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ネタに見えてマジと科学に関するnagaichiのブックマーク (4)

  • アメリカの「UFO」は西部地域で多く目撃? 真面目な研究から見えてきたもの

    「UFO」というとオカルトか何かのイメージが強いかと思われますが、実際には国防や科学研究といった真面目な場でも議論の対象となります。ただし、UFOという用語に付きまとうイメージから、科学的な研究は敬遠される傾向にありました。 ユタ大学のR. M. Medina氏とS. C. Brewer氏、およびアメリカ国防総省のS. M. Kirkpatrick氏は、アメリカ合衆国で目撃された12万件以上に渡るUFOの目撃情報を分析し、UFOが現れる場所には地域的な偏りがあることを発見しました。特に西側地域は、UFOが目撃されるホットスポットです。この偏りは、目撃情報のほとんどが実際に何らかの飛行物体を目撃している可能性が高く、全くの捏造やデマはそれほど多くはないことを示唆しています。個々の正体は相変わらず “未確認” であるものの、その地域の特性から航空機である可能性が高いかもしれません。 【▲図1:

    アメリカの「UFO」は西部地域で多く目撃? 真面目な研究から見えてきたもの
  • 普通の人間が吸血鬼の真似をして大量の血を飲んだらどうなるの? - ナゾロジー

    「血を大量に飲んでも大丈夫?」専門家「ダメみたいです」「血を大量に飲んでも大丈夫?」専門家「ダメみたいです」 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部人間の体内を流れる血液は、古くからその人物の精力を内包していると考えられていました。 たとえば「血の伯爵夫人」と呼ばれたエリザベート・バートリ(1560~1614年)は、若い娘を殺害して採取した血を浴びることで、若返りを目指したとする逸話が伝えられています。 一方、近年の研究では、血液の内部には細胞の年齢を決定する因子が存在する可能性が示されています。 また運動好きなマウスの血を輸血することで、脳機能がブーストするという興味深い結果も得られています。 さらにオスとメスのマウスの体を縫い合わせた上でメスの子宮をオスの体内に移植し妊娠させた研究では、メスマウスと血液を共有することでオスも妊娠できることが示されました。 ただ、どの場合も、

    普通の人間が吸血鬼の真似をして大量の血を飲んだらどうなるの? - ナゾロジー
  • 1930年代のニュージーランドで頻繁に起きた突然ズボンが自然発火し爆発するという奇妙な現象。その謎を探る。 : カラパイア

    1930年代のニュージーランドの農業従事者の間で、はいているズボンが突然自然発火する現象が相次いで起きたという。 一体なぜこのようなことが起きたのだろう? 当時ズボンに使用されていた繊維に何か問題があったのだろうか? その鍵は、ある雑草が握っていたという。

    1930年代のニュージーランドで頻繁に起きた突然ズボンが自然発火し爆発するという奇妙な現象。その謎を探る。 : カラパイア
  • 「関節がポキポキ鳴る理由」がついに判明!! 長年の論争に終止符! - TOCANA

    なんとなくだるい時、身体の関節をポキッと鳴らすと、スッキリした気分になるという人は多い。しかし、関節を強く曲げ伸ばしすると音が生じる理由について、ハッキリしたことは今まで誰にも分からなかった。ところが、ついにそのメカニズムが判明したという驚きのニュースが飛び込んできた! 早速詳細についてお伝えしよう。 ■ずっと分からなかった! ポキポキの正体 人体の大きな謎のひとつだった「関節が鳴る理由」を解き明かし、今月15日にオンライン・ジャーナル「PLOS ONE」上で発表したのは、カナダ・アルバータ大学でリハビリ医学を教えるグレッグ・カウチャック博士の研究グループだ。 「指ポキはよく知られている現象ですよね。関節を鳴らすことが好きで、癖になっている人もいます。しかし、どうして音が鳴るのか、当のところ今までよく分かっていなかったのです」(カウチャック博士) そもそも、関節がポキッと鳴る理由について

    「関節がポキポキ鳴る理由」がついに判明!! 長年の論争に終止符! - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2015/04/17
    こういう何の役に立つのか分からない基礎研究は、とてもとても大事です。
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