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現代史と近世に関するnagaichiのブックマーク (7)

  • 消火器の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    これまで数多くの人命を救ってきた消火器の発展の歩み 消火器は1723年にイギリスで発明されました。 19世紀に近代的な消火器が誕生して使い勝手が向上し、20世紀になり性能が向上し普及が進んでいきました。消火器の歴史は、効率と消火能力をさらに高めるために、設計にさまざまな変更を重ねてきた技術改良の歩みです。 1. 火事の種類と用途 一口に消火器と言っても、用途によって様々な種類があるのをご存じでしょうか。 消火器でも買ってみよっかな、的な、筋トレグッズを買うようなノリで買うものではなく、ちゃんと考えて買わないとダメなのであります。 消火器を購入する際は「火災種別」と「薬剤種別」の二つを鑑みて選ばなくてはなりません。火災種別とは何が燃えているかの種別で、薬剤種別とは消火剤の種類のこと。 火災はA~D級に分類されます。この種別によって使う消火器を使い分けます。 A級火災とは「木材、紙、繊維などが

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  • 意外と新しいおせちの「伝統」 高度成長期から画一的に:朝日新聞デジタル

    お正月の定番と言えばおせち料理。お重の中に、たくさんの種類の料理がひしめくイメージですが、意外にもその歴史は新しいそうです。そもそもおせちには、どんな由来があるのでしょうか。 もとは神様へのお供え おせちを漢字で書くと、「御節」。正月のほか、ひな祭り、七夕などの五節供(せっく)(今は節句)に神様に供えた「御節供(おせちく)」が語源といわれる。江戸時代後期の書物には、「節供は神に供えるもののことを言うのに、女子どもは正月のべもののことだと思い違いをしている」という内容の記述があり、このころには「おせち=正月料理」となっていたことが分かる。 数の子、田作りなどおなじみのメニューも江戸時代にはすでに作られていた。当時、各地の習俗を調べた「諸国風俗問状答(といじょうこたえ)」には、「数の子、田作り、たたきごぼう、煮豆」の4品が江戸では定着していたとみられる記述がある。 現在のおせちは、「一の重」

    意外と新しいおせちの「伝統」 高度成長期から画一的に:朝日新聞デジタル
  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
    nagaichi
    nagaichi 2018/11/11
    『麺の歴史』では中国のことを生き生きと語ってた印象あるわ、安藤会長。
  • ハリボテの天守閣廃墟「天神山城」/埼玉県長瀞町 - 自由研究|不思議発見体験レポート

    自然をテーマにしたアクティビティで賑わう埼玉県秩父郡長瀞町。 そんな埼玉のアクティブスポット長瀞に天守閣の廃墟が存在する。 草木を掻き分け獣道を渡り辿り着いた「天神山城」のレポートです。 「天神山城」跡地へ 獣道を抜けて 歴史と成り立ち 天神山城内部へ コンクリの天守台 二階と屋根裏 ハリボテの城廃墟「天神山城」 姫路城、松城、熊城、犬山城、二条城…メジャー所な日の城は、行ったことは無いとしても名前くらい知っているが、恐らく数得る程度しか記憶にない。 しかし、かつての日には大小含め約2万5千もの城が存在していたそうだ。 確かに地方に行ったりすると、“〇〇城跡コチラ”みたいな案内を稀に目にする事があるが、まぁまぁ興味をそそられないのは個人的な問題なのだろう。 そんな歴史ブームに乗れていない自分ではあるが、我が出身地の埼玉に「天神山城」なる城の廃墟があると耳にして、秩父郡長瀞へとやって

    ハリボテの天守閣廃墟「天神山城」/埼玉県長瀞町 - 自由研究|不思議発見体験レポート
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/22
    1970年再建の城が廃墟に。
  • 自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」

    人生で一度は気になる自分、家族、苗字のルーツ。平凡な名前から難しい名前まで。苗字を辿れば、全国のどこで多い県なのかがわかるものです。今回、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎が、高知県のフルーツトマト「徳谷トマト」をきっかけに現地を訪れて、交番→神社→村長に話を聞いたたった半日の時間でひとつのルーツにたどり着いてしまいました。探偵ナイトスクープ的なドキュメンタリーをお楽しみください。 こんにちは、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎です。決して栄養失調のノッポさんではありません。今回兼ねてからの謎を解き明かすべく、高知県の「一宮徳谷(いっくとくだに)」地域に来ています。 Googleマップで説明します。高知駅からやや北東にある赤い囲みが見えますか? ここが一宮徳谷地域なんです。まぁ、ほとんどの人はわかんないですよね。 問題はなぜ、この地域にわざわざやってきたのか? 名探偵さんは気づいてるかもしれませんが、僕の

    自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」
    nagaichi
    nagaichi 2016/02/17
    市史を調べたり、過去帳当たったりせず、行き当たりばったりで物知り郷土史家のところに行き着く行動力がうらやましい。
  • 「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著

    の死刑制度において、死刑執行は刑務官が行っている。刑法十一条一項「死刑は、刑事施設内において、絞首して執行する。」に基づいて、刑事施設の職員が行うという理屈からだ。しかし、死刑制度を採っている諸外国でも必ずしも刑務官が死刑執行の役割を負う訳ではなく、死刑制度上刑務官が行うべき必然性があるわけでもない。では、なぜ日では刑務官が死刑執行を担っているのか?日において刑務官が死刑執行人としての役割を果たすようになった歴史的経緯を、史料を元に丁寧に辿ったのが書である。 タイトルは「死刑執行人の日史」だが、取り上げられるのは江戸時代後期~現代なので「死刑執行人の日近現代史」という方がしっくりくる。 江戸時代の死刑は身分ごとに斬首、死罪、切腹などその刑罰の内容が違うが、その執行は武士が行うものとされていた。その役割を担うのは牢屋の管理を行う囚獄(牢屋奉行)やその直属の打役同心(看守)ではな

    「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著
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    300年続く領土問題 小さな英領 ジブラルタル 参考資料:『Gibraltar』Maurice Harvey著、『ジブラルタル政府』ホームページ(www.gibraltar.gov.gi)、 『英国国立公文書館』ホームページ(www.nationalarchives.gov.uk)など 写真協力:ジブラルタル観光局(www.visitgibraltar.gi) 竹島、尖閣諸島など、領有をめぐる問題に大きく揺れる日。 かつて大英帝国として名を馳せ、最盛期には世界の陸地の4分の1を支配したと 言われる英国も、領土問題とは無縁ではない。 それどころか、ほんの31年前には南大西洋のフォークランド諸島をめぐり、 同諸島の領有を主張するアルゼンチンと戦火を交え、 両国合わせて3000人近い死傷者を出している 。近代国家であろうとも、 領土の争いによって血が流されるという 現実が露呈したことは、記憶に

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