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環境と事故に関するnagaichiのブックマーク (16)

  • 漂流する軽石の影響 海保の巡視艇が航行不能に 沖縄 南方 海上 | NHKニュース

    23日夜、沖縄県糸満市の南方およそ55キロの海上を航行していた海上保安部の巡視艇が、漂流していた軽石を吸い込んで航行不能になりました。 巡視艇はその後、別の船にえい航されて、24日午後2時前、沖縄市の港に到着し、乗組員にけがなどはないということです。 中城海上保安部によりますと、23日午後6時20分ごろ、沖縄県糸満市の喜屋武岬の南方およそ55キロの海上を射撃訓練を終えて航行していた巡視艇「しまぐも」が、エンジンの冷却装置に軽石を吸い込んで航行不能になりました。 ともに射撃訓練を行った巡視船「いしがき」が救出に向かい、23日午後9時半すぎに、ロープを使って巡視艇のえい航を始め、沖縄市の中城新港に24日午後2時前に到着しました。 乗組員9人にけがなどはないということです。 海上保安部によりますと、沖縄近海には小笠原諸島の海底火山から噴出したと見られる大量の軽石が漂流していて、巡視艇はこれを避け

    漂流する軽石の影響 海保の巡視艇が航行不能に 沖縄 南方 海上 | NHKニュース
  • ロシア・カムチャツカ沖で海洋生物大量死、軍施設からロケット燃料流出か

    ロシア極東カムチャツカ半島、ハラクティルビーチ周辺の様子。国際環境NGOグリーンピース提供(2020年10月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / GREENPEACE / handout 【10月6日 AFP】ロシアのカムチャツカ(Kamchatka)地方で、大量の海洋生物の死骸が打ち上げられた。原因は海洋汚染で、5日には同地方にある軍の試験場に貯蔵されていたロケット燃料が流出したのではないかとの懸念が持ち上がった この海洋汚染は先月、地元のサーファーらが目の痛みを訴え、海水の色が変わり、異臭を放っていたと報告したことで発覚。当局が後に確認したところによると、サーファーらの角膜がただれたという。 地元住民らも観光客に人気のある黒砂のビーチで、アザラシやタコ、ウニなどの海洋生物の死骸が大量に打ち上げられているのを目撃した。 カムチャツカ地方のウラジーミル・ソロドフ(Vladimir So

    ロシア・カムチャツカ沖で海洋生物大量死、軍施設からロケット燃料流出か
    nagaichi
    nagaichi 2020/10/07
    ヒドラジンとか猛毒だからなあ。
  • 安倍首相だんまり 日仏落差「モーリシャス史上最悪」の環境危機に(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    楽園のような美しい海に黒々とした重油が広がる―先月26日にインド洋の島国モーリシャスの沖合で、日企業の所有・運行する貨物船「わかしお」が座礁、1000トンを超える大量の燃料油が流出した事故に、世界が衝撃を受けている。各国メディアが一斉に「モーリシャス史上最悪の環境危機」について報じ、旧宗主国フランスのエマニュエル・マクロン大統領は「フランスはモーリシャスの人々と共にある」と表明。他方、当の日の動きは鈍く、今のところ、安倍晋三首相は件について何も発言していない。 〇「楽園」の危機 今回、重油流出事故を起こした貨物船は、長鋪汽船が所有し、商船三井が運行していた「わかしお」だ。同船は先月26日にモーリシャス沖で座礁、6日には重油が流出し始めたため、モーリシャス政府は「環境緊急事態」を宣言した。 モーリシャス沖で座礁した「わかしお」 グリーンピース提供 BBCの報道によれば、事故現場周辺の海

    安倍首相だんまり 日仏落差「モーリシャス史上最悪」の環境危機に(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2020/08/15
    マクロン大統領は内政はともかく、対外的にはかなりマトモだからな。安倍首相が危機に際して無策で雲隠れに徹するのは、さすがに多くの人が理解してきたんじゃないの?
  • 重油1000トン超流出 モーリシャスの環境・生態系に影響 商船三井手配の貨物船座礁 - 日本経済新聞

    商船三井は9日、同社が手配した大型貨物船がインド洋の島国モーリシャス沖で座礁した問題で、現時点で船体から1千トン以上の重油が流出したと明らかにした。座礁地点の近くには野鳥の保護区があるなど環境への影響が懸念され、世界的にも注目が集まりつつある。流出事故の賠償は船主が負うのが原則で、今後の賠償額や商船三井の対応が焦点になる。座礁したのは商船三井がチャーターしていた大型ばら積み船「WAKASHIO

    重油1000トン超流出 モーリシャスの環境・生態系に影響 商船三井手配の貨物船座礁 - 日本経済新聞
  • 原発周辺の立入禁止区域、野生生物の宝庫に 福島で米大学が調査

    (CNN) 東京電力福島第一原発の事故を受けて住民が避難した福島県の被災地で、タヌキやイノシシなどさまざまな種類の野生生物が豊富に繁殖していることが、米ジョージア大学の研究チームが実施した調査で明らかになった。 2011年3月11日の地震と津波によって発生した福島第一原発の事故では、炉心溶融が起きて放射性物質が放出され、10万人以上が避難した。 ジョージア大学の研究チームは、この地域に生息する野生生物を遠隔カメラを使って観察。20種を超す野生生物の写真26万7000枚あまりを撮影した。 その結果、人が住まなくなった福島第一原発の周辺地域で、タヌキやイノシシ、ニホンザル、キジ、キツネ、ニホンノウサギなどが大量に繁殖していることを確認。「避難区域では放射性物質による汚染が存在しているにもかかわらず、膨大な種類の野生生物が繁殖していることが初めて証明された」としている。 撮影に使った106台のカ

    原発周辺の立入禁止区域、野生生物の宝庫に 福島で米大学が調査
  • 日本の排他的経済水域に沈没したタンカー 原油の大量流出、その後の被害は

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    日本の排他的経済水域に沈没したタンカー 原油の大量流出、その後の被害は
  • 奄美大島等における油状物関連情報|海上保安庁

    奄美大島等における油状物関連情報については、以下を御覧ください。 海上保安庁としては、油状の物が漂流・漂着した島のうち、約500キロメートルに渡り広範囲に点在する7島で採取した油状の物について、S号沈没位置付近の浮流油との類似性が認められたことに加え、 ○1月14日にS号が沈没以降、短期間で広範囲に油状の物が漂着していること ○各島及びS号沈没位置周辺海域において、沈没事故等に係る情報もなく、他に浮流油等を認めていないこと また、一般的に季節風(北寄りの風)、黒潮の流れといった気象・海象の影響を受ける可能性を総合的に勘案すれば、鹿児島県及び沖縄県の島に漂流・漂着した油状の物は、SANCHI号の沈没事故によるものと考えることが合理的であると認識しております。 (参照:2.「奄美大島等漂着の油状の物の分析結果について(3報)」) 1.「鹿児島県奄美大島、沖縄県沖縄島等における油状漂着物への対

  • 奄美大島沖で大規模な石油流出事故 海洋生態系への影響は?(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1月14日に、イランのタンカーが奄美大島の西300kmで沈没し、過去最悪ともいえる大量の軽質原油コンデンセートが流出したとみられています。流出したコンデンセートが日沿岸に流れてくるという英国の研究機関の予測がSNS上で拡散して、ネット上では不安の声が上がっています。 中国交通運輸省などによると、タンカー「SANCHI」(8万5000トン)はイランの海運会社の所有で軽質原油「コンデンセート」14万トンをイランから韓国に運んでいた。6日夜に長江河口沖300キロで中国の貨物船と衝突。炎上しながら日に向かって漂流し、14日に奄美大島(鹿児島県)の西約300キロの地点で火勢が強くなり、沈没した。乗組員のイラン人とバングラデシュ人32人のうち、3人は遺体で発見され、残りも生存は絶望視されている。 出典:毎日新聞 SNSなどで良く引用されるのがこちらのロイターの記事です。出だしから、「ここ何十年で最

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  • 沈没タンカーが原油汚染、パリと同等の面積に 東シナ海

    (CNN) 中国東部沖合の東シナ海でパナマ船籍のイランのタンカーが香港船籍の貨物船と衝突し沈没した事故で、中国の国家海洋局は20日までに、流出した原油が4つの油膜を形成し、その広さはパリと同等の約101平方キロに達すると報告した。 この数値は17日時点のもので、今週の最初の日と比べほぼ2倍の規模に拡大した。最大の油膜は広さ48平方キロとなっている。 中国の環境保護活動家によると、衝突した海域は中国で最も豊かな漁場の1つともされる。海流で運ばれる流出原油がこの漁場にどのような悪影響を与えるか監視を続けているとした。 中国政府当局者らは今回の事故が海洋生態系に今後数十年間にわたって影響を与えかねないとも危惧している。

    沈没タンカーが原油汚染、パリと同等の面積に 東シナ海
  • トリチウム水「海洋放出しかない」…規制委員長 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    9月に就任した原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長が14日、東京電力福島第一原発事故で被災した自治体の訪問を始め、福島県飯舘村など3市町村の首長らと懇談した。 飯舘村では菅野典雄村長に対し、福島第一原発で汚染水浄化後に生じている放射性物質トリチウムを含む水の処理方法について、「薄めて海洋放出するしか選択肢はない」と強調した。 更田委員長はトリチウム水の海洋放出について、「5人の委員全員が異論なく決めた。批判があるのは承知しているが、唯一の選択肢であると自信を持って発信してきた」と説明。その上で、「風評被害を恐れる人たちの理解や同意は重要だ」とも語り、丁寧な手続きが欠かせないとの認識を示した。 一方、菅野村長は、国内の原発の運転許可を出したり、廃炉作業の進行を確認したりする同委員会に対し、「原発に関する説明がわからない」と述べ、これまでの情報発信の方法について改善を求めた。更田委員長は

    トリチウム水「海洋放出しかない」…規制委員長 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • まだ続く「知ろうとすること。」/早野龍五 - SYNODOS

    福島で被曝線量の測定に取り組んできた原子物理学者、早野龍五氏。原発事故から6年あまり。科学的には福島に住んで大丈夫と言えるようになったこと、しかし、科学だけでは解決できない問題が多く残っていることなど、著書『知ろうとすること。』以降の展開も交えてお話しします。「はこだて国際科学祭参加プログラム」(2017年8月27日)での講演を抄録。(構成 / 片瀬久美子) 早野です。日は『まだ続く「知ろうとすること。」』というタイトルでお話させていただきます。2014年に糸井重里氏とともに『知ろうとすること。』というを出しましたが、今日はそのの内容に加えて、出版後3年間の展開についてもお話もしたいと思います。 最初に基的な知識を説明しておきます。福島第一原発事故で飛散した放射性物質の影響についてです。原発事故の後、放射性物質が大気中に飛び散り、雨とともに地面に落ちました。その放射性物質が今でも地

    まだ続く「知ろうとすること。」/早野龍五 - SYNODOS
  • 【AFP記者コラム】天国を汚した油─「小規模な」流出事故が奪った青い海

    ギリシャ船籍の油輸送船「アギア・ゾニ2号」の沈没事故発生から5日目、流出した油に覆われたアテネ近郊の浜辺。建造から45年がたつ同号は2017年9月10日サラミス島付近で停泊中に沈没。同号は約2500トンの燃料油を積んでいた(2017年9月14日撮影)。(c)AFP/Angelos Tzortzinis 【11月14日 AFP】ここで起きた油流出は、世界のトップニュースにならなかった。油流出事故の規模としては小さすぎたからだ。だが、直撃されたのは私の故郷だった。大切な思い出の中の水晶のように澄み切った海が汚染された。われわれの環境がいかにもろいものかを示した過酷な例だ。 ギリシャのサラミス(Salamis)島は、首都アテネの喧騒(けんそう)を逃れて日帰り旅行をするのにちょうど良い近さにある。私は16歳の夏をここで過ごし、透明な海で毎日泳いだ。どれほど透き通っていたか、今でも覚えている。 あれ

    【AFP記者コラム】天国を汚した油─「小規模な」流出事故が奪った青い海
  • 「福島で次世代に放射線被曝の影響は考えられない」ということ――日本学術会議の「合意」を読みとく / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-

    2017.09.19 Tue 「福島で次世代に放射線被曝の影響は考えられない」ということ――日学術会議の「合意」を読みとく 服部美咲 / フリーライター 2017年9月1日、日の科学者を代表する組織である日学術会議の臨床医学委員会放射線防護・リスクマネジメント分科会が、「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題―現在の科学的知見を福島で生かすために―」という報告書(以下『9.1報告』と表記)を出した。これは、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う子どもの健康への放射線影響と、被曝の健康影響についての社会的な理解や不安の状況についての報告である。この報告を受けて、医療関係者に向けた提言が今後まとめられることになる。 『9.1報告』はUNSCEAR(国連科学委員会)の各年度の白書を引用しながら、これまでの放射線被曝による健康影響についての知見や、福島第一原発事故後の住民の被曝線量の推定値

    「福島で次世代に放射線被曝の影響は考えられない」ということ――日本学術会議の「合意」を読みとく / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-
  • 人が消えた福島の町、緑がのみ込む 原発事故7回目の夏:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故から6年余り。人の姿が消えた町では、手つかずの自然が生活の痕跡をのみ込み、辺りを緑一色に染めていた。7回目の夏を迎えた福島の帰還困難区域をドローンで撮影した。 双葉町の沿岸部。風でたなびく雑草の中に取り残された車が見えた。除染廃棄物の中間貯蔵施設の建設が予定されるこの周辺は、津波が押し寄せた田んぼだったという。 双葉町営広町住宅と2人の子どもと暮らしていた男性(38)は「若い家族が多く、子どもたちの遊ぶ声が家の中までよく聞こえていた。思い出はいっぱいあるけど、今は戻ることは考えられない」と話す。 大熊町立熊町小。雑草は腰の高さまで伸び、鉄棒などの遊具には草が絡まっていた。 サッカーゴールが置かれたままの校庭にセミの鳴き声が響いていた。(写真・文 竹花徹朗 小玉重隆)

    人が消えた福島の町、緑がのみ込む 原発事故7回目の夏:朝日新聞デジタル
  • 不明マレー機捜索の副産物、隠された深海世界が明らかに

    インド洋南部で、哨戒機の窓から消息を絶ったマレーシア航空MH370便を捜す乗組員(2014年4月4日撮影)。(c)AFP/NICK PERRY 【7月24日 AFP】2014年に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便の徹底的な捜索活動の結果、火山や深い谷、そびえる海嶺など、これまで未知とされてきた海底の世界の詳細が明らかになった。 インド洋(Indian Ocean)南部の海域では、前例のない費用を投じて捜索活動が繰り広げられたものの、機体の行方はいまだつかめていない。だが、調査を進める過程では、海底の詳細な写真など膨大な量のデータを収集する必要があった。研究者らはこの新しい地図が、科学界に海洋に関するいっそう深い洞察を与えてくれると期待している。 オーストラリア地球科学機構(Geoscience Australia)地球科学・環境部門のトップを務める

    不明マレー機捜索の副産物、隠された深海世界が明らかに
    nagaichi
    nagaichi 2017/07/26
    学問とは真実探求のハイエナであり、墓荒らしであるものよ。
  • 事故から30年、チェルノブイリが動物の楽園に

    絶滅しかけていたプシバルスキーウマ(モウコノウマ)は、1998年にチェルノブイリおよび他の野生生物保護区に再導入された。人間のいない環境で、個体数は増加している。(PHOTOGRAPH BY GERD LUDWIG, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 1986年4月26日にチェルノブイリ原発事故が起こってから、今年で30年。人類史上最悪と言われた原発事故の現場周辺に設けられた立入禁止区域は、今ではあらゆる種類の動物たちがすむ楽園となっている。(参考記事:「動物の楽園になった世界の立入禁止区域5カ所」) 見つかるのは、ヘラジカやシカ、ビーバー、フクロウ、ほかにもこの地域には珍しいヒグマやオオヤマネコ、オオカミまで多岐にわたる。高い放射線量にも関わらず、人間による狩猟や生息地の破壊に脅かされることがないため、動物たちは数を増やしていると考えられる。(参考記事:「【動画

    事故から30年、チェルノブイリが動物の楽園に
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