タグ

宇宙とラテンアメリカに関するnagaichiのブックマーク (10)

  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
  • 時代を築いた巨大望遠鏡が解体へ、破損相次ぎ、プエルトリコ

    アレシボ天文台のパラボラアンテナの上空。受信機を吊るすケーブルをチェックする技術者のルイス・エレディア氏。1989年撮影。(PHOTOGRAPH BY ROGER RESSMEYER/CORBIS/VCG VIA GETTY IMAGES) 57年前に建設され、数々の功績を残してきた巨大望遠鏡が、その使命を終える。 米国立科学財団(NSF)は11月19日、カリブ海の米自治領プエルトリコにある、アレシボ天文台の電波望遠鏡の運用を廃止すると発表した。崩壊の恐れがあるため、望遠鏡を解体する予定という。 「子どもの頃、アレシボ天文台に触発されて天文の道を志した人間として、これは衝撃的な決定で、心が張り裂けそうです。この天文台が今日まで、どれほどプエルトリコの励みになってきたかを、私は見てきました」と、米テキサス州にある月惑星研究所(LPI)のエドガード・リベラ=バレンティン氏は、ナショナル ジオグ

    時代を築いた巨大望遠鏡が解体へ、破損相次ぎ、プエルトリコ
  • 閉ざされた「地球の目」 チリ・アルマ望遠鏡、新型コロナで運用停止

    チリの首都サンティアゴから北に約1500キロ離れたアタカマ砂漠・チャナントール高原に設置された巨大電波望遠鏡「アルマ(ALMA)」のアンテナ(2013年3月12日撮影)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【7月3日 AFP】世界最高の性能を誇る南米チリの巨大電波望遠鏡「アルマ(ALMA)」の運用が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の影響で3月から止まっている。超新星などの天体現象を見逃す恐れがあり、あたかも地球が目を閉じてしまったようだと科学者らは指摘する。 チリ北部のアタカマ砂漠(Atacama Desert)にアンテナ66基を並べ、一つの巨大な望遠鏡として連携させたアルマ天文台は、主幹科学者のジョン・カーペンター(John Carpenter)氏によると3月18日から運用を停止している。約400キロ離れたパラナル天文台(Paranal Observat

    閉ざされた「地球の目」 チリ・アルマ望遠鏡、新型コロナで運用停止
  • 「天体観測の天国」チリ、光害の脅威が増大

    チリの首都サンティアゴから約1200キロ北方にあるパラナル観測所(2018年2月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / Miguel SANCHEZ 【2月19日 AFP】とどまることのない光害の広がりからは、何物も逃れることはできないようだ──天文学者たちが長らく天国と見なしてきたチリ北部でも、LED(発光ダイオード)照明の使用増加などに伴って天体観測に最適な暗い空への脅威が増しているという。 首都サンティアゴから約1200キロ北方に位置するアタカマ砂漠(Atacama Desert)は天体観測に理想的な環境で、深い暗闇に浮かぶ星はまるでベルベットの上のダイアモンドのようだ。 チリは光学天文学と電波天文学にとって非常に重要な国とされており、2020年までに世界の天文観測施設の7割が集まると科学者らは見込んでいる。 しかし、成長著しいこの国では安価なLED照明の使用が拡大しており、世界で

    「天体観測の天国」チリ、光害の脅威が増大
    nagaichi
    nagaichi 2018/02/21
    正直なところ、やむをえないだろうと思われ。軌道上の宇宙望遠鏡を増やしていきたい。
  • アルゼンチンで巨大な爆発音、原因は隕石の分解 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】アルゼンチン南部の街で20日、大きな爆発が複数回発生して住宅やビルを揺るがし、住民たちを恐怖に陥れたが、後に、上空で隕石が分解したことが原因と判明した。 木星のオーロラ、ハッブル宇宙望遠鏡撮影 NASA  人口8万5000人の街ヘネラル・ロカ(General Roca)には普段通りの午後が訪れていたが、突然、大きな爆発音が複数回鳴り響き、建物が揺れ、窓がガタガタと音を立てた。警察官や消防士、救急隊員が現場に駆け付けたが、爆発や地震、災害などの痕跡はなかったという。 その後、隕石が上空約1万メートル、時速2400キロのスピードで対流圏に突入したことが原因だったことを科学者らが突き止めた。ある科学者は、隕石は3つの破片に分解する前の段階で直径12メートルほどの大きさだったと推測している。【翻訳編集】 AFPBB News

    アルゼンチンで巨大な爆発音、原因は隕石の分解 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現

    中米ニカラグアの首都マナグア(Managua)で、隕石(いんせき)が落下したとみられる現場を調査する兵士。同国大統領府提供(2014年9月7日撮影)。(c)AFP/PRESIDENCIA - EL 19 DIGITAL - GERMAN MIRANDA 画像作成中 @wLC�U 【9月8日 AFP】中米ニカラグア当局は7日、首都マナグア(Managua)で前夜に発生し、大きなクレーターを生み出した謎の爆発について、同日に地球をかすめた小惑星の破片の落下が原因との見解を示した。 隕石(いんせき)が落下したとみられる国際空港近くには、衝突で直径12メートルのクレーターが出現。現場は樹木林の中にあったため、奇跡的にけが人は出なかった。 ニカラグア当局は、落下した物体について、7日に地球に最接近した小惑星「2014 RC」の破片との見方を示している。天文学者らによれば、2014 RCの直径は推定2

    小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現
    nagaichi
    nagaichi 2014/09/08
    「衝突で直径12メートルものクレーターが出現」「7日に地球に最接近した小惑星『2014 RC』の破片」<死傷者が出なくてなにより。
  • 宙に浮く日本初の位置天文衛星 国際情勢が翻弄 - 日本経済新聞

    完成しながら飛び立てない日の人工衛星がある。星々の正確な位置を観測して宇宙のカタログをつくろうと、国立天文台などが進めている計画の第1号衛星「ナノジャスミン」。ウクライナのロケットで、ブラジルから打ち上げようとしたが、ブラジルの発射場建設が遅れ、衛星は現在、東京大学で「休眠中」。さらにウクライナ情勢の緊迫が追い打ちをかけている。宇宙の精密地図を作製するはずが…飛び立てずにいるのは、日初の

    宙に浮く日本初の位置天文衛星 国際情勢が翻弄 - 日本経済新聞
  • 落下した宇宙船の破片か、ブラジル

    ブラジル北部パラ(Para)州ベレン(Belem)から293キロ離れたサリノポリス(Salinopolis)で、地元住民によって発見された宇宙船の破片とみられる物体(2014年4月28日撮影)。(c)AFP/Tasso SARRAF 【4月30日 AFP】ブラジル北部パラ(Para)州ベレン(Belem)から293キロ離れたサリノポリス(Salinopolis)で、宇宙船の破片とみられる物体が地元住民によって発見された。 破片には、英宇宙局(UK Space Agency)と欧州の商業用ロケット打ち上げ会社アリアンスペース(Arianespace)のロゴが描かれており、近接するフランス領ギアナのクールー(Kourou)にある欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の宇宙基地から打ち上げられた宇宙船のものとみられている。(c)AFP

    落下した宇宙船の破片か、ブラジル
  • ウユニ塩湖に星空を撮りにいってきた(ウユニでの星景写真撮影マニュアル) - Into the Horizon

    2014年2月20日〜3月10日まで、星空の撮影を主な目的として南米を旅して来ました。一応卒業旅行です。一番の目的はウユニ塩湖で星空の写真を撮ること。ウユニ塩湖は雨期にいくと塩湖に溜まった雨水が空を反射して、まるで空の中に立っているようになる場所として有名です。Facebookやtwitterで星空の写真をアップしたところかなりの反響があったので、ブログにもアップしてみます。アップついでに、需要がありそうなウユニでの星空の写真の撮り方についても述べてみます。自分はしばらくウユニにはいけないので、これを読んだあなた。どうか良いウユニの写真を撮って来てください。それだけが私の望みです(ひぐらし風) ウユニ塩湖は昼間の「空に中に立っているような風景」が人気ですが(参考: 美しすぎる絶景…世界最大の鏡「ウユニ塩湖」の画像 - NAVER まとめ)今回は、そのウユニ塩湖で星空の写真を撮ってきました。

    ウユニ塩湖に星空を撮りにいってきた(ウユニでの星景写真撮影マニュアル) - Into the Horizon
    nagaichi
    nagaichi 2014/04/06
    ボリビアーンで、宇宙の間に立つ人たち。
  • 1