タグ

環境と北欧に関するnagaichiのブックマーク (7)

  • 眠りから覚めたアイスランドの火山、奇妙な溶岩は何を示す?

    アイスランド、レイキャネス半島の地表から噴き出す溶岩は、世界各地の火山よりもはるか地下深くにあるマグマだまりから上がってきているのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY CHRIS BURKARD) 地質学者のエニコ・バリ氏がアイスランドの古代の火山で昼を取ろうとしていたとき、一通のメールが届いた。レイキャネス半島で再び噴火が起きているという。 アイスランド大学に所属するバリ氏のチームはこのとき、アイスランドの過去の噴火を示す岩石サンプルを採取する計画だった。しかし、新たな噴火が起こっているのならと、彼らはその様子を見に行くことにした。現場に到着したのは、噴火が始まってからまだ数時間しかたっていないタイミングで、溶岩が噴き出し、メラダリール渓谷を蛇行して流れていた。 レイキャネス半島にある火山は、ごく最近まで800年近く眠り続けていた。しかし2021年、この巨人は目を覚まし、6カ月間

    眠りから覚めたアイスランドの火山、奇妙な溶岩は何を示す?
  • ノルウェー入り江に迷い込んだ病気のクジラ、胃の中はまるでゴミ箱。大量のプラスチックを発見(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    クジラの胃の中から見つかった大量のプラスチックごみに、ノルウェーの人々が衝撃を受けている。28日、ノルウェー南西部ソトラの入り江に1頭のアカボウクジラが迷い込んだ。地元の消防機関はクジラを救おうとしたが、不調に見えたクジラを病気と判断し、止むを得ず殺処分をすることに。 ノルウェーでは珍しい種類のクジラだったため、地元のベルゲン大学の海洋生物学者たちは、博物館での展示物として保存するために、クジラを解剖。 結果、2020キログラムのクジラの胃の中から、30以上のプラスチックの袋、大量のマイクロプラスチック(5ミリメートル以下のプラスチック)が見つかった。 Christoph Noever, University of Bergen人間が海洋に投棄したプラスチック廃棄物が、生物に与えるダメージを目の当たりにし、ノルウェーでは悲しい事実として大きく報道されている。 Christoph Noeve

    ノルウェー入り江に迷い込んだ病気のクジラ、胃の中はまるでゴミ箱。大量のプラスチックを発見(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 氷に覆われてるのに「グリーンランド」、なぜ? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    グリーンランド東部スコアズビー湾の氷山。同国でよく見られる氷の景色だ。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 不思議に思ったことはないだろうか? どうして、「氷の大地」という名前のアイスランドが緑に覆われていて、「緑の大地」グリーンランドは氷に覆われているのかと。 よく耳にするのは、これらのネーミングには意図があるというもの。アイスランドに移住したバイキングが、自分たちの緑豊かな島への過剰な移住を阻止するために、わざと魅力的でない名前を付けた。その一方、氷に覆われたグリーンランドへの移住は誰も気に留めなかったというものだ。ところが真実はもう少し複雑で、古代スカンジナビア人の習慣と地球の気候変動が関係しているらしい。

    氷に覆われてるのに「グリーンランド」、なぜ? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    nagaichi
    nagaichi 2016/07/06
    『ヴィンランド・サガ』の世界だな。
  • 温暖化を逆手に経済発展めざせ、グリーンランド

    米航空宇宙局(NASA)の観測衛星が撮影した、数日間で融解したグリーンランド(デンマーク領)の氷床の様子(左:2012年7月8日撮影、右:同12日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA 【1月25日 AFP】地球温暖化をい止めようと世界が奮闘を続けるなか、グリーンランド(Greenland、デンマーク領)では気温や海水温の上昇を新たな漁業や輸出拡大、農業技術の革新につなげようとの動きがある。 ■多様化する漁業 北極海と北大西洋(North Atlantic)の間に位置するグリーンランドでは、輸出の大半を地元で「ピンク・ゴールド」と呼ばれるエビに頼ってきた。だが海水温の上昇に伴い、ほかの種類の魚もとれるようになったのだ。 政庁所在地ヌーク(Nuuk)最大のホテル、ハンス・エゲデ(Hans Egede)のシェフ、ビヨン・ヨハンセン(Bjorn Johansen)氏は「新鮮なマグロやサバを、

    温暖化を逆手に経済発展めざせ、グリーンランド
    nagaichi
    nagaichi 2016/01/26
    「グリーンランドの人々にとっては厄介でしかない岩粉だが、アフリカや南米に輸出すれば岩粉の養分が不毛な土地を豊かな農地に変えてくれる」
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 神話の国・アイスランド「ストロックル間欠泉」の写真がまさに地球力 Thomas G.:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    神話の国・アイスランド「ストロックル間欠泉」の写真がまさに地球力 Thomas G.:DDN JAPAN
  • ヨーロッパは理想の地なのか? | WIRED VISION

    ヨーロッパは理想の地なのか? 2007年12月18日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 「出羽守(デハノカミ)」という言葉が、私の働くメディア業界にあります。時代劇で使うのではありません。「○○『では』こうだ。それなのに××はダメだ」と話す人のことです。日常的に用いられる論法ですが、嫌味になったり、軽薄に聞こえたりする場合に批判的に使われます。 メディアに登場する「デハノカミ」に、私は違和感を抱いてきました。どんな問題でも、正しい答えはなかなか見つかりません。物事の一部しか知らないメディアが、「〜では」と権威を引き出した上で、「ダメだ」と高みから批判するのはおかしいと思うためです。 ところが、温暖化問題では「デハノカミ」が、散見されるようになりました。「EU(ヨーロッパ連合)では温暖化対策が進んでいるのに遅れた日

  • 1