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事件と心理に関するnagaichiのブックマーク (13)

  • ストックホルム症候群は存在しない?有名な心理学用語の裏に隠れた事実とは? - ナゾロジー

    人質となったはずの被害者が誘拐犯やテロリストに共感し、その犯人と強い絆を感じることがあるとしたら…。 そんな不思議な心の動き、それが「ストックホルム症候群」と呼ばれる現象です。この不可解な心理状態の背後には、人間の感情や生存能が複雑に絡み合っています。 しかし、この現象を最初に経験したとされる人物の体験には、誤解があるとも指摘されており、専門家の中にはストックホルム症候群の存在自体を疑問視している人もいます。 記事では、そんなストックホルム症候群の謎について、この問題の起源となった実際の事件を振り返りながら迫ります。

    ストックホルム症候群は存在しない?有名な心理学用語の裏に隠れた事実とは? - ナゾロジー
  • 27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    米メイン州オーガスタのケネベック郡上位裁判所に連行されるクリストファー・ナイト。彼は森の中にひとりで暮らし、所有者が不在の別荘で盗みを繰り返していた。(PHOTOGRAPH BY ANDY MOLLOY, KENNEBEC JOURNAL, AP) 1986年、20歳のクリストファー・ナイトは、米マサチューセッツ州の自宅から車でメイン州へ向かい、そのまま森の中へと姿を消した。彼は深い森の奥にテントを張って暮らし、近隣の別荘から盗んだものをべて生き延びた。30年近く、他人と会話をすることはなかったが、最後は障害者用のサマーキャンプ場に盗みに入ったところを逮捕された。 人は何をきっかけに世捨て人となるのだろうか。ナイトはただ単に、孤独を好む反社会的な人間だったのだろうか。それとも彼の行動のどこかに、我々が学ぶべき教訓があるのだろうか。「ナショナル ジオグラフィック」誌にも寄稿しているジャーナ

    27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    nagaichi
    nagaichi 2017/04/12
    「彼は食料、電池、懐中電灯だけでなく、大量の本を盗んでいます」
  • 大量殺人事件、伝染する可能性 米研究

    米ワシントン州マリーズビル市のマリーズビル・ピルチャック高校で起きた発砲事件の被害者を悼む献花所(2014年10月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/David Ryder 【7月3日 AFP】米国で起きる大量殺人事件には伝染性がある可能性があるとの研究論文が2日、発表された。研究では、多数の死者が出る事件が起きた後、同様の事件が続く可能性が高まっていることが分かったという。 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された研究では、1998年~2013年に米国で発生した校内発砲事件などの大量殺人事件に関するデータが詳細に調べられた。 論文によると、死者が4人以上出た事件では「平均で13日間続く伝染期間が形成される」とされ、「同様の惨事のおよそ2割~3割は伝染によって発生すると考えられる」という。また、発砲事件が続発するリスクは一時的なもので、2週間

    大量殺人事件、伝染する可能性 米研究
    nagaichi
    nagaichi 2015/07/04
    ホントかいな。ただの統計のばらつきじゃねえの?
  • 女子学生、放火容疑で再逮捕 「焼死体見たかった」:朝日新聞デジタル

    同級生2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませた疑いで再逮捕された名古屋市の女子学生(19)が、実家がある仙台市で住宅に放火し、住民を殺害しようとしたとして、愛知・宮城両県警は5日、殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで再逮捕し、発表した。容疑を認め、「焼死体が見たかった」と供述しているという。 愛知県警によると、女子学生は知人宅に放火して、知人らを殺害しようと計画。昨年12月13日午前3時25分ごろ、仙台市青葉区のパート女性(67)方の木造2階建て住宅郵便受けに、引火しやすいジエチルエーテルを流し込んでマッチで火をつけ、住宅にいた女性ら3人を殺害しようとした疑いがある。出火当時、3人とも屋内で就寝しており、女性が物音に気づき、水をかけて消火した。玄関ドアの木枠の一部が焼け、けが人はいなかった。 この住宅は女子学生の実家から約3キロ離れた場所にあり、知人宅とは無関係の別の家だった。知人と女性は名字が

    女子学生、放火容疑で再逮捕 「焼死体見たかった」:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2015/06/06
    こういう趣味の人間はある程度世に出てしまうのだろうが、なにか別の方向にその欲望を昇華してもらわないと。作家とか作家とか法医学者とか何とかさー。
  • 「頭の中を盗聴される」人々とネットの関係

    先日、淡路島で男が隣人5人を刺殺するという痛ましい事件があった。その後の警察の調べや報道などによると、容疑者は日ごろから、ネットを通じて近隣住人に対する一方的な思い込みに基づく憎悪を募らせていたという。 こうしたニュースを目にして、筆者はふと昔のことを思い出していた。直接キャリアに関係するような話ではないけれども、誰にでも起こり得る話なのでまとめておこうと思う。 「仲間に出会えた」 もう10年以上前の話だが、突然、筆者の知人の一人が奇妙なことを言い始めた。 「最近、誰かに頭の中を盗聴されているような気がするんだ」 そんなことはあるわけがないと言うとその場は収まるが、数日するとまた同じようなことを口にする。結局、彼は病院に行き、ある病気だと診断され薬も処方されることとなった(ここでは病名は伏せておく)。2か月ほど後に会った時には、すっかり症状が改善していたことを覚えている。 ただ、それから半

    「頭の中を盗聴される」人々とネットの関係
  • 「殺してみたい」気づくには 専門家と考える:朝日新聞デジタル

    「人を殺してみたかった」――。少年が容疑者になる事件で、こんな言動が目立つようになった。事件になる前に、周囲の大人にできることはないのか。犯罪心理に詳しい専門家2人に聞いた。 国際医療福祉大大学院・小畠秀吾准教授 「人を殺してみたかった」という発言は、昔からまれにあったが、近年の少年事件では、増えている印象だ。 だが、私が知っている限り、事… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    「殺してみたい」気づくには 専門家と考える:朝日新聞デジタル
  • 事件は目の前で起きていたのに・・・人間の記憶がいかに曖昧なのかがわかる衝撃の社会実験「犯人をさがせ!」 : カラパイア

    たった今、事件は目の前で起きた。ワールド・サイエンス・フェスティバルのイベント会場では「正義の科学」というテーマでディスカッションが行われていた。大勢の観客が舞台上のパネリストたちに注目しているその時、心理学者のソール・カッシン氏が手にしていたiPadが何者かによってひったくられるという事件が発生。 その後6人の容疑者の顔写真が上げられ、観客らに、その中から犯人を選べという指示が与えられた。事件が起きたのはほんの少し前、しかも目の前でだ。観客らは犯人を割り出すことができたのだろうか?

    事件は目の前で起きていたのに・・・人間の記憶がいかに曖昧なのかがわかる衝撃の社会実験「犯人をさがせ!」 : カラパイア
  • 愛媛・伊予市女性遺体事件:たまり場・居場所の心理学:少年少女を守るために(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■愛媛・伊予市女性遺体事件・少女遺体発見場所は「少年のたまり場」愛媛・伊予市の市営団地の一室から、17歳の少女が遺体で見つかった事件で、警察はこの部屋に住む36歳の無職の女と、16歳の少年ら3人を死体遺棄の疑いで逮捕した。〜(被害者の)大野さんの顔は、殴られたように腫れ上がっていて、警察は今後、死因などを調べる方針。 出典:フジテレビ系(FNN)愛媛・伊予市女性遺体事件 逮捕の少年ら、被害少女と面識あり 8月16日 被害者少女は、自宅から出ていたようです。事件現場となった部屋は、多くの少年達のたまり場となり、トラブルが多発していました。被害者少女への暴力を目撃していた人もいました。警察にも情報は行っていました。 大野裕香さんが遺体で見つかった窪田恵容疑者の部屋は、普段から窪田容疑者の子供の友人が数多く出入りしていたという。ベランダで花火をしたり物を壊したりするなど周囲とのトラブルも絶えず、

    愛媛・伊予市女性遺体事件:たまり場・居場所の心理学:少年少女を守るために(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2014/08/17
    アジールの罠が少女を呑み込んでしまった事件。点在するアジールによる救済のみでは、社会は中世を超えない。複線的な安全網の構築こそが必要。
  • 心理コメンテーターのでたらめぶりを告白も含めて切る | 佐世保高1女子殺害の加害者は「女酒鬼薔薇」で詰み - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    マスコミの犯罪コメントの正体 (末尾に29日夜20時最新情報を付加) そのうさんくささ-社会の安心装置 僕は、犯罪コメントをこれまでたくさんやってきた。 「犯罪コメントなんて、有名になりたがっているエセ精神科医や偽心理屋が適当なことを言っているもの]と言う批判がある事はもちろん知っている。当は、大して意味のあることではないだろうということもわかっている。それでも、社会が心理学用語で事件解説を求めていることは確かなのだ。つまり需要がある。精神医学・心理学用語を使ってもっともらしい作文を1つ作れば、世間はそれで何かが「わかった」ような気がして、安心する。時代は、出来事を何でもかんでも「心理的な出来事」として位置付けることを求めている。コメンテーターの仕事は、社会を「わかったつもり」にさせて、出来事を整理済の棚の中に放り込むことにすぎない。 それ以上の意義が無い事はわかっていながら、お金がない

    心理コメンテーターのでたらめぶりを告白も含めて切る | 佐世保高1女子殺害の加害者は「女酒鬼薔薇」で詰み - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
  • 否認と自白 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    遠隔操作の被告人が、全面否認から、「真犯人メール」を出したことが明らかになり、全面自白に転じて、と、今日はその話題で持ちきりで、私のところにも、ものすごい数の取材の電話があり、仕事をしつつ、移動しつつ、可能な範囲でコメントをしました。その中で、否認、自白、ということについて、私なりの感慨がありました。 検察庁にいた当時は、仕事のかなりの部分が、正に「否認との戦い」で、取調べの場で、否認する被疑者とは随分と対峙したことがありましたし、公判でも否認事件はかなり担当しました。公判段階になると、接する場が公判廷になり働きかけも限られますが、取調室では、じっくりと話せる時間がありますから、何とか自白が獲得できないかと、被疑者についていろいろと調べたり説得したりと、苦労を重ねたことが思い出されます。 振り返って、否認する被疑者、被告人(やっているが否認する被疑者、被告人)について考えると、自白するにあ

    否認と自白 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
  • 世界の雑記帳:オーストリア男性が自分で足切断、「仕事に戻りたくない」 - 毎日jp(毎日新聞)

    [ウィーン 26日 ロイター] オーストリア北部のシュタイアーに住む56歳の男性が26日、自らの足を電気のこぎりで切り落とす出来事があった。オーストリア放送協会(ORF)が報じたところでは、理由は仕事に戻りたくなかったためとみられている。 男性は仕事に就いておらず、ORFによると、同日に労働事務所で健康診断を受ける予定になっていたが、そこで「復職しても問題ない」と判断されるのが嫌だったとみられている。 男性は自宅の作業場にあった電気のこぎりで、左足のくるぶしから下の部分を切断。出血が激しく、自分で救急車を呼んだものの、緊急手術で足を元通りにくっつけることはできなかったという。

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:911陰謀論に思う

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 9月11日である。 ヒストリーチャンネルでもディカバリーチャンネルでも、いろんな特別番組をやっていて、もう何も見た。火災に追われて人が窓から落ちてくる場面は、何度見ても胸が痛む。ビルの崩壊によって生じた大量の粉塵に追われ、人々が必死に逃げまどう姿は恐ろしい。 もう9年も前なので、細部を忘れかけている人も多いだろう。しかし、あの悲惨な事件の記憶を風化させないためにも、こういう番組は定期的に見返すべきだと思うのだ。 さて、911と言えば陰謀論。あの事件アメリカ政府による自作自演だとか、ワールドトレードセンターには最初から爆薬が仕掛けられていて爆破解体され

    山本弘のSF秘密基地BLOG:911陰謀論に思う
    nagaichi
    nagaichi 2010/09/12
    むしろ「フレーム問題」として捉えたらどうよ。
  • 防犯カメラの映像、別人だが「似てたから」自分と… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不正に入手したカードで現金を引き出したとして窃盗罪に問われた金沢市の男性被告(61)が、防犯カメラに映った人物とは別人とする鑑定が出た問題で11日、金沢地裁(入子光臣裁判官)で第6回公判が開かれた。 被告が一貫して容疑を否認しながらも、何回も取り調べられて「防犯カメラの映像は自分」と矛盾する供述をした理由が焦点となり、被告は「似ていたから、誤解されても致し方ないという気持ちがあった」と答えた。次回公判は7月20日で、検察側が無罪論告をする見通し。 金沢地検の副検事が昨年11月に作成した調書では、被告は容疑事実を否認しながらも「映像に映されている人物は私が見ても私自身の姿で間違いありません」と答えている。その一方で「(事件のあった)コンビニ店に行ったことはない」とも供述している。 11日の被告人質問では、弁護人から防犯カメラの映像について問われ、「私じゃない。(いつもしている)ネックレスをし

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