タグ

生物と先史に関するnagaichiのブックマーク (35)

  • 「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 - ナゾロジー

    得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。 以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。 Monkeys – Not Humans – Made Ancient Sets of Stone Tools in Brazil, Study Finds https://www.sciencealert.com/monkeys-not-humans-made-ancient-sets-of-stone-tools-in-brazil-study-finds Scientis

    「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 - ナゾロジー
  • 約2万年前の氷河期の洞窟壁画に描かれている謎の図形が一種の「暦」を表すものだったとアマチュア学者が発見

    ヨーロッパで後期旧石器時代の約2万年前頃に描かれた洞窟壁画には、動物の近くに線やドット、「Y」のように見える図形が多く描かれています。これらの図形がどんな意味を持つのかは明らかになっていませんでしたが、アマチュアの考古学者が「これらの図形は動物の繁殖周期を示す一種の暦ではないか」と発見し、イギリスのダラム大学やユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームと共同で論文を発表しました。 An Upper Palaeolithic Proto-writing System and Phenological Calendar | Cambridge Archaeological Journal | Cambridge Core https://doi.org/10.1017/S0959774322000415 20,000-year-old cave painting 'dots' are t

    約2万年前の氷河期の洞窟壁画に描かれている謎の図形が一種の「暦」を表すものだったとアマチュア学者が発見
  • シベリアの古代のイヌ、人からもらって海洋生物を餌に 研究

    仏西部ナント郊外の動物園で飼育されているオオカミの亜種、ホッキョクオオカミ(2020年5月6日撮影・資料写真)。(c)Loic VENANCE / AFP 【7月23日 AFP】シベリア(Siberia)のイヌは7400年前にはすでにオオカミに比べてかなり小型化し、魚や貝類、海洋哺乳類などを餌として人にもらうようになっていたとする論文が22日、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に発表された。 研究を主導したカナダ・アルバータ大学(University of Alberta)のロバート・ロージー(Robert Losey)氏は、人が狩猟や家畜の番、そりにイヌを使役するようになり、古代のイヌの数が増えたことの説明がつくと述べている。 同氏はAFPに対し「イヌの餌の長期的な変化は単純化されすぎてきた」と述べ、これまでの研究では、約4万年前にイヌがオオカミから分岐

    シベリアの古代のイヌ、人からもらって海洋生物を餌に 研究
  • 鳥の家畜化 最古の事例か 約7000年前の遺跡で発見 | NHK

    中国東部のおよそ7000年前の遺跡で、渡り鳥のガンの仲間が飼育されていたことを示す痕跡を発見したと北海道大学などの研究グループが発表し、人類が鳥を家畜化していたもっとも古い事例だとしています。 人類が鳥を家畜化してきた歴史は解明されていないことが多く、およそ4000年前に南アジアでニワトリが飼育されていたと考えられていますが、それ以前は明確になっていません。 北海道大学の江田真毅准教授などの研究グループは、中国東部の浙江省にあるおよそ7000年前の新石器時代の集落の遺跡から出土した大量のガンの仲間の骨を分析しました。 ガンの仲間は北に渡って卵を産んでひなを育てるため、この地域に幼い鳥はいないはずでしたが、骨の中から生後2か月以下の幼いひなの骨が1点見つかったということです。 また、動物の骨には地域ごとに水に含まれる同位体の比率のわずかな違いが反映されることを利用して、このガンの仲間の生育し

    鳥の家畜化 最古の事例か 約7000年前の遺跡で発見 | NHK
    nagaichi
    nagaichi 2022/03/14
    浙江省余姚市の田螺山遺跡
  • 謎だった家畜ウマの起源、ついに特定

    内モンゴル自治区西ウジムチン旗にある繁殖センターの文化紹介イベントで疾走する馬の群れ (PHOTOGRAPH BY PENG YUAN/XINHUA VIA GETTY) 数千年前から、ウマは世界中の社会で重要な役割を果たしてきた。古代から耕作に力を貸し、人々を短い時間で遠くへと運び、戦場では兵士に闘いにおける優位性をもたらした。こうしたことを分かっていても、では家畜ウマはどこから来たのかというシンプルな疑問には、専門家はずっと頭を悩ませてきた。 最近、2つの大陸の100人以上の専門家の尽力で、その謎がようやく解けたようだ。家畜ウマのルーツは「ロシア南部」にあるという答えにたどりついたのだ。 アナトリア半島(小アジア)、イベリア半島、ユーラシア大陸のステップ地帯西部という3つの地域のいずれかが家畜ウマのルーツとして有望視され論議されてきたが、今回の発見で、その起源は、ユーラシアステップ地帯

    謎だった家畜ウマの起源、ついに特定
    nagaichi
    nagaichi 2021/10/27
    クルガン仮説との関連が気になる。
  • 3000年前にあったサメの襲撃 -岡山県の縄文貝塚から世界最古の記録-

    中務真人 理学研究科教授らの研究グループは、津雲貝塚(岡山県)から発掘された人骨の1体(約3000年前)について、骨格に残された無数の傷の成因をサメの襲撃と特定しました。 漁撈・航海の開始以来、サメによる被害は、稀であっても続いてきたと考えられます。サメによる被害は古代ギリシアより記録にありますが、先史時代の考古学的証拠は非常に限られます。これまでプエルトリコで発掘された1000年前の人骨が世界最古の直接証拠でした。 1919年に津雲貝塚から発掘され学に保管されている人骨のうち、1体(約3000年前)の骨格に無数の傷が残されています。傷の性状分析、全身に及ぶ損傷の位置分析から、成因をサメの襲撃と特定しました。骨の残存状況は良好ですが、右下肢、左手など複数要素は完全に欠落し、周囲の残存部位には咬痕も観察されます。襲撃によりほぼ瞬時に死亡したはずですが、死体は回収されて埋葬されています。縄文

    3000年前にあったサメの襲撃 -岡山県の縄文貝塚から世界最古の記録-
  • イエネコの祖先、6000年前の中欧での暮らしぶりが判明

    ヨーロッパヤマネコ(写真はイタリアのナトゥラ・ヴィヴァ公園で撮影)は、6000年前のポーランドで近東から来たリビアヤマネコと同じ地域に生息していた。(PHOTOGRAPH BY JOEL SATORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 約7000年前、近東の「肥沃な三日月地帯」を出発した新石器時代の初期の農民たちは、ヤギ、ヒツジ、ウシ、イヌなど、新たに家畜化された動物たちも一緒に連れて移動していた。しかし彼らはおそらく、ヤマネコもこっそりとついてきたことには気がついていなかっただろう。(参考記事:「南米の小さなヤマネコ「コドコド」を知ってますか」) そして6000年ほど前に、現在のポーランドに到達した人々は、森を開拓して広々とした牧草地や農地へと変え定住し始める。こうした農耕地のそばにある洞窟で発見されたリビアヤマネコ(Felis silvestris lyb

    イエネコの祖先、6000年前の中欧での暮らしぶりが判明
  • 縄文晩期のクワガタ、ほぼ完全な形で出土 奈良・秋津遺跡 - 日本経済新聞

    奈良県御所市の秋津遺跡で、縄文時代晩期(約2500~2800年前)のノコギリクワガタがほぼ完全な形で出土したと同県立橿原考古学研究所が24日、発表した。虫の死骸はバラバラになりやすく、石化していない大型昆虫が完全な形のまま見つかるのは極めてまれ。同研究所は「当時の環境を復元する上で貴重な資料」としている。出土した死骸は全長6.4センチ。現在のノコギリクワガタと外形上の違いはないという。爪先が鋭

    縄文晩期のクワガタ、ほぼ完全な形で出土 奈良・秋津遺跡 - 日本経済新聞
  • 1万8000年前の「イヌ」、永久凍土から発見 きれいなまま - BBCニュース

    ロシア・シベリア地方の永久凍土層から1万8000年前のイヌ科の赤ちゃんの死体が見つかった。研究者はイヌなのかオオカミなのかの見極めに苦慮している。

    1万8000年前の「イヌ」、永久凍土から発見 きれいなまま - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2019/11/30
    きれいなままな君でいて。ドゴールはフランス元大統領ではなかったか。
  • 博物館に展示されていた縄文時代の土製品がまさかの猫形「この時代にネコっていたっけ!?」

    リンク 産経ニュース ネコの渡来は弥生時代だった 歴博展示室が36年ぶり刷新 日唯一の国立歴史博物館である千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館(歴博)。同館で先史時代および古代を扱う常設の第1展示室が、昭和58年の開館以来、初めてリニューア… 19 users 996

    博物館に展示されていた縄文時代の土製品がまさかの猫形「この時代にネコっていたっけ!?」
  • 猫さんが日本に渡来した時期が数百年さかのぼり、弥生時代には居たと判明→歴博の展示室もリニューアル「遣唐使が連れてきたと習ったのが…」

    リンク 産経ニュース ネコの渡来は弥生時代だった 歴博展示室が36年ぶり刷新 日唯一の国立歴史博物館である千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館(歴博)。同館で先史時代および古代を扱う常設の第1展示室が、昭和58年の開館以来、初めてリニューア… 19 users 996 【動物のガン研究チーム】山口大学TRAC @YamaguchiU_TRAC 「古い絵巻や浮世絵に「をつれた女性」が描かれていれば、それはほぼ間違いなく女三宮」なのだそうです。日では平安時代から飼われていたと考えられていたねこですが、最近の研究で弥生時代にはヒトと暮らすようになっていた可能性が出てきました。#ねこ webronza.asahi.com/science/articl… 2019-03-26 08:23:39

    猫さんが日本に渡来した時期が数百年さかのぼり、弥生時代には居たと判明→歴博の展示室もリニューアル「遣唐使が連れてきたと習ったのが…」
  • 縄文土器に大量の「米食い虫」=北海道・館崎遺跡から出土-熊本大:時事ドットコム

    縄文土器に大量の「米い虫」=北海道・館崎遺跡から出土-熊大 2018年11月23日15時08分 X線コンピューター断層撮影(CT)で解析した縄文土器。点で示された位置にコクゾウムシが練り込まれたとみられる(熊大の小畑弘己教授提供) 北海道福島町にある縄文時代の館崎遺跡から出土した土器に、「米い虫」の異名を持つコクゾウムシが推定で約500匹練り込まれていたことが分かった。熊大の小畑弘己教授らが発見し、23日までに英考古学誌ジャーナル・オブ・アーキオロジカル・サイエンス電子版に発表した。 多量のコクゾウムシは意図的に交ぜられたとみられ、小畑教授は「世界的にもまれな発見。縄文人の精神性を表すもので、栗の豊作の願いを込めたのではないか」と話している。 「米い虫」の異名を持つコクゾウムシ(熊大提供) 貯蔵米の害虫として知られるコクゾウムシは、体長約4ミリのオサゾウムシ科の甲虫。小畑教授

    縄文土器に大量の「米食い虫」=北海道・館崎遺跡から出土-熊本大:時事ドットコム
    nagaichi
    nagaichi 2018/11/24
    コクゾウムシは我が家で大発生したことがあったな。ガムテープ丸めて柱に貼るだけで滅茶苦茶取れて、キモかった。
  • 馬の歯の治療痕が示す3000年前の技術革新

    若い馬から「狼歯」とも呼ばれる最初の小臼歯を抜くことは、モンゴルで2500年以上にわたって行われている慣習だ。(PHOTOGRAPH BY DIMITRI STASZEWSKI, ORIGINS OF EQUINE DENTISTRY) 人と同じように、馬にも歯のトラブルがある。そんな時、馬は怒りっぽくなり、家畜としての生産性は下がってしまう。今から3000年以上も前、モンゴルの人たちは、いつでも馬が良いコンディションでいられるよう、今でいう歯科治療を馬に施していたようだ。今回、それを裏付ける考古学的証拠が、2018年7月2日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。 考古学者たちは、草原に葬られた古代の馬の頭蓋骨を発掘し分析した。その結果、当初は石器をのこぎりのように使って馬の歯を切り落としていたことがわかった。さらに時代が進むと、馬に噛ませる金属製の馬具の邪魔にな

    馬の歯の治療痕が示す3000年前の技術革新
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究

    古代のネコの遺伝子を分析したところ、ぶち模様のネコは中世になるまでは存在しなかったことがわかった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に関する研究の一環として行われたDNA分析から、ネコは人間が家畜化したのではなく、自ら人と暮らす道を選んでいたことが明らかになった。その間、彼らの遺伝子は、野生のヤマネコの遺伝子からほとんど変わることがなく、ささやかな変化のひとつは、かなり最近になってから「ぶち柄」の毛皮が登場したことくらいだった。(参考記事:「動物大図鑑 イエネコ」) 研究者らは、古代ルーマニアのネコの死骸からエジプトのネコのミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査を行った。6月19日付けの学術誌「Nature Eco

    ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究
    nagaichi
    nagaichi 2017/06/22
    ジェリーを追いかけていたら、イエネコのトムになったとな。
  • ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究

    窓の外を見る。英ロンドンで(2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Justin TALLIS 【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。 原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型でしま模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。 リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論

    ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
  • ネズミと人間の付き合い、実は農耕以前からと判明

    ネズミは、これまで考えられてきた以上に長い間、人間の近くで暮らしてきた。(PHOTOGRAPH BY JOE BLOSSOM, ALAMY) ネズミは、多くの人にとって身近な厄介者だ。人家に住み着いてパンくずをあさり、電気製品のコードをかじり、あちこちに糞を落としていく。夜になると家のどこかで物音を立て、朝にはいたずらの痕跡だけが残されている。(参考記事:「ネズミの恩返し行動を発見、人間以外で初」) ネズミと人が同居するようになったのは、人間が農耕を始めてからだと従来は考えられてきた。だが、科学誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に3月27日付けで掲載された研究によると、両者の関係はもっと前から続いていた可能性があるという。(参考記事:「ネズミの喜ぶ表情が判明、くすぐって検証」) 狩猟や採集を行い、移動生活を営んでいた私たちの祖先は、やがて定住という新たな試みを始めた。人間の居住跡から

    ネズミと人間の付き合い、実は農耕以前からと判明
  • 猫がいかにして世界を支配するにいたったか。古代猫のDNAからその拡散ルートの一部が明らかに(仏研究) : カラパイア

    イエネコの起源については諸説ある。イエネコ、つまり野生のヤマネコが家畜化したものだが、約4000〜5000年前の古代エジプトを起源とする説が長く最も有力だった。しかし最近になって、地中海に浮かぶ島キプロスで、約9500年前の墓から人間と一緒に埋葬されたと思われるの骨が発掘された。 古代エジプト王朝でが愛され、崇拝されていたことは広く知られているが、しかし起源はもちろん、その後がどのように世界に広がっていったかについてもはっきりしたことは分かっていない。

    猫がいかにして世界を支配するにいたったか。古代猫のDNAからその拡散ルートの一部が明らかに(仏研究) : カラパイア
  • 【やじうまPC Watch】 古代人の石器。実はサルが作ったものだった可能性

    【やじうまPC Watch】 古代人の石器。実はサルが作ったものだった可能性
  • 犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ

    「犬の起源」で検索すると「中央アジア」、「ヨーロッパ」、「中国」などいろいろいろいろ出てきて「どれが当なんだ!」となりますが、オックスフォード大学率いる国際チームの遺伝子研究で実は、2つの異なる古代オオカミからめいめい勝手に犬になっていたことがわかりました。 しかも家畜化が起こったのはユーラシア大陸の東西両端。犬は東と西で、同時多発的に人間と暮らすようになっていたのであります。 犬が最初に現れたのは15,000年前の、農耕が始まる遥か以前のことでした。犬は人間に飼われた最初の動物です。もともとは古代オオカミだったのですが、飼って犬にしたのがヨーロッパが先かアジアが先かで、ずっと綱引きが続いていました。 従来の研究では犬が家畜化されたのは1度きりと考えられていたので、その時期と場所をめぐって議論が白熱していたんですね。ところが「これぞ最初の犬」と思われる骨はアジアの遺跡からもヨーロッパの遺

    犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ