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宇宙と軍事に関するnagaichiのブックマーク (27)

  • 木原防衛相 “北朝鮮発射 何らかの物体 地球の周回軌道に” | NHK

    木原防衛大臣は北朝鮮が今月21日に衛星の打ち上げを目的に弾道ミサイル技術を使って発射したものについて、何らかの物体が地球の周回軌道に投入されていることを確認したと明らかにしました。 北朝鮮は今月21日、衛星の打ち上げを目的に弾道ミサイル技術を使用したものを発射し、翌日、「衛星の打ち上げに成功した」と発表したのに対し、日政府はその時点では地球の周回軌道への衛星の投入は確認されていないとしていました。 これについて木原防衛大臣は24日の閣議のあと、記者団に対し、「アメリカ韓国と連携し、分析を進めた結果、北朝鮮が発射した何らかの物体が地球を周回していることを確認した」と述べました。 その上で、北朝鮮の意図どおりに衛星としての機能を果たしているかどうか、引き続き、分析を進める考えを示しました。 また、韓国軍が翌日には「衛星は軌道に進入したものと見られる」という見方を示していたことについて、木原

    木原防衛相 “北朝鮮発射 何らかの物体 地球の周回軌道に” | NHK
    nagaichi
    nagaichi 2023/11/24
    日本政治のダブルスピーク。
  • 中国、スターリンク衛星の妨害手段を準備か 科学者が破壊の必要性を主張(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    中国の軍事産業に携わる科学者が、米スペースX社が展開する「スターリンク」衛星通信網について、監視・破壊手段を確保する必要があると主張している。中国の科学ジャーナル『モダン・ディフェンス・テクノロジー』に掲載された論文のなかで、同国の防衛技術研究者らが論じた。 ●アメリカ軍より優れる──ウクライナ内製ソフトで砲撃20倍迅速に 論文は、米軍の軍事力をスターリンクが強力にサポートする可能性があると述べ、潜在的なリスクだと指摘した。中国として衛星の動きを監視する大規模な監視網を構築すべきだと提言している。さらに、スターリンク衛星を機能停止あるいは破壊する手段の必要性にも触れた。 論文を受け海外では、中国が今後そのような破壊兵器を開発するとの見方や、すでに開発中の可能性すらあるとの観測が広がっている。米技術解説誌の『インタレスティング・エンジニアリング』は、『中国イーロン・マスクのスターリンクを撃

    中国、スターリンク衛星の妨害手段を準備か 科学者が破壊の必要性を主張(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
  • 「観測史上初の星間天体地球衝突」を報告した論文が政府の機密でずっと公開できずにいた! - ナゾロジー

    2014年にパプアニューギニア上空で、1つの隕石の爆散が観測されました。 それはありふれた小さな隕石の爆発でしたが、2019年、この隕石について驚くべき論文がハーバード大学の二人の天文学者から発表されます。 それはこの隕石の極端な速度や軌道から見て、99%の確実性でこれが太陽系外から飛来した星間天体(星系間を渡る天体)だったというのです。 事実ならこれは観測史上初の星間天体の地球落下報告であり、驚くべき大発見です。ところがこの論文はプレプリンドサーバーで公開されたのみで、どの科学雑誌も査読、掲載をしませんでした。 関係者はその理由を、彼らの論文の一部が米国防総省の機密データに触れていたため、誰も検証できなかったからだと話します。 陰謀論好きの人は「なにそれ、ロズウェル事件的な話?」とワクワクしてしまいそうですが、事の真相はなんなのでしょうか? この論文は、2022年3月1日付けでアメリカ

    「観測史上初の星間天体地球衝突」を報告した論文が政府の機密でずっと公開できずにいた! - ナゾロジー
    nagaichi
    nagaichi 2022/04/15
    「この隕石の速度は、時速21万kmを超えており、その速度は通常見られる太陽系内を周回する隕石からは大きく外れたもの」「速度計算における許容誤差などの検証には、国防総省の保有するデータが必要だった」
  • ミサイルから撮影か 北朝鮮が地球の画像を公開 - BBCニュース

    画像説明, 日韓国の発表によると、北朝鮮が1月30日に発射した中距離弾道ミサイル「火星12」は高度2000キロに達した。画像はミサイルから撮影したとされる地球

    ミサイルから撮影か 北朝鮮が地球の画像を公開 - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/01
    ミサイルもロケットも原理は同じものだから。ミサイルと呼ぶのもロケットと呼ぶのもプロパガンダのベクトルによる。市民としては東側にも西側にもプロパガンダはあると認めるところから出発しよう。
  • 米国の壮大な実験 宇宙で核兵器を爆発させてわかったこと

    スターフィッシュ・プライムの爆発で発生した荷電粒子が、大気中の分子と衝突して人工オーロラが現れた。(IMAGE BY SCIENCE HISTORY IMAGES, ALAMY STOCK PHOTO) 1962年7月8日、グレッグ・スプリッグス氏は、家族とともに米ハワイ諸島の北西にあるミッドウェー環礁を訪れていた。父親に連れられて島の一番高い場所まで登ると、そこは夜の闇に包まれていた。まもなく、1500キロメートル離れた別の環礁から、米軍の核融合爆弾「スターフィッシュ・プライム」を乗せたロケットが打ち上げられる予定だった。 「父は、小さな明かりがちらりと見える程度だと思っていたので、見逃さないように方向をしっかり確認しようとしていました」と、スプリッグス氏は当時を振り返って言う。 そんな心配は無用だった。1.4メガトン級、広島に落とされた原爆の500倍の威力を持った核爆発が、見えないはず

    米国の壮大な実験 宇宙で核兵器を爆発させてわかったこと
  • 月に核兵器を撃ち込むとどうなるのか?

    「宇宙に軍事基地を建設する」という計画は、SFの世界だけでなく現実にも存在します。夜空に浮かぶ月に軍事基地が建てられた場合に発生しうる「月に核兵器を撃ち込む」というシナリオについて、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが特徴的なアニメーションムービーで解説しています。 What if We Nuke the Moon? - YouTube 冷戦時代において、月は宇宙開発の大きな目標とされており、月面に軍事基地を建設するという計画も存在しました。月面に建設される軍事基地に対抗するため、アメリカ空軍は真剣に「月面に核兵器を撃ち込んだ場合、どんな影響が考えられるか」という研究を行いました。 今回のムービーでは、これまで使われた核兵器の中でも最強の威力を持つツァーリ・ボンバの倍の威力という、TNT換算で100メガトンの超強力核兵器を月に撃ち込むというケースを考えてみます。 月面に撃

    月に核兵器を撃ち込むとどうなるのか?
  • なぜ各国は「宇宙軍」を必要としているのか?

    2019年12月に「アメリカ宇宙軍」が正式に発足するなど、世界各国で宇宙軍を設立する動きが強まっており、日では2020年5月に「宇宙作戦隊」が防衛大臣直轄部隊として新設されました。一体なぜ各国が宇宙軍を必要としているのかについて、科学系メディアのLive Scienceがまとめています。 Countries around the world want a Space Force — but why? | Live Science https://www.livescience.com/every-country-wants-space-force.html アメリカや日、フランス、カナダといった国々が相次いで「宇宙軍」を設立する背景には、「衛星軌道上におけるセキュリティ上の脅威が強まっている」という認識があるとのこと。アメリカ宇宙軍が誕生したのも、国家安全保障から日常のコミュニケーショ

    なぜ各国は「宇宙軍」を必要としているのか?
    nagaichi
    nagaichi 2020/10/12
    軌道上のGPS衛星網が破壊されると、官民のインフラへの打撃もさることながら、米軍が海外で爆撃するときの精確性が著しく下がるからな。地球時代の「帝国」が制宙権を求めるゆえんよ。
  • 天体物理学と宇宙戦争について──『宇宙の地政学:科学者・軍事・武器ビジネス』 - 基本読書

    宇宙の地政学:科学者・軍事・武器ビジネス 上 作者: ニール・ドグラース・タイソン,北川蒼,國方賢出版社/メーカー: 原書房発売日: 2019/10/25メディア: 単行この商品を含むブログを見る宇宙の地政学:科学者・軍事・武器ビジネス 下 作者: ニール・ドグラース・タイソン,北川蒼,國方賢出版社/メーカー: 原書房発売日: 2019/10/25メディア: 単行この商品を含むブログを見る全地球測位、通信、監視、ナビゲーション、気象観測など、現代の社会や軍隊は衛星に大きく依存している。それはつまり衛星を攻撃する価値も高まっているということだ。宇宙はどこよりも高い戦略高地であり、そこをどのように支配するのか、あるいは他国の支配に抵抗するのか──というのは今非常に重要なトピックになっている。 たとえば、2007年の1月に中国は自国の老朽化した気象衛星にミサイルを当てて破壊した。この破壊行為

    天体物理学と宇宙戦争について──『宇宙の地政学:科学者・軍事・武器ビジネス』 - 基本読書
    nagaichi
    nagaichi 2019/11/03
    低軌道で発生したケスラーシンドロームなら、いずれ地球に落ちることも期待できるが、静止軌道で発生したそれは、半永久的に軌道を閉ざす可能性すらある。宇宙戦争ダメ。
  • 米宇宙軍が発足 | 共同通信

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    米宇宙軍が発足 | 共同通信
  • 防衛省が「宇宙部隊」新設へ 宇宙ゴミや不審衛星を監視(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    防衛省は「宇宙部隊」を新たに設ける方針を固めた。部隊は「宇宙ゴミ」(スペースデブリ)と呼ばれる人工衛星やロケットの残骸のほか、他国の不審な衛星などを監視。陸海空の各自衛隊が統合運用する。2022年度をめどに設置する予定で、政府が来月改定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」にも新設が明記される。19日、複数の政府関係者が明らかにした。 防衛大綱では陸海空に加え、サイバーや宇宙、電磁波など新たな領域の防衛力強化を打ち出す。「宇宙部隊」の新設はその柱の一つになる。 宇宙空間では宇宙ゴミが急増し、人工衛星と衝突する危険性が増大している。また、中国は他国の人工衛星を攻撃する兵器の開発を進めているとされる。

    防衛省が「宇宙部隊」新設へ 宇宙ゴミや不審衛星を監視(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • Jリーグ失ったスカパー、防衛省の通信衛星で収益カバー(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    サッカーJリーグの放映権が動画配信サイト「ダ・ゾーン」に移り、衛星有料放送の加入者が減ったことなどから前年同期は減収減益だったスカパーJSATホールディングスの中間決算が、防衛省の通信衛星打ち上げ事業のおかげで大幅に改善した。 同社が10月31日に発表した2018年9月中間期の連結決算によると、売上高にあたる営業収益は前年同期比27・3%(201億円)増の938億円。増収の大半は、防衛省の基地や艦船、航空機の通信に使われる「Xバンド通信衛星」の打ち上げ(今年4月)によるものだった。営業利益も8・3%増の96億円で、増収増益となった。 前年同期は、看板だったJリーグの放映権を失った影響などから営業収益は7・1%減の737億円。営業利益は19・7%減の88億円で、減収減益だった。 07年に有料放送の「スカパー!」でJ1、J2のリーグ戦中継をはじめたスカパーJSATは、16年末にJリーグの放映権

    Jリーグ失ったスカパー、防衛省の通信衛星で収益カバー(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    nagaichi 2018/11/01
    後々アナハイム・エレクトロニクスに食われるとも知らず(違;
  • 宇宙軍の創設で宇宙戦争時代は始まるか:朝日新聞GLOBE+

    トランプ大統領が6月に演説でその創設を強調し、8月には国家宇宙評議会の議長でもあるペンス副大統領が演説することで、トランプ政権は「宇宙軍(Space Force)」の創設に相当熱心であることが明らかになった。 これらの演説では、「宇宙軍」が陸海空海兵隊と沿岸警備隊に並ぶ第六の軍種として新たに創設されると言うことが示されているが、新たな軍種を創設するのは議会であり、トランプ大統領がいくら望んでも議会がそれを承認しなければ実現しない。実際、議会下院は「宇宙軍(Space Corps)」の創設を決議しており、表現こそ違えど似たようなコンセプトの新軍種創設を推進しているが、上院は積極的に反対しており、実現にはほど遠いというのが現状である。今年11月の中間選挙で議員の顔ぶれが変われば、上院の態度も変わる可能性もある。 そんな中で「宇宙軍」を巡る議論が活発になってきている。単なる賛否の問題だけでなく、

    宇宙軍の創設で宇宙戦争時代は始まるか:朝日新聞GLOBE+
    nagaichi
    nagaichi 2018/10/13
    一度の宇宙戦争によって大量発生したデブリによるケスラーシンドロームで、数百年にわたって宇宙開発が不能になり、GPSも機能しない近未来を幻視。現実は何度も宇宙戦争できるガンダム世界ではない。
  • トランプ大統領、「スペースフォース」(宇宙軍)設立を国防総省に命令

    ドナルド・トランプ米大統領は6月18日(現地時間)、米国防総省(DoD)に対し、「Space Force(宇宙軍)」の設立を直ちに開始するよう命じた。 トランプ氏は、National Space ForceCouncil(全米宇宙評議会。1989年立ち上げの政府機関。1993年に終了したが、トランプ氏が昨年復活させた)での会合で、「米国を守るためには、単に宇宙で米国のプレゼンスを示すだけでは不十分だ。われわれは宇宙で米国の支配権を持たなければならない」とし、「空軍とは別に、空軍と同等の組織として宇宙軍を持とう。(中略)(月に)星条旗を立てたり足跡を残す以上のことを行う」と語った。 同氏は宇宙開発を活性化させ、早ければ1年後には再度(ロボットによる)月面着陸を行うとも語った。「今、米国の宇宙探査の次の大きな章を開始する準備ができた。今日は重要な日であり、この会合は非常に重要なものだ。新世代の

    トランプ大統領、「スペースフォース」(宇宙軍)設立を国防総省に命令
    nagaichi
    nagaichi 2018/06/19
    トランプ、こういうこと好きそう。
  • 奇妙な閃光、実はロケット LA、問い合わせ殺到 - 共同通信 | This kiji is

    22日、米カリフォルニア州で、ロケット打ち上げに伴う光を撮影する人(ジェームズ・クイッグ/デーリープレス・AP=共同) 【ロサンゼルス共同】「未確認飛行物体(UFO)か映画の撮影か」。米宇宙ベンチャー、スペースXが22日夕、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から「ファルコン9ロケット」を打ち上げたところ、夜空に奇妙な閃光や巨大な飛行機雲が残り、地元テレビ局などに問い合わせが殺到する騒ぎとなった。 米メディアによると、ロケットは地球を周回する低軌道に向け、通信衛星を積んで打ち上げられた。閃光はロサンゼルスやサンディエゴなどカリフォルニア州南部一帯のほか、アリゾナ州でも観測された。 地元消防は「夜空の不思議な光」はロケット打ち上げによるものだと呼び掛け事態収拾に努めた。

    奇妙な閃光、実はロケット LA、問い合わせ殺到 - 共同通信 | This kiji is
    nagaichi
    nagaichi 2017/12/25
    アメリカはNASAのほかに空軍も宇宙ロケット飛ばしてて、そちらは機密性が高いからなあ。
  • 空自「宇宙部隊」創設へ…対衛星兵器など監視 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    防衛省は人工衛星の運用を妨げる宇宙ゴミ(スペースデブリ)や対衛星兵器などを常時監視する「宇宙部隊」を航空自衛隊に創設する方針を固めた。 新たに監視レーダーを設置し、2023年度からの監視活動の開始を目指す。人材育成のための関連経費を18年度予算の概算要求に盛り込む。 宇宙部隊は宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))とも情報共有し、主にアジア地域に関係する宇宙空間を監視する。また、米軍と連携することで全世界的な監視網を整備する。18年度中に監視レーダーの設置場所を決める予定だ。また、同省は中国などがレーダーで捕捉しにくいステルス性能を持つ最新鋭戦闘機の開発を進めていることを受け、ステルス機を早期に探知する新たな警戒管制レーダーの開発に着手する。概算要求に関連経費約196億円を計上する方針で、24年度から運用を始めたい考えだ。

    空自「宇宙部隊」創設へ…対衛星兵器など監視 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 米軍に「宇宙軍」創設なるか 空軍上層部は必要性に疑問

    (CNN) 米宇宙軍の創設を盛り込んだ法案が下院軍事委員会を通過し、会議での審議を待っている。だが、空軍上層部からは組織の複雑さが増しコストがかかるなど改編の必要性を疑問視する声も出ている。 米下院軍事委員会は先月末、宇宙軍の創設などを盛り込んだ法案を60対1で可決した。法案が成立すれば、1947年に米空軍が設立されて以来の新軍種創設となる。 宇宙軍の創設は毎年の軍事支出の概要を示す国防権限法案(NDAA)の中で言及されているもの。NDAAは軍事委員会での可決を受け、下院会議で採決にかけられる。 法案では、宇宙軍の正式な任務として「戦闘部門司令官の戦闘と勝利を可能にする、戦闘即応態勢を整えた宇宙部隊を派遣すること」などが含まれている。 海兵隊が海軍省の管轄下にあるのと同様、宇宙軍は空軍省の管轄下に入る見通し。宇宙軍参謀総長は大統領により任命され、任期は6年。空軍参謀総長と同格の地位で、

    米軍に「宇宙軍」創設なるか 空軍上層部は必要性に疑問
  • ロシア、対衛星兵器の実験か 宇宙の軍拡に米軍は危機感

    (CNN) ロシアの宇宙展開に詳しい米国の関係者は22日までに、ロシアが最近、対衛星兵器と思われる兵器の実験を行ったとの見方を明らかにした。米国が軍事面でも商用面でも衛星への依存を強める中、米軍関係者はロシアが対衛星兵器の開発を着々と進めていることに危機感を募らせる。 この関係者によると、米国はこの兵器を追跡したが、残骸の発生は確認されなかった。これは目標が破壊されなかったことをうかがわせると分析している。 今回の実験は、トランプ次期大統領の就任を翌月に控えてロシアが宇宙での軍事力を見せつけることを狙った挑発行為だった可能性もある。ロシアは過去にも対衛星ミサイルなどの兵器のデモを行っていた。 米当局者によれば、ロシアは米国の衛星に忍び寄って衛星を破壊または無能力化するカミカゼ衛星「コスモス2499」も配備していると思われる。 米国の宇宙作戦を担う戦略軍は、ミサイル打ち上げに関する具体的な情

    ロシア、対衛星兵器の実験か 宇宙の軍拡に米軍は危機感
    nagaichi
    nagaichi 2016/12/24
    大国の諸君が軌道をデブリだらけにしないでいただきたいな。
  • 冷戦時代の武器を使って地球への小惑星激突を防ぐ計画 | スラド サイエンス

    映画ディープ・インパクトのように、もし小惑星が地球に衝突するとしたらどうすべきか。この問題に対してロシアの科学者が、冷戦時代の旧式ICBMを転用して小惑星の軌道を変更することを計画しているという(blastingnews.、PhysicsCentral、DE-STAR、Slashdot)。 この計画では、以前地球に衝突する可能性が高いと騒がれた小惑星「アポフィス」を使って2036年頃にテストを行うとしている。 一方アメリカでは、カリフォルニア大学の科学者らがレーザーで小惑星の軌道を逸らす人工衛星防衛システムを提案している。レーザーで小惑星の一部を加熱して蒸発させることにより、ガスを発生させ軌道を変更するという計画であるようだ。こちらも大は冷戦時代にレーガン大統領が提案したスター・ウォーズ構想を元にしている。こちらはDE-STARLITE計画と呼ばれ、2020年代には活動させたいと計画して

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    nagaichi 2016/02/22
    両睨みだろ、これ。北朝鮮の人工衛星とレイヤーは変わらないよ。
  • 北朝鮮のロケット、今回の打ち上げの注目点(松浦晋也) - 日経ビジネスオンライン

    北朝鮮が今回の打ち上げ発表のため公開した静止画。動画は前回2012年12月の打ち上げ時の映像の流用だった。 2016年2月7日朝、日時間の午前9時29分(米国防省発表、日政府発表では同31分)、北朝鮮は黄海に面した東倉里(トンチャンリ)の西海衛星発射場から大型ロケットを打ち上げた。 打ち上げ後、北朝鮮が国際海事機関に通告した予定海域に、第1段とフェアリングと推定される物体が落下した。第2段と思われる物体は、予定海域をやや外して落下。しかし第3段とペイロードはそのまま飛行を継続。北朝鮮の朝鮮中央テレビは7日午後0時半からの特別ニュースで、地球観測衛星「光明星4号」を軌道傾斜角97.4度、高度500kmの軌道に投入したと発表。直後に、軌道上の人工物体をレーダーで監視している米戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)は、軌道上に新たな人工物体を確認し、国際識別番号「2016-009A」(「2

    北朝鮮のロケット、今回の打ち上げの注目点(松浦晋也) - 日経ビジネスオンライン
  • 宇宙クラスタ・軍事クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げの分析のまとめ

    宇宙クラスタによる北朝鮮の弾道ミサイル試験でもある人工衛星打ち上げに関する分析のまとめです。 速報なので不正確な内容がある可能性やその後の発表とい違う部分がある可能性もあるので注意して下さい。

    宇宙クラスタ・軍事クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げの分析のまとめ