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社会とインドネシアに関するnagaichiのブックマーク (6)

  • 海に沈みゆく巨大都市ジャカルタ、首都移転で人々はどうなる? 写真10点

    スヘミさんは、インドネシアの首都ジャカルタで、小さな堂を営んでいる。今、この堂を海から隔てているのは、狭い未舗装道路と高さ2メートルの防波壁だけだ。スヘミさんの家族の運命は、この壁に委ねられている。 ここ北ジャカルタのムアラバル地区で育ったスヘミさんは、昔は家の前の砂浜でよく遊んでいたという。しかし2000年代に入ると、砂浜は消え去り、海水が頻繁に街なかまで押し寄せるようになった。 2002年、政府は海岸沿いに壁を建設した。沈下を続ける土地と、上昇を続ける海面に対する住民の不安をやわらげ、時間をかせぐためだ。しかしわずか5年後の2007年、近代ジャカルタ史上最悪の洪水が発生。暴風雨と集中豪雨が引き起こした洪水は、市内各地で80人の命を奪い、何億ドルもの被害をもたらした。ムアラバル地区でも暴風雨が壁を破壊し、海水がスヘミさんの家に流れ込んだ。

    海に沈みゆく巨大都市ジャカルタ、首都移転で人々はどうなる? 写真10点
  • ドクメンタ15をめぐって ー ユダヤ人への贖罪と表現の自由の間で揺れるドイツ

    ドクメンタ15をめぐって巻き起こっている問題ドイツにいる友人から、「今年のドクメンタの動向追ってる?荒れて凄いことになってるよ!」との連絡が来た。新型コロナウィルス感染症に対する各国の対応もだいぶ落ち着いてきたとはいえ、まだ完全に収束したわけではなく、コロナによる影響だけでなくロシアによるウクライナ侵攻の影響などもあって航空チケットの値段も高騰しており、今年はドイツに行く余裕はなさそうだと諦めていたため、怠惰にもドクメンタ15の内容をちゃんと追っていなかった自分を恥じました。 友人からのメッセージを受けて慌てて検索してみると、あいちトリンエナーレ2019「表現の不自由展」の騒動を彷彿させるような事態になっているではないですか。 実際にドクメンタ15を現地まで見に行ったわけではないのに、ドクメンタ15をめぐって巻き起こっている問題について書くのもどうかと悩みましたが、昨今の情勢により、実際に

    ドクメンタ15をめぐって ー ユダヤ人への贖罪と表現の自由の間で揺れるドイツ
    nagaichi
    nagaichi 2022/07/14
    反ユダヤ主義はいつだって屑だと思うし、イスラエルの軍民が占領地から恒久的に撤退すれば、俺もイスラエルの存立を支持できる日が来ると思う。ぜひ俺にイスラエルを支持させてほしいね。
  • コロナで再び「鎖につながれる」精神障害者 インドネシア

    インドネシア・アチェ州南部の自宅で鎖につながれた精神障害者の男性(2020年10月1日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【10月11日 AFP】精神上の健康問題に捕らわれているラウフさん(40)を世話する人々が唯一できたことは、横たわるスペースもないほど狭くむさ苦しい小屋に一日中、彼を押し込めることだった。 精神障害者のための適切な環境の不足を補う道具として、南京錠や足かせ、鎖などが使われるのはインドネシアに限ったことではないが、世界で4番目に人口の多い国ではこれらが頻繁に使用されている。 さらに問題を深刻化させているのが、新型コロナウイルスの流行だ。いったんは症状が緩和し、投薬治療や手厚い看護を受けられるようになり自由を得た多くの人々が今、強制的に鎖につなぎ直されている。 何十年間も拘束されていたラウフさんは、ほんの数年前にようやく自分で自由に歩き回ることを

    コロナで再び「鎖につながれる」精神障害者 インドネシア
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 朝日新聞デジタル:慰安婦記録、出版に「懸念」 93年、日本大使館がインドネシア側に伝達 - ニュース

    紙面で読む  駐インドネシア公使だった高須幸雄・国連事務次長が1993年8月、旧日軍の慰安婦らの苦難を記録するインドネシア人作家の著作が発行されれば、両国関係に影響が出るとの懸念をインドネシア側に伝えていた。朝日新聞が情報公開で入手した外交文書などで分かった。▼2面=ニュースがわからん!、36面=「勇み足」… 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事表現の自由、軽視外交 「勇み足」批判も 「慰安婦」出版懸念10/14慰安婦問題の拡大阻止 92〜93年、東南アで調査せず10/13慰安婦問題の拡大阻止 92〜93年、東南アで調査せず 外交文書、政府見解と矛盾10/13〈ロイター〉橋下市長の慰安婦発言、ソウルの日大使館前で抗議デモ5/23レコメン

    nagaichi
    nagaichi 2013/10/14
    他国の出版に対する「隠微な」圧力。ODA供与によって生まれた日本の外交カードはそういうところで切られてたんですね、へぇーっ(斜め下目線)。
  • 日刊ベリタ : 記事 : インドネシアの自殺者、日本に迫る高率 経済格差や失業が要因で年間5万人に

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