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生物とメキシコに関するnagaichiのブックマーク (5)

  • 「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連

    メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。 (PHOTOGRAPH BY OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。(参考記事:「世界最大のマングローブ林は住民を見放したのか」) 研究チームが慎重に分析した結果、さら

    「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連
  • なんと砂漠に世界一の多様性、約500種もハナバチが生息、なぜ?

    単独生活を送るハナバチSvastra duplocincta。オスは夜になると植物に集まり、落ちないように大顎でしがみ付いて眠る。(PHOTOGRAPH BY BRUCE D TAUBERT) 米国アリゾナ州南東部とメキシコ、ソノラ州にまたがるチワワ砂漠のサンバーナーディーノ・バレーは生命のオアシスだ。夏の終わりにモンスーンの豪雨に見舞われると、花が咲き乱れ、ハナバチが群がる。昆虫学者で米ロチェスター大学の教授であるボブ・ミンクリー氏は、ここがハナバチの種類が世界で最も豊富な場所であることを明らかにした。 ミンクリー氏とサンバーナーディーノ米国立野生生物保護区のマネージャー、ビル・ラドキー氏が4月、学術誌「Journal of Hymenoptera Research」に発表した論文によれば、サンバーナーディーノ・バレーのわずか16平方キロ余りに497種のハナバチが生息しているという。16

    なんと砂漠に世界一の多様性、約500種もハナバチが生息、なぜ?
  • 6万年前の微生物、メキシコ鉱山で発見 NASA科学者

    NASAのテラ衛星が捉えたメキシコ・チワワ州にあるナイカ鉱山と石灰の結晶。黄緑色はライムストーン、赤色は植生。(c)NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS, and U.S./Japan ASTER Science Team 【2月21日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の科学者が、最長6万年にわたりセレナイトの結晶内部に閉じ込められていた、生きた微生物をメキシコの鉱山で発見した。 NASAの宇宙生物学研究所(Astrobiology Institute)のペネロープ・ボストン(Penelope Boston)氏が先週末、米ボストン(Boston)で開催の米国科学振興協会(AAAS)の会合で行った研究発表によると、この奇妙な古代微生物は、亜硫酸塩、マンガン、酸化銅などを摂取して生きられるように進化したと考えられるという。 微生物は、メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州

    6万年前の微生物、メキシコ鉱山で発見 NASA科学者
  • ウーパールーパーが絶滅の危機

    「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にさらされている。 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。 アステカ時代は崇拝の対象だった メキシコサラマンダーは、大きな外鰓(外側に飛び出したえら)を残したまま成熟する珍しいサラマンダーで、体の一部を失っても再生できる素晴らしい能力を持つ。(参考記事:「メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明」) 15~16世紀のメキシコ中央に栄えたアステカ帝国では崇拝の対象であり、首都テノチティトラン(現在のメキシコシティの原型)の盆地に散らばる複数の湖に生息していた。(参考記事:「

    ウーパールーパーが絶滅の危機
    nagaichi
    nagaichi 2016/10/17
    前世紀末に流行ってたことを知ってるのは、おっさん、おばさん。
  • メキシコ 餌を与えていた女性の葬儀に訪れた20匹の野良猫、野良犬 - ライブドアニュース

    > > > > メキシコ 餌を与えていた女性の葬儀に訪れた20匹の野良、野良犬 2015年3月31日 10時22分 台湾「中時電子報」の3月30日付報道によると、メキシコでいつも野良と野良犬に餌を与えていた女性が最近病気で亡くなった。彼女の葬儀に20匹の野良と野良犬が訪れて名残惜しい表情をしていて人々を感動させた。マルガリータ・スアレスさんという女性は毎朝道端で野良と野良犬に餌を与えていた。マルガリータ・スアレスさんが亡くなると、葬儀に多くの野良と野良が訪れた。マルガリータ・スアレスさんの娘は、最初は葬儀場のスタッフが飼っていると犬かと思って葬儀場に文句を言ったが否認された。更に多くのと犬が集まって20匹を超え、母が餌を与えていた野良と野良犬たちであることに気づいた。野良と野良犬たちは悲しみ悼む顔で故人を見送った。(翻訳 崔蓮花)外部サイトトピックスライブドアニュースを読

    メキシコ 餌を与えていた女性の葬儀に訪れた20匹の野良猫、野良犬 - ライブドアニュース
    nagaichi
    nagaichi 2015/04/02
    犬のみならず猫も恩を忘れず。
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