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地図と先史に関するnagaichiのブックマーク (4)

  • 9.京都盆地と奈良盆地は湖だったのか? |関西高低差大学

    京都の古い資料を見ていると京都盆地はかつて湖だったといいう文言をよく目にします。奈良盆地に関しても、以前の関西高低差大学の講義終了後の質疑応答で、「奈良盆地には、万葉集が詠まれた時代に湖があったのですか?」という質問があり、「湖と呼べる規模のものがあったかは懐疑的だが、今度調べてみますね」とお答えし、私・新之介の宿題になっていました。地形のなりたちを遡っていくと京都や奈良にも海水が侵入した時期がありましたが、それらは何十万年も前の話で、インターネット上にはその痕跡として湖が残っていたというような記事が存在しているようです。今回は、学校では教えてくれなかった京都盆地や奈良盆地の湖のお話です。 まずは大阪層群の変遷のはなし大阪平野や京都盆地、奈良盆地などの地下には、「大阪層群」と呼ばれる地層が存在しています。礫・砂・粘土を主とする厚い地層で、その中に「海成粘土層」と呼ばれる地層が複数存在し、そ

    9.京都盆地と奈良盆地は湖だったのか? |関西高低差大学
  • 謎のシンボルが刻まれた4000年前の石板は「宝の地図」だった! - ナゾロジー

    皆さんは「サン・ベレク石板(Saint-Bélec slab)」という歴史的遺物をご存知でしょうか。 これは1900年にフランス北西部ブルターニュ地方で見つかった石碑で、約4000年前の青銅器時代のものであることが分かっています。 一方で、120年以上前に見つかっていたにも関わらず、今日まで詳しい調査がほとんどされてきませんでした。 そんな中、フランスの西ブルターニュ大学(UBO)およびフランス国立科学研究センター(CNRS)の最新調査により、サン・ベレク石板は失われた遺構のありかを示す”宝の地図”である可能性が浮上したのです。 考古学者らは今、この地図をもとに宝探しをするというインディ・ジョーンズの世界に飛び込もうとしています。 Strangely Engraved Rock Is Giant ‘Treasure Map’, Archaeologists Say https://www.

    謎のシンボルが刻まれた4000年前の石板は「宝の地図」だった! - ナゾロジー
    nagaichi
    nagaichi 2023/10/21
    考古学者にとって、遺構は宝である。一般人にとってのそれではない。
  • 欧州最古の地図か 1900年に発見の石板 仏研究

    仏フィニステール県当局が公開した石板「Saint-Belec」。仏西部ルアンで(2021年4月7日撮影)。(c)AFP PHOTO /Archives departementales du Finistere/Paul du Chatellier/FRAD029_100J_02_02 【4月9日 AFP】フランス西部で1900年に発見された青銅器時代の石板は、最古の欧州の地図だった。今週発表の研究論文で科学者らが説明した。 【あわせて読みたい】異端審問官の目逃れたスペイン最古のシェークスピア? 神学校で発見 科学誌「Bulletin of the French Prehistoric Society」に掲載された研究論文の著者の一人で、考古学者のイバン・パイレー(Yvan Pailler)氏は、「Saint-Belec」として知られる4000年前の石板に刻まれている模様について、同国西部

    欧州最古の地図か 1900年に発見の石板 仏研究
  • ナバラの洞窟にある今から1万3660年前の地図だそうです - KLE4cの日記

    1991年のスペイン、ポルトガル、アンドラ旅行を書きました。よろしければ から、東京で見られるスペイン語の映画は からどうぞ。スペイン語の自分なりに集めている新聞用語、略語、擬音語の単語帳は からどうぞ。一番上の検索窓で「日記」を押すとこの日記内での検索ができます。サイドバーの、カレンダーのプルダウンでは、何年の何月?へと一気に飛ぶことができ、カテゴリーでは題名の前の[ ]で囲われたキーワードだけの日記を表示することができます。毎日1回クリックしてくれると嬉しかったりします。→MyMiniCity

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