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生物とロシアに関するnagaichiのブックマーク (19)

  • シロクマが廃墟に移り住んでいた。現実離れした北極の世界をカメラが捉える

    コッホ氏は2021年、チュクチ自治管区にあるウランゲリ島でシロクマの姿を捉える撮影の旅に出た。ウランゲリはユネスコ世界自然遺産に登録されている島で、シロクマの繁殖地として知られている。

    シロクマが廃墟に移り住んでいた。現実離れした北極の世界をカメラが捉える
  • ロシア北極圏に「光る雪」 正体は海の微生物、なぜ?

    ロシア北極圏にある白海生物ステーション付近の雪の中で、青く明るい光を放つ海洋カイアシ類が発見された。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDER SEMENOV / WHITE SEA BIOLOGICAL STATION (WSBS MSU) 2021年12月の凍るように寒い夜、生物学者のベラ・エメリアネンコ氏は白海沿岸にある調査所から散歩に出かけた。ここはロシアの北極圏。エメリアネンコ氏に連れだって同じ調査所に勤務する分子生物学者の息子ミハイル・ネレティン氏、さらに2匹のイヌもいっしょに歩いていた。 凍りついた潮間帯を、猛烈な北極の風が吹き荒れるなか進んでいると、ネレティン氏が雪の吹き溜まりの中に青い光を見つけた。エメリアネンコ氏が携帯電話を落としたのだろうか? 近付いていくと、足音に合わせて優美な青い光の筋が現れる。前を駆けていくイヌたちの後には、イヌを追うように光の軌跡が現れる

    ロシア北極圏に「光る雪」 正体は海の微生物、なぜ?
  • 永久凍土で2万4000年の冬眠、ヒルガタワムシの蘇生に成功 ロシア

    (CNN) 北極圏の永久凍土で2万4000年の間眠っていた微小生物「ヒルガタワムシ」を生き返らせることに成功したとして、ロシアの研究チームが7日の学術誌カレントバイオロジーに論文を発表した。 ヒルガタワムシは水辺に生息する生物で、生命力が驚くほど強い。研究チームはシベリアの永久凍土から掘削機を使って掘り起こした土壌の中に、ヒルガタワムシを発見した。 「多細胞動物は代謝がほぼ停止したクリプトビオシス状態で何万年も耐えられることが、これで実証された」と研究チームは説明する。 これまでの研究では、ワムシは凍結状態で最大10年間生き延びられることが実証されていた。今回の研究では、放射性炭素年代測定法を使って測定した結果、永久凍土から回収したのは2万4000年前のヒルガタワムシだったことが分かった。 研究チームが解凍したヒルガタワムシは、繁殖することやべることもできるようになったという。

    永久凍土で2万4000年の冬眠、ヒルガタワムシの蘇生に成功 ロシア
  • フランス人慈善家、エルミタージュの猫50匹に遺産寄付 ロシア

    モスクワ(CNN) ロシア・サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館は、美術館の地下に住むたちのために、フランスの篤志家が遺産を残したと発表した。 約300万点の収蔵品で有名なエルミタージュ美術館は、約50匹のの住み家でもある。美術館によると、たちは女帝エリザベータ(在位1741~1761年)の時代からここで暮らしていた。 ロシア国営RIAノーボスチ通信によれば、はネズミから収蔵品を守るために飼われるようになり、同美術館を創設した女帝エカテリーナ2世は、たちに美術館の守護者の地位を与えた。 今はボランティアや美術館の職員が面倒を見ており、専用の洗濯機や医療費などの経費は寄付に支えられている。 ミハイル・ピオトロフスキー館長は今月行った記者会見で、匿名のフランス人篤志家がたちに心を奪われ、遺言で「少額」をたちのために残したと説明した。 「これはと慈善活動の両方にとって素晴

    フランス人慈善家、エルミタージュの猫50匹に遺産寄付 ロシア
  • ロシアでもっとも危険な植物のひとつを紹介しよう

    バイカルハナウド(ソスノウスキーのホグウィード)は一見したところ安全で害のないように見え、ディルに似ているからと言って騙されてはいけない。この悪魔のような植物の狙いは、人に泣き叫ぶような痛みを与え、場合によっては死に至らすことである。 ロシア人は夏になると、特別な防護服を身に着け、刃の鋭いスペード(踏みすき)を手に持ち、バイカルハナウド(ラテン名=Heracleum)に立ち向かう。このディルに似た巨大な植物は、命を危険に晒すだけでなく、文字通り道路ぎわから私邸の庭にもどこでも生長する。では、なぜそこまで危ないと言われているのだろうか? バルカンハナウドがロシアにもたらされた背景 第二次世界大戦後の困難な時期、ソ連で農業生産の再興が必要とされる中、バルカンハナウドの物語は始まる。集団農場の指導者たちは、動物たちの飼料問題を抱えており、安価なかいばを求めていた。そして農学者はトルコやジョージア

    ロシアでもっとも危険な植物のひとつを紹介しよう
  • 第2次大戦の空襲生き延びたワニ、84歳の大往生 モスクワ動物園

    ロシアのモスクワ動物園で飼育されていたワニの「サターン」(2020年5月24日提供)。(c)AFP/MOSCOW ZOO 【5月24日 AFP】第2次世界大戦(World War II)の最中の1943年に、ドイツの首都ベルリンにある動物園を襲った爆撃を生き延び、戦後はロシアで過ごしたワニの「サターン(Saturn)」が、84歳でこの世を去った。ロシアのモスクワ動物園(Moscow Zoo)が23日、発表した。 同動物園は、サターンの死について「一つの時代の終わり」とコメント。ミシシッピワニは野生下で50歳を超えることがほとんどないため、84歳は「立派な年齢」だという。 サターンは1936年に米国で生まれ、その後ベルリンの動物園に移された。空襲により仲間たち数頭が死んだ後、1943年11月23日にこの動物園を脱走。 1946年になって英軍兵士らに発見され、旧ソ連当局へ引き渡された。 同動物

    第2次大戦の空襲生き延びたワニ、84歳の大往生 モスクワ動物園
    nagaichi
    nagaichi 2020/05/25
    3年間失踪してたというのが面白いな。
  • 3万年前のライオン、氷漬けで発見 シベリアの永久凍土:朝日新聞デジタル

    シベリアの永久凍土から、氷河期に生息していたホラアナライオンの赤ちゃんとオオカミの頭部が氷漬けの状態で見つかったと、ロシアと日の共同研究チームが3日発表した。いずれも約3万年前の個体で、表情が分かるほど「奇跡的に良好」な保存状態だという。 発表によると、ホラアナライオンの赤ちゃんは昨年7月、シベリア北東部の川の近くで見つかった。体長約40センチ、体重800グラムほどで、生まれて間もないとみられる。オオカミは2~4歳で牙や顔の毛が残っていた。いずれも寒い地域に適応して生きていたらしい。 2体をCTで調べた東京慈恵会医科大の鈴木直樹客員教授は「筋肉や内臓、脳などが良好に保存されている。いまのライオンやオオカミと比べることで、当時の運動能力や生態を明らかにしたい」と話した。今後、DNAも調べる。 チームはシベリアで調査を続…

    3万年前のライオン、氷漬けで発見 シベリアの永久凍土:朝日新聞デジタル
  • 家畜のブタが人食いブタに豹変──ロシア

    Woman Eaten Alive By Pigs After She Collapsed While Feeding Them <自分の家畜に餌をやっていたのに、なぜべられてしまったのか> ロシアで、女性が生きたままブタにべられた。 家畜のブタに餌やりをしている最中、発作を起こして倒れたのが命取りになった。ブタは女性の身体をべ出し、顔と肩と耳は完全になくなっていた。女性は、56歳だった。 がいないことに気づいた夫がブタの間に分け入り、遺体を見つけた。失血死とみられた。全身に噛み傷が残っていた。 何が起こったのか、警察が捜査中だと英BBCは伝えた。 豪News.comによると、夫が住むウドムルト共和国当局の報道官は、「なぜこんなことになったのか当時の状況を知るために」検死を行うことになった、と言った。 アメリカでも、2012年に似たような事件があった。オレゴン州の農場主が、ブタに

    家畜のブタが人食いブタに豹変──ロシア
    nagaichi
    nagaichi 2019/02/21
    「いつも食べる側だと思ってもらっちゃ困る」
  • ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <村の長老も見たことがない大群、しかも「人を追い回す」新種のホッキョクグマ。殺さずに排除する方法はあるのか?> ロシアではこの数カ月、50頭を超えるホッキョクグマが住宅やオフィスに侵入し、人を攻撃する例も確認されており、当局が非常事態宣言を発令した。 集落を襲ったホッキョクグマを見る 村では車や犬を使って追い払おうとしているものの、ホッキョクグマはライトや吠え声に慣れて怖がらなくなっており、効果がない。空に向けて銃を撃っても、驚かないという。 場所はロシア北東部にあるノバヤゼムリヤ列島の定住地、ベルーシャ・グバ。常時6頭から10頭のホッキョクグマが居ついている。地元自治体のアレクサンダー・ミナエフ副首長によれば、その一部が「攻撃的」な振る舞いを見せており、地元住民は怯えて暮らしている。AFP通信によれば、同列島には約3000人が暮らしている。 「住民はホッキョクグマに怯え、家から出るのも怖

    ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2019/02/12
    さすが先生;;
  • ロシアは潜水艦にも猫をのせるらしい - Togetter

    かまいるか(Skeb始めました)💉💉 @kama_iruka 元々船でを買うのは縁起が良く鼠とかを捕ってくれるという意味もあるのですが、ロシア海軍の好きはかなりのもんで潜水艦に飼いが居るなら当然空母でも飼ってます。 pic.twitter.com/m1OSxK8aEj 2018-12-14 01:20:34

    ロシアは潜水艦にも猫をのせるらしい - Togetter
    nagaichi
    nagaichi 2018/12/16
    冷たい方程式が支配する現場にこそ賢者の冗長性が必要と知れ(意味不明)。
  • ロシア・エルミタージュ美術館でロマノフ朝時代から美術品を代々守り続ける“かわいすぎる警備員” - Togetter

    駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ ロシア人はが大好き。エカチェリーナ2世の時代から、エルミタージュ美術館に何百年無事に住んでいるたちはロシア芸術作品のガードという特別なステイタスを持っている。動画でお楽しみ下さい。 #ロシア # #エルミタージュ美術館 #エカチェリーナ2世 #文化 #芸術 動画:facebook.com/russiabeyond/v… pic.twitter.com/2gARAMN0Ll 2018-11-03 09:15:04

    ロシア・エルミタージュ美術館でロマノフ朝時代から美術品を代々守り続ける“かわいすぎる警備員” - Togetter
  • 北極圏の温暖化でシベリアのトナカイ遊牧が危機、数万頭餓死も

    露シベリアのナディムで、トナカイが引くそりに乗る先住民(2005年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/TATYANA MAKEYEVA 【11月18日 AFP】温暖化が進む北極圏で海氷が消失し、ロシア北部の先住民集落が生活の糧としてきたトナカイの遊牧が脅かされていると警告する研究論文が16日、英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。この集落は先住民ヤマロ・ネネツ(Yamal Nenets)人たちが住むロシア北部に残った最後の先住民集落の一つ。 論文を発表したフィンランド・ラップランド大学北極センター(Arctic Centre of the University of Lapland)などの研究チームは、露シベリア(Siberia)西部における海氷の縮小が原因で2006年と13年に深刻な「積雪上の降雨(R

    北極圏の温暖化でシベリアのトナカイ遊牧が危機、数万頭餓死も
    nagaichi
    nagaichi 2016/11/18
    トナカイさんの鼻は赤い。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
  • グリーンスライムがバイカル湖で大発生、ロシア

    ロシア バイカル湖の浅水域では、2011年以降、秋が来るたびに、分厚く敷き詰められた線維状の藻が観測されるようになった。原因は明らかになっていないが、汚水および町からの流出水が疑われている。(PHOTOGRAPH BY Photograph by Viktor Lyagushkin) 世界で最も深い湖であるロシアのバイカル湖は、世界有数の手つかずの地として知られてきた。しかし、ここ数年、奇妙な緑のスライムが増えており、科学者らは汚染源探しに躍起になっている。 バイカル湖を10年以上研究している米ワシントン州立大学の湖沼生態学者であるステファニー・ハンプトン氏は、「(バイカル湖は)世界の美しい場所トップ5の1つに違いないが、最近の劇的な藻の繁殖には注意が必要です」と述べている。(参考記事:「世界各地にある透明で美しい湖」) 2011年以降、秋が来るたびに、湖底にびっしり敷き詰められた線維状の

    グリーンスライムがバイカル湖で大発生、ロシア
  • うそマジほんとに?街中いたるところに。あたりまえのようにクマがいるロシアの日常(41枚) : カラパイア

    ロシアの名物と言えばウォッカとウォッカとマトリョーシカを挟んでウォッカとなるわけだが、ウォッカを主とするロシアではクマに対しての意識が我々とは若干異なるようだ。 ロシアの町にはまるで野良感覚で野良クマがいたるところにいるようで、そして飼い犬感覚で、リードにつないで散歩させたり車に乗せてドライブさせたりしている人がいるらしい。 目を疑うような光景がひろがっているわけだが、マジなのこれほんとなの?

    うそマジほんとに?街中いたるところに。あたりまえのようにクマがいるロシアの日常(41枚) : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2015/10/20
    流石は『こぐまのミーシャ』の国である。
  • 異常な高温でバッタが大量発生 ロシア NHKニュース

    ロシア南部ではこの夏、異常な高温が続いている影響でバッタが大量に発生し、農業に深刻な被害が出ています。 地元政府によりますと、大量発生したバッタがトウモロコシやひまわりをべ尽くしたため、収穫量は計画よりも10%ほど少なくなるということです。 地元政府では、バッタの被害の拡大を防ぐための対策費用として6400万ルーブル、日円で1億2500万円余りを支出し小型の飛行機から農薬を散布するなど対応に追われています。 また、アストラハニ州では、これまでにおよそ500ヘクタールの農地に被害が出ているほか、北オセチアでは今月3日、僅か1時間で120ヘクタールの農地に作付けされたトウモロコシがほぼすべてべ尽くされたということです。 現地の専門家によりますと、バッタが大量発生している原因はロシア南部でこの夏、異常な高温が続いているためで、地元メディアはこの30年で最悪の被害だと伝えています。

    nagaichi
    nagaichi 2015/08/08
    ロシアで飛蝗発生とな。
  • シベリアでマンモスの牙を掘り出して暮らす人々

    シベリアではマンモスの牙を採掘して暮らしている人々がいるそうです。 今回の記事では現在のマンモスの牙事情を紹介したいと思います。 以下翻訳です。 シベリアにおけるマンモスの牙の採掘 Добыча бивней мамонта в Сибири 1万年前、北シベリアにマンモスというもさもさな巨大生物がいた。 最終氷期時に気温が上昇し、氷が溶け、マンモスの居場所が狭くなったせいでマンモスが絶滅した。 なぜかというと、増水でできた隔離された島に閉じ込められ、陸に戻れなくなったからだ。 シベリアの東と北方の島に閉じ込められたマンモスの個体群がいなくなったのは3700年前。 現在、牙を含めてマンモスの遺体はシベリアのエリアで最もよく発見されるものの一つである。 学者はロシアの領土にあるマンモスの遺体は数10万トンに及ぶと推定している。 毎年20~60トン発見されているのだ。 そう考えると、どれだけの

    シベリアでマンモスの牙を掘り出して暮らす人々
    nagaichi
    nagaichi 2015/03/14
    生業として成り立つのか?と思ったら、象牙の代替品として中国に流れてるのか。
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

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    nagaichi
    nagaichi 2014/03/05
    日本側がどこなのか分からんけど、このへんかなあ?→ http://www.shiretoko.or.jp/project/shihotearin.html
  • ロシアの生物実験衛星が帰還、生還のネズミは半分以下

    カザフスタンのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)から打ち上げられる、生物実験衛星「ビオンM(Bion-M)」を乗せたソユーズ(Soyuz)2.1Bロケット(2013年4月19日撮影)。(c)AFP 【5月20日 AFP】生命体が長期の宇宙旅行にどれだけ耐えられるかを調査するため、ロシアが1か月前に打ち上げた生物実験衛星「ビオンM(Bion-M)」が19日、地球に帰還した。ロシア科学アカデミー(Russian Academy of Sciences)の科学者らによると、乗せられていたネズミの大半が旅の途中で死んだという。 科学者らによると、衛星に乗せられていた動植物のうち、ハツカネズミ45匹の大半と、スナネズミ8匹、イモリ15匹が、機器の不具合やストレスが原因で死んだ。だが、このミッションにより、有人火星飛行に道を開くことが期待されるデータがもたらされたという。

    ロシアの生物実験衛星が帰還、生還のネズミは半分以下
    nagaichi
    nagaichi 2013/05/20
    ええと、生還した生き物たちは今後どうなるんでしょうか?やはり生殖細胞に変異がないか調べたおされた挙げ句、二度と地上の生態系循環に戻ることのない「宇宙生物」としての生を研究所で終えるのでしょうか?
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    岡山県、部活動を原則中止 20日から県立学校、クラスター頻発受け (1/19) 岡山県は19日、新型コロナウイルスの新規感染者が483人と過去最多を大幅に更新したのを受け、県庁で...

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