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社会とイギリスに関するnagaichiのブックマーク (82)

  • 英ロンドンでパレスチナ連帯の大規模デモ 参加者30万人、反デモの82人逮捕

    ロンドン(CNN) 英ロンドンで11日、パレスチナとの連帯を訴える大規模なデモが実施された。ロンドン警視庁によると約30万人が参加し、デモに反対する団体の82人が逮捕された。 デモ参加者らはロンドン中心部のハイドパークに集まり、パレスチナ解放や即時停戦を求めるスローガンを唱えた。 参加者の1人はCNNとのインタビューで、ウクライナを支持しながらパレスチナを支持しない政治家らの「偽善」にあぜんとしていると語った。 現地のCNN取材班によると、市内ではこの日、警察がデモに向けて警備態勢を敷くなか、極右集団が警戒線を突破して戦争記念施設に突入しようとする場面がみられた。 英国では11日が第1次世界大戦の戦没者追悼記念日に当たり、午前11時には各地の式典で一斉に黙とうがささげられる。 親パレスチナのデモをめぐっては、ブレイバーマン内相が先日、警視の対応が甘すぎると批判して波紋を呼んでいた。 スナク

    英ロンドンでパレスチナ連帯の大規模デモ 参加者30万人、反デモの82人逮捕
  • 「BBCは存亡の危機」、理事長に「利益相反」疑惑が浮上...背景に受信料モデルの限界と政治の圧力

    <ゴールドマン・サックス出身の理事長が、ジョンソン元首相の融資保証を手助けした「利益相反」疑惑に揺れるBBCの構造的問題> [ロンドン発]英与党・保守党の大口献金者で米大手金融ゴールドマン・サックス出身のリチャード・シャープ氏が、ボリス・ジョンソン首相(当時)によって英国放送協会(BBC)理事長に選ばれる数週間前に、同首相への最大80万ポンド(約1億3000万円)の融資保証を手助けしていた疑いが英日曜紙サンデー・タイムズのスクープで浮かび上がった。 2020年、ジョンソン氏は子供の養育費など2人目のとの離婚の支払い、新のわがままで膨れ上がった首相官邸改修費で資金繰りに窮していた。ジョンソン氏の遠縁に当たるカナダの大富豪が保証人になって融資を引き出すことを思いつき、シャープ氏に助言を求めた。 内閣府の倫理担当チームはシャープ氏が理事長就任を控えていたことから、ジョンソン氏に自分の資金繰り

    「BBCは存亡の危機」、理事長に「利益相反」疑惑が浮上...背景に受信料モデルの限界と政治の圧力
  • イギリスの大学で「性産業で働く学生向けのトレーニング」が開催され批判殺到 | 「学費のために性を売る学生を守るため」と語るが

    イギリスのダラム大学で、性産業で働く学生向けのトレーニングが開催され、これについて非難が相次いでいる。 しかし中には、高騰する学費を稼ぐために性産業で働き始める学生もおり、大学は「学生を守るため」とこの取り組みを擁護しているという。 「危険な業界を正当化」と批判 英紙「タイムズ」などの報道によると、同大学の学生組合は全学生とスタッフに向けてトレーニングを告知するEメールを送信。「学生のセックスワーカーが、直面する可能性のある課題を探求するインタラクティブなコース」と題されたセッションが10日、ズームを通じて行われ、少なくとも10人が参加したという。 大学側はこのメールの送信を支持。これを受けて同国のミシェル・ドネラン高等継続教育担当大臣は「危険な業界を正当化している」「保護する義務を著しく怠っている」と非難した。搾取されている女性を支援することは重要だが、こうしたトレーニングの宣伝は「性を

    イギリスの大学で「性産業で働く学生向けのトレーニング」が開催され批判殺到 | 「学費のために性を売る学生を守るため」と語るが
  • イギリス 新型コロナ感染 連日4万人超 政府新たな対策取らず | NHKニュース

    イギリスでは、新型コロナウイルスの感染者が連日4万人を超えていて、医療ひっ迫への懸念から、マスク着用の義務化などを求める声があがっていますが、政府は、現時点では、新たな対策には否定的な姿勢を示しました。 イギリスでは20日には感染者が4万9139人と8日間連続で4万人を超え、ヨーロッパの各国に比べて感染の再拡大が目立っています。 人口の大半を占めるイングランドでは、感染対策としての規制はほぼすべて撤廃されていますが、医療関係者などからは、医療がひっ迫することへの懸念から、混雑している場所でのマスク着用の義務化や、在宅勤務の推奨など新たな対策を求める声があがっています。 これについてジャビド保健相は、20日の記者会見で、死者や重症化する人は大きく増えていないと指摘し「データを注意深く確認している。現時点で、新たな対策を導入することはない」と述べ、3回目の追加の接種などを引き続き進めていく考え

    イギリス 新型コロナ感染 連日4万人超 政府新たな対策取らず | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2021/10/21
    「××のトランプ」と呼ばれる政治家たちはいずれもコロナ対策を軽視して、自国民を間接的に殺してる。コロナ対策より経済を唱える右派ボピュリズムには今は最大の警戒を払うべき。
  • イギリスがロブスターやタコをそのまま茹でる行為を禁止する可能性、「甲殻類や軟体動物も動物愛護の対象とすべき」という新法により

    イギリスで既存の動物愛護法で対象とする「動物」の定義について、甲殻類や軟体動物も含むべきという旨を明文化した「動物福祉(感覚)法」の審議が行われています。この法案が成立すると、動物福祉の観点からロブスターやタコを気絶させずに茹でる行為などが禁じられる可能性があります。 Animal Welfare (Sentience) Bill [HL] - Wednesday 16 June 2021 - Hansard - UK Parliament https://hansard.parliament.uk/lords/2021-06-16/debates/81851658-6B9F-4739-8199-22398F81085F/AnimalWelfare(Sentience)Bill(HL) Boiling lobsters alive to be banned under new Govern

    イギリスがロブスターやタコをそのまま茹でる行為を禁止する可能性、「甲殻類や軟体動物も動物愛護の対象とすべき」という新法により
    nagaichi
    nagaichi 2021/07/09
    いずれにせよ殺して食べてるのだから偽善・欺瞞だろ…的な指摘もそれはそうなのだが、生命にとっての苦痛の総量を減らすという功利的発想そのものを覆せなければ、食文化保守自然主義者はジリ貧。倫理より功利の話。
  • 「みんなの文化を尊重」かえって溝広げた? 「多文化主義」問い直すヨーロッパ:朝日新聞GLOBE+

    色づき始めた秋の森を抜け、波静かな入り江を渡り、スウェーデンの首都ストックホルムの中心部から郊外電車で30分ほど走ると、コンクリートの団地群が姿を現した。低所得の労働者が暮らす街ボートシルカだ。人口の約55%はシリア、アフガニスタン、インドなどからの移民やその子どもたちで、国籍は160にも及ぶという。 8月、ここで深夜に犬を散歩させていた12歳の少女が射殺され、社会を揺るがした。近くでは毎晩、武装した移民系若者らによると見られる発砲音が響いており、流れ弾を受けたと考えられた。一帯の治安は数年前から悪化し、「行けない地域」(no-go zone)と呼ばれていた。 コンクリートの団地が並ぶボートシルカの街並み この事件にとりわけ衝撃を受けたのは、ボートシルカで住民の交流の場となってきた「多文化センター」だった。問題を深刻に受け止めたスタッフのミカエル・モールベリさん(56)は、移民の代表者とと

    「みんなの文化を尊重」かえって溝広げた? 「多文化主義」問い直すヨーロッパ:朝日新聞GLOBE+
  • 階級社会のイギリスでは「アクセントの違い」で差別を受ける

    地方から都市部に移住したことがある人の中には、意外な言葉が地元独特の表現だったことを知って驚いたり、方言を指摘されて気恥ずかしい思いをしたりといった経験がある人も少なくないはず。アメリカの南部なまりなど、地方ごとの話し方の違いは世界的に存在しますが、とりわけイギリスでは階級社会に根差した厳しい「アクセント差別」が今なお息づいていると指摘されています。 Accentism is alive and well – and it doesn't only affect the north of England https://theconversation.com/accentism-is-alive-and-well-and-it-doesnt-only-affect-the-north-of-england-148825 アイルランドの文学者ジョージ・バーナード・ショーが1913年に著した戯

    階級社会のイギリスでは「アクセントの違い」で差別を受ける
  • 英首相、コロナ初期対応を反省 「理解していなかった」 | 共同通信

    【ロンドン共同】ジョンソン英首相は就任1年を受けた24日放映のBBC放送のインタビューで、新型コロナウイルスについて「最初の数週間、数カ月は理解していなかった」と述べ、初期対応で「違うやり方ができたかもしれない」とし、反省の弁を口にした。 英国の感染による死者は4万5千人を超え、欧州で最多。ロックダウン(都市封鎖)発動の遅れなど初期対応への批判が出ており、野党幹部は「やっとミスを認めた」と指摘した。 ジョンソン氏は、無症状のまま感染が拡大することへの対策が不十分だったとの認識を示した。その上で「初期段階でどう対応したかを学ばなければならない」とした。

    英首相、コロナ初期対応を反省 「理解していなかった」 | 共同通信
    nagaichi
    nagaichi 2020/07/25
    首相個人の感染体験で良い意味で人が変わったように見えるジョンソン。いっぽうボルソナロは変わらなかったな。
  • イギリス 警察官が黒人男性の首や頭押さえつけ拘束 停職処分 | NHKニュース

    イギリスのロンドンで、警察官が黒人の男を拘束した際、首や頭を地面に押さえつけている様子を写した動画がソーシャルメディアに投稿され、警察は「拘束のしかたに重大な懸念を感じる」として、この警察官を停職としました。 その際、周囲にいた人が撮影した映像では、2人の男性警察官のうち1人が拘束した黒人の男の首のあたりをひざで押さえ、その後、手で頭を地面に押さえつけている様子が確認できます。 男は「首から手を離してくれ。何もしていない」と繰り返し訴えています。 この映像はソーシャルメディアに投稿され、ロンドンの警察は「拘束のしかたの一部に重大な懸念を感じる。警察の訓練で教えられたものではない」という声明を発表しました。 そして、2人の警察官のうち1人を停職とし、もう1人を職務から外したうえで、独立した機関が調べを進めているとしています。 拘束された男にけがはないということで、17日、刃物を所持していた罪

    イギリス 警察官が黒人男性の首や頭押さえつけ拘束 停職処分 | NHKニュース
  • バンクシーと「知らず」、清掃員が新作を消去 ロンドン地下鉄 - BBCニュース

    マスクをせよ、さらば与えられん」と名づけられたこの作品は、ロンドン地下鉄のサークル・ライン車内に登場。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)から着想を得たポーズをとったり、マスクを着用したりしているネズミが多数あしらわれた。

    バンクシーと「知らず」、清掃員が新作を消去 ロンドン地下鉄 - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2020/07/16
    これは消されることも作品の一部でしょ。誰かを責める議論に与する必要はない。
  • 「英雄」の銅像撤去相次ぐ、コロンブスやガンジーも

    2020年6月19日、ワシントンDCでアルバート・パイクの像を倒そうとする人々。(PHOTOGRAPH BY EVELYN HOCKSTEIN, THE WASHINGTON POST/GETTY) 米国で、かつて英雄とされた人物の銅像の撤去が相次いでいる。 バージニア州は、19世紀の南北戦争で奴隷制度を支持する南部の州として戦った。その州都リッチモンドに、モニュメント・アベニューと呼ばれる大通りがある。ここにはかつての南部軍人の像が立ち並んでいるが、今、それらが次々に倒され、撤去されている。州知事は、南軍司令官だったロバート・E・リー将軍の像の撤去を正式に発表した。

    「英雄」の銅像撤去相次ぐ、コロンブスやガンジーも
  • バンクシーはなぜ「医療従事者への感謝」を風刺画に仕立てたのか? パンデミックの表現とストリートの作法

    バンクシーはなぜ「医療従事者への感謝」を風刺画に仕立てたのか? パンデミックの表現とストリートの作法バンクシーが5月7日に発表した新作《Game Changer》。看護師の人形を手にした子供を描いたこの作品は、新型コロナウイルスと闘うサウサンプトン病院で展示され、オークションにかけられることがわかっている。バンクシーがこの作品に込めた意図とはなんだったのか? バンクシーに詳しい鈴木沓子が読み解く。 文=鈴木沓子 バンクシー Game Changer 2020 出典=バンクシー公式サイトより 2020年5月7日、ロックダウン中のイギリスで、バンクシーが新作を発表した。 新型コロナウイルスの現場で闘う医療従事者を讃える作品が、イギリス南部サウサンプトン総合病院に寄贈された......と報道されたが、これに違和感を感じた人は少なくなかったようだ。 この日のSNSでは作品は「医療従事者への敬意」か

    バンクシーはなぜ「医療従事者への感謝」を風刺画に仕立てたのか? パンデミックの表現とストリートの作法
  • 日本はまだコロナを侮っている、欧州では完全に戦争 キリスト教的価値観まで破壊したコロナの猛威 | JBpress (ジェイビープレス)

    4月9日、ロンドンのピカデリー・サーカスの巨大スクリーンに、エリザベス女王と、女王がテレビ演説で述べた国民保健サービスの最前線に立つスタッフらへの感謝の言葉が映し出された(写真:AP/アフロ) ついに日でも緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルスへの対応策が強化されつつある。しかし、元国連職員の谷真由美氏によると、日人の捉え方はまだまだ甘すぎるという――。イギリス在住の谷氏だからこそ知っている、“日には伝わってこない”欧州コロナ事情の最前線とは? 欧州とはまったく異なる日の“空気感” このところ日のニュースを独占するのは新型コロナウイルスの話題ばかりです。 もちろん私が現在住んでいるイギリス、欧州でも大変悲惨な状況が続いております。日のワイドショーやネットニュースなどで多少なりとも状況は伝えられているので、ご存知の方も多いことでしょう。 しかし、現在イギリスにいる私からみ

    日本はまだコロナを侮っている、欧州では完全に戦争 キリスト教的価値観まで破壊したコロナの猛威 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 15年前に現実的ではないと出版してもらえなかった小説「ロックダウン」、現実的だったので出版へ : らばQ

    15年前に現実的ではないと出版してもらえなかった小説「ロックダウン」、現実的だったので出版へ スコットランドの作家ピーター・メイ氏による、パンデミックを題材にした小説「ロックダウン」(都市封鎖)が出版されました。 実は執筆されたのは15年前の2005年。ところが出版社により「あまりにも現実からかけ離れていて、合理的ではないストーリー」だと一蹴され、お蔵入りとなっていたものでした。 Peter May - author - 小説「ロックダウン」は、ロンドンで感染症が発生し、政府が都市封鎖を実施するまでの過程を描いた2005年の作品。 ところが非現実的な内容を理由に出版社から刊行を拒まれ、ピーター・メイ氏も執筆したことを忘れていました。 ところが彼のファンがツイッターで「ぜひ新型コロナウイルスの流行を背景にした作品を書いて欲しい」と発言し、かつて似た題材の小説を執筆していたことを思い出しました

    15年前に現実的ではないと出版してもらえなかった小説「ロックダウン」、現実的だったので出版へ : らばQ
  • 1兆円の拠出も。新型コロナでイギリスやドイツなど各国が文化支援を続々発表。「誰も失望させない」

    1兆円の拠出も。新型コロナでイギリスやドイツなど各国が文化支援を続々発表。「誰も失望させない」長引く新型コロナウイルスの影響で、イギリスのアーツ・カウンシル・イングランドが1億6000万ポンド(約212億円)の緊急資金を提供すると発表した。またドイツ連邦政府は、カルチュラル、クリエイティブ、メディアセクターの中小企業や個人に最大500億ユーロ(約6兆円)を支援する。 アーツ・カウンシル・イングランドのサイトより 長引く新型コロナウイルスの影響で、世界各国の美術館や博物館の休館や、アートフェア・芸術祭の開催中止や延期などが続いている。こうした状況下、アートや博物館、図書館など文化と芸術に関与している個人や組織を保護するため、イギリスのアーツ・カウンシル・イングランド(ACE)が1億6000万ポンド(約212億円)の緊急資金を提供することを発表した。 その内訳は、ACEが定期的に資金提供するア

    1兆円の拠出も。新型コロナでイギリスやドイツなど各国が文化支援を続々発表。「誰も失望させない」
  • WEB特集 “Somewhere”の逆襲~イギリス総選挙から見えたもの~ | NHKニュース

    イギリスの総選挙の結果は、“Somewhere”の逆襲だ。 EU=ヨーロッパ連合からの離脱を公約に掲げた与党・保守党の大勝についてのこの分析がいまヨーロッパで注目されています。イギリスの雑誌Prospect誌の創刊者、デイビッド・グッドハート氏です。その著書「The Road to Somewhere(ある場所への道)」はイギリスでベストセラーになりました。イギリス、そして世界はどこに向かおうとしているのか、グッドハート氏に聞きました。 (ヨーロッパ総局総局長 高尾潤) 2019年は、ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦が終結してから30年の節目の年でした。世界では、米中の貿易戦争、中ロの台頭の一方で、NATO=北大西洋条約機構での欧米の対立が浮き彫りになっています。 またアメリカ発の自国第一主義はヨーロッパにも広がり、ポピュリズムの旋風を巻き起こすなど、歴史的な転換点に立っています。

    WEB特集 “Somewhere”の逆襲~イギリス総選挙から見えたもの~ | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2019/12/29
    こういう二分法、最近はてな論壇(もとい村の寄合)でも見かける気がする。地方在住エセインテリ左派(高齢童貞年収200万の負け組だ、エッヘン)的には、もにょるものを感じる。
  • 「早く死ねば医療費節約」=元キャスターに批判殺到-英:時事ドットコム

    「早く死ねば医療費節約」=元キャスターに批判殺到-英 2019年08月08日14時02分 【ロンドン時事】英BBC放送の元著名ニュースキャスターが、肥満の人が早く死ねば医療費が節約できると主張し、物議を醸している。英国では肥満人口が多く、無料医療制度「国民保健サービス(NHS)」の財政を圧迫しているとされるが、元キャスターに「不快だ」「恥を知れ」と反発の声が相次いでいる。 〔写真特集〕失言の迷宮~「社会のクズ」「カナダのデブ」~ 英メディアによると、この元キャスターは、BBCの看板報道番組「ニューズ・アット・テン」などを担当したマイケル・バーク氏(73)。週刊誌ラジオ・タイムズのコラムで、「肥満に当たる人がほかの人より10年早く死ねば、人口調整や気候変動問題の取り組みのための自己犠牲と受け取られる」と主張。「太っている人は病気なのではなく、(精神的に)弱いだけだ」とし、肥満を病気とみなすべ

    「早く死ねば医療費節約」=元キャスターに批判殺到-英:時事ドットコム
    nagaichi
    nagaichi 2019/08/08
    どこの国にもいるのな。何のための福祉なのか根本的に理解していないと、こういう本末転倒した考えに囚われる。
  • 英国 ネット情報に新たな規制方針 放置した企業に罰金も | NHKニュース

    イギリス政府は8日、暴力やいじめを助長するインターネットの情報に対する新たな規制を導入する方針を打ち出しました。掲載を放置した企業には罰金を科すことなども検討され、ネットの安全をめぐる議論に一石を投じることになりそうです。 白書では規制の対象としてテロや人身売買、児童ポルノなどの明らかな違法行為に加え、「有害な情報」として、いじめや暴力、リストカットなどの自傷行為を助長するような情報、それに意図的に誤った情報を拡散することなどをあげています。 政府は、監督する機関を設けて行動規範を取りまとめ、対策を講じない企業には多額の罰金を科したり、サイトを表示できなくしたりするとしています。 ジャビド内相は、先月ニュージーランドで起きた銃の乱射事件で、事件の様子を撮影したとみられる動画がソーシャルメディアで拡散したことに触れ「ネットがもたらす喜びとともに闇の部分があることに背を向けてはならない」と述べ

    英国 ネット情報に新たな規制方針 放置した企業に罰金も | NHKニュース
  • 19世紀の「ディケンズ病」が再燃、猩紅熱などの患者急増 英

    英国で「ディケンズ病」と呼ばれる19世紀の疾患が再燃している/Universal History Archive/Getty Images ロンドン(CNN) 英国で19世紀から20世紀初頭にかけて流行した猩紅熱(しょうこうねつ)や栄養不良など「ディケンズ病」と呼ばれる疾病が再燃し、患者数が急増している。 専門家が英国民保健サービス(NHS)の統計をもとにまとめた調査によると、2010年以来、猩紅熱や栄養不良、百日咳、痛風のために病院を受診した患者は、年間3000人(52%)のペースで増加した。 1900年代初頭に乳幼児の死亡の筆頭原因だった猩紅熱については、2010~11年にかけて429人だった患者数が、17~18年にかけては1321人と208%増加した。 百日咳は、1950年代に英全土で予防接種を推進した結果、英国ではほぼ根絶されたはずだったが、患者数は2010~18年にかけて59%増

    19世紀の「ディケンズ病」が再燃、猩紅熱などの患者急増 英
  • 水道代が高すぎてトイレ流せない……英貧困家庭を直撃 - BBCニュース

    子供2人と暮らすシャーリー・ウィドップさん(51)の水道代は、水道会社のメーターで決まる。最近になって請求額は35%も上昇したというウィドップさんは、「まったくとんでもない。1930年代じゃあるまいし、使う水の量を制限するなんて」と怒る。

    水道代が高すぎてトイレ流せない……英貧困家庭を直撃 - BBCニュース