕える女性のひとりに選ばれたのだ。

    ISIS指導者の「奴隷」となった日々、逃げ出した少女が語る CNN EXCLUSIVE
  • 2万人殺しても2万人増えるISISに米軍は打つ手なし

    米軍主導のISIS(自称イスラム国、別名ISIL)を標的にした空爆は、これまでに約2万人の戦闘員を殺害している――USAトゥデーが13日、匿名の米国防総省当局者2人の証言をもとにそう報じた。 問題は、2万人殺しても、2014年8月の空爆開始以来ISIS戦闘員の数が減っていないこと。同紙によれば、イラクとシリアには絶えず新兵が流入しており、ISISは2万~3万人の規模を保っているという。 オバマ政権はこれまで40億ドルの費用を投じて7300回近い空爆を続けてきた。シリアでは、アサド独裁政権やISISと戦う穏健な反体制派の軍事支援も行ってきた。それでも戦況は変わらず、ISISの支配地域も一向に狭まっていないようだ。 反体制派で訓練できたのは80人足らず 失敗だったのは空爆だけでなく、反体制派への軍事支援も同様だ。穏健派のシリア反体制派を訓練し、武器を提供するという5億ドルをかけた計画だったが、

    2万人殺しても2万人増えるISISに米軍は打つ手なし
  • NHK NEWS WEB 対IS 軍事作戦の誤算

    対IS 軍事作戦の誤算 8月21日 17時39分 イラクとシリアにまたがる地域を支配下に置く過激派組織IS=イスラミックステート。忠誠を誓う組織がリビアやエジプトなどの国々でも活動を活発化させ、脅威が広がっています。アメリカがISに対する空爆を開始して1年がたっても、勢力拡大を止められないのはなぜなのか。カイロ支局の森健一記者が解説します。 IS支配続く 「ISが裁きを受け罰せられるまで、われわれは戦い続ける」。今月3日、イラク北部クルド人自治区のドホークで開かれた追悼式典で、自治政府のバルザニ議長は決意を表明しました。ちょうど1年前のこの日、ISが少数派のヤジディ教徒の迫害を始め、これをきっかけに、アメリカはISへの空爆に乗り出しました。 ヨーロッパの同盟国や中東の周辺国と共に、この1年間、イラクとシリアで実施した空爆は6000回を超えます。しかし、ISはイラクとシリアの広い地域をおさえ

    NHK NEWS WEB 対IS 軍事作戦の誤算
    nagaichi
    nagaichi 2015/08/22
    イラク軍が大量の武器を献上してしまった件が尾を引いてるのと、シリアの諸勢力混戦の状況と、海外から資金や戦闘員が流入し続けているのと。
  • 「カリフ制国家」宣言から1年、IS掃討の見通し遠く

    シリア北部ラッカを掌握した後、同市内を更新するイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員らを写したとされる画像。イスラム過激派系メディア「ウェラヤット・ラッカ」公開(2014年6月30日公開)。(c)AFP/HO/WELAYAT RAQA 【6月29日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が、シリアとイラクにまたがる支配地域で「カリフ制国家」の樹立を宣言してから1年。ISは未だ潤沢な資金と豊富な兵器を保持しており、専門家らは、この自称「国家」が今後長年にわたり存続する可能性があるとみている。 支持者から「カリフ・イブラヒム(Caliph Ibrahim)」と呼ばれるISのアブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)最高指導者が率いるこの「国家」は、これまでに後退も繰り返し経験している。米軍主導の有志連合による制圧地域への空

    「カリフ制国家」宣言から1年、IS掃討の見通し遠く
    nagaichi
    nagaichi 2015/07/01
    海外からのIS支援の手を可能な限り止めさせる(今でもやってるけど)のと、クルド人勢力を支援する(今でもやってるけど)くらいしか、有効な手立てがない。今のシリアとイラクの政府には期待薄。
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    nagaichi
    nagaichi 2015/06/17
    シリアの内戦、イラクの弱体、トルコ経由で入ってくる物資や人員、占領地での強力な徴発、などなど。
  • IS、拉致した少女たちを奴隷市場で取引 国連

    米ニューヨークの国連部でAFPの取材に応じるザイナブ・バングーラ国連事務総長特別代表。(2015年6月8日撮影)。(c)AFP/KENA BETANCUR 【6月9日 AFP】イラクとシリアでイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に拉致された10代の少女たちが奴隷市場で売られていると国連(UN)事務総長特別代表が報告した。少女たちは、わずか「たばこ1箱」で取引されることもあるという。 ザイナブ・バングーラ(Zainab Bangura)国連事務総長特別代表(紛争下の性的暴力担当)は、今年4月にイラクとシリアを訪れて以来、ISの戦闘員による悲惨な性暴力の問題に取り組んでいる。 バングーラ特別代表は、ISが制圧した地域から逃れた女性や少女たちと話をしたり、地元の宗教的、政治的指導者と会談したり、トルコやレバノン、ヨルダンで暮らす難民の元を訪れたりしてきた。 IS

    IS、拉致した少女たちを奴隷市場で取引 国連
  • 有志連合作戦で「IS戦闘員1万人超を殺害」 米高官

    シリア北部のトルコと国境を接する町アインアルアラブ(クルド名:コバニ、Kobane)の丘に対する空爆の爆発のすぐそばに立つイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員ら(2014年10月23日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【6月4日 AFP】アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)米国務副長官は3日、米軍主導の有志連合による9か月に及ぶ空爆で、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の戦闘員1万人以上を殺害したことを明らかにした。 同副長官はフランスのラジオ局に対し、「作戦開始以来、ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)は1万人以上の甚大な損失を被っており、今後その影響が現れるだろう」と語った。この死者数がイラクとシリアのどちらでのものなのかは明言していない。 ブリンケン国務副長官はまた、イラク国内でのISの支配地

    有志連合作戦で「IS戦闘員1万人超を殺害」 米高官