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現代史と遺産に関するnagaichiのブックマーク (8)

  • 宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α

    宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α2023.01.17 23:0016,342 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 人類は宇宙開発を進める過程で、数多の人工衛星や探査機などを打ち上げてきました。その中にはミッションの成功や失敗に関係なく、役目を終えた後はポツンと宇宙空間に取り残されたものもあります。それらは軌道上を漂い、惑星や衛星の地表に佇み、星間空間を飛んでいく宇宙探査の置き土産と化すのです。 このような置き土産は、現状のテクノロジーでは回収が不可能なものがほとんどですが、達成したマイルストーンや歴史的な意義、科学的な観点などから見て、価値のある人工衛星や探査機も存在します。 そこで宇宙開発の歴史を振り返りつつ、天文学者のJonathan McDowell氏の意見を交えながら、今まで打ち上げられてきたそういった意味で重要

    宇宙に取り残された歴史的&科学的に重要な衛星・探査機+α
  • かつてのソ連構成国ジョージア、首都に残る冷戦時代の地下壕 写真12点

    ジョージアは、黒海沿岸に位置する、かつてのソビエト連邦の構成国だ。1991年のソ連崩壊後に独立したものの、ウクライナと同様にロシアからの圧力を受け続けている。(参考記事:「図説:ウクライナ独立から30年、ロシアによる圧力の歴史」) その首都トビリシには今も、冷戦時代にソ連が築いた地下都市が存在する。ソ連は当時、多額の予算を投じて核兵器などによる攻撃に備えていた。トビリシの地下だけでも約450の掩体壕(えんたいごう、装備や物資を隠して敵の攻撃から守るための軍事施設)が存在する。 私は常々、この隠されたトビリシの一面を、自分の目で見て写真に収めたいと考えていた。いくつかの掩体壕の位置は知っていたし、友人たちと調査し、新たに見つけたものもある。専門知識があれば、場所を特定するのは難しいことではない。

    かつてのソ連構成国ジョージア、首都に残る冷戦時代の地下壕 写真12点
    nagaichi
    nagaichi 2022/03/25
    ウクライナやロシアにもこういうものはあるのだろうし、現在進行で活用されていると思うと……。
  • 墓場から蘇る「カスピ海の怪物」――エクラノプラン再び

    ソ連軍が開発したこの地面効果翼機は「エクラノプラン」の別名で知られ、航空機と船の一種のハイブリッドといえる/Musa Salgereyev/TASS/Getty Images (CNN) カスピ海の西岸に乗り上げたその機体は、まるで巨大な水生獣のように見える。波の上よりも深海に生息していそうな奇妙な物体であり、飛行できるようにはとても見えない。 しかし、はるか以前のことではあるが、それは実際に飛行していた。 そして今年、30年以上にわたる眠りから目覚め、「カスピ海の怪物」が再び始動した。史上まれに見る異形の飛行機械は、これで最後となるかもしれない旅を終えようとしている。 怪物が再び動いたのは今年7月。タグボート3隻と護衛船2隻によってカスピ海沿岸の海上を14時間かけて移動し、ロシア南端近くの海岸地帯に届けられた。 こうして、380トンの「ルン級エクラノプラン」は、ロシア連邦を構成するダゲス

    墓場から蘇る「カスピ海の怪物」――エクラノプラン再び
  • 赤平炭鉱の竪坑施設が無骨でシブくてカッコ良い!

    北海道の中央部に位置する空知(そらち)地方には良質な炭田が広がっており、かつては数多くの炭鉱が存在した。 そのうちのひとつである赤平(あかびら)炭鉱の竪坑(たてこう)施設を見学するガイドツアーに参加したのだが、これがとても素晴らしかったので紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:国道152号線の“もうひとつの未開通区間”を見に行った > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter かつての炭鉱の町にたたずむ竪坑櫓とガイダンス施設 赤平炭鉱のある赤平市は、札幌から北東へ80kmほど行ったところに位置している

    赤平炭鉱の竪坑施設が無骨でシブくてカッコ良い!
  • ハリボテの天守閣廃墟「天神山城」/埼玉県長瀞町 - 自由研究|不思議発見体験レポート

    自然をテーマにしたアクティビティで賑わう埼玉県秩父郡長瀞町。 そんな埼玉のアクティブスポット長瀞に天守閣の廃墟が存在する。 草木を掻き分け獣道を渡り辿り着いた「天神山城」のレポートです。 「天神山城」跡地へ 獣道を抜けて 歴史と成り立ち 天神山城内部へ コンクリの天守台 二階と屋根裏 ハリボテの城廃墟「天神山城」 姫路城、松城、熊城、犬山城、二条城…メジャー所な日の城は、行ったことは無いとしても名前くらい知っているが、恐らく数得る程度しか記憶にない。 しかし、かつての日には大小含め約2万5千もの城が存在していたそうだ。 確かに地方に行ったりすると、“〇〇城跡コチラ”みたいな案内を稀に目にする事があるが、まぁまぁ興味をそそられないのは個人的な問題なのだろう。 そんな歴史ブームに乗れていない自分ではあるが、我が出身地の埼玉に「天神山城」なる城の廃墟があると耳にして、秩父郡長瀞へとやって

    ハリボテの天守閣廃墟「天神山城」/埼玉県長瀞町 - 自由研究|不思議発見体験レポート
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/22
    1970年再建の城が廃墟に。
  • 崩れ行くインドの宮殿 印パ分離70年の歴史物語る - BBCニュース

    インド西部グジャラート州のマハムダバドにある巨大な宮殿は、19世紀に英国との戦争で一度破壊されたものの、すぐに再建されている。しかし、今からちょうど70年前の1947年8月にインドとパキスタンが分離して以来、2国家間の対立に翻弄(ほんろう)されてきた。現在の当主モハマド・アミール・モハマド・カーンさんに取材した。

    崩れ行くインドの宮殿 印パ分離70年の歴史物語る - BBCニュース
  • バーミヤン 大仏の“足”から見えるもの NHKニュース

    かつて、アフガニスタンは、緑豊かな美しい国だったといいます。 文明の十字路として知られ、人々は歴史的な文化遺産とも共存して暮らしていました。 旧ソビエトの侵攻、部族間の内戦、過激派の台頭、そして同時多発テロとアメリカの軍事作戦。 その後も治安は改善せずに貧富の差は広がり、人々の間には政府に対する反発が生まれています。 そうしたなか、世界遺産・バーミヤン遺跡で起きた出来事が波紋を呼んでいます。 大仏の“足”から、もう一度、日とアフガニスタンの関係を見つめました。 戦争が変えたアフガニスタンの姿 アフガニスタン南部のカンダハルに生まれ、40年余り前に来日して現在は静岡県島田市で地域医療に取り組んでいる医師のレシャード・カレッドさん(64)は、首都カブールに続く道路沿いに野生のチューリップが咲き乱れる美しい風景を覚えています。 日人が春に花見をするように、アフガニスタンでは、地域ごとにさまざ

    バーミヤン 大仏の“足”から見えるもの NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2014/03/04
    拙速に再建しても、アフガンの情勢が改善しなければ、また壊されてしまうかもしれない。経済や産業の再建を優先すべきでは。
  • asahi.com(朝日新聞社):ビキニ環礁が世界遺産に 核実験の被害語る「負の遺産」 - 社会

    水爆「ブラボー」の実験によるクレーターが残るビキニ環礁=2004年撮影     【パリ=国末憲人】ブラジルの首都ブラジリアで開かれている世界遺産委員会は31日、冷戦時代に核実験が繰り返されたマーシャル諸島の「ビキニ環礁」を世界遺産(文化遺産)に登録することを決めた。広島の原爆ドームに続き、核兵器の惨禍を伝える「負の遺産」としての登録となる。  事務局の国連教育科学文化機関(ユネスコ)が1日発表した。サンゴ礁が自然遺産ではなく文化遺産として登録されるのは、極めて異例。  遺産委員会は「ビキニ環礁は、核実験の威力を伝えるうえできわめて重要な証拠が保存されている」と指摘したうえで「環礁はその歴史を通じて、人類が核の時代に入ったことを象徴している」と評価した。  ビキニ環礁などでは1946〜58年、米国が67回の核実験を実施。54年に実施された水爆「ブラボー」の実験では風下の島民だけでなく、第五福

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