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社会と現代史に関するnagaichiのブックマーク (167)

  • 琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ

    はじめに 「方言禁止記者会見」のCMを見たのは定屋のテレビで、知り合いと「イヤイヤこの企画はマズいだろうよ」という話をしていた。翌日になって果たしてどんな番組なのかを判断するためにTVerで視聴すると、案の定マズい内容であった(なにがマズいかは後述)。しかしTwitterなどで調べても誰も言及していないどころか、「沖縄弁が出ちゃう二階堂ふみ可愛い」といった意見がちらほら見えたため、引用RTという形で「植民地主義的でエグい」と投稿すると、思ったより拡散されて番組が炎上したというのが今回の経緯である。 私はこの番組自体をキャンセルしたいわけではないし、ポリコレ的配慮がなっていないと言いたいわけでもない(植民地主義とは「ポリコレ」以前の問題なので)。また番組の批判者を見ていても少し疑問に思うところもある。そういった疑問や懸念について、稿では現在の「普通の日人」による沖縄差別あるいは植民地主

    琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ
  • 「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事

    (CNN) 東京の羽田空港で日航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、映像を見る限り、無傷だった人がいたことが奇跡のようにさえ思えた。 2日に起きた事故では海上保安庁の航空機に搭乗していた乗員6人のうち5人が死亡した。JALの乗客乗員379人に死者はなかった。 事故に関する調査は続けられているが、炎に包まれた旅客機の搭乗者全員が避難できたのは、現代の旅客機の安全基準とJALの徹底した安全意識の組み合わせに尽きると専門家は指摘する。 「映像を見て、全員が脱出できたことに驚き、安堵(あんど)した」。こうした事故に詳しい英クランフィールド大学のグラハム・ブレイスウェイト教授はそう語る。 「しかし同航空について私が知っていることや、同社が安全対策と乗員の訓練にどれほど力を注いできたかを考えると、彼らがあれほど素晴らしい仕事をしたという事実は驚くにはあたらない」 ブレイスウェイ

    「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事
  • 8月6日の広島における「ダイ・イン」とよど号メンバーは無関係だ - 電脳塵芥

    https://twitter.com/naito_yosuke/status/1688088755037696000 https://twitter.com/naito_yosuke/status/1688322654607200256 この話における出典は高沢皓司『宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作』における「ウィーン工作」という章*1。ここで田宮高麿にインタビューした高沢が下記の様に触れています。 ウィーン工作 ヨーロッパを舞台にした当時の「よど号」の活動の一つにウィーンを中心とした「反核」運動への工作がある。(略)「反核」運動へのかかわりは大衆的な政治宣伝、煽動活動といえるものだった。(略)ずいぶん後年になって、田宮高麿はこの「反核」宣伝煽動工作を「よど号」グループが担ったいくつかの工作活動の中で、もっとも成果を上げ成功した活動だったと自賛していた。 p.314 まずこの章の始ま

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  • 日本でも「大人になれば漫画アニメは卒業」が『当たり前の社会圧力』だった~欧米は今もこの段階だが、同様に崩壊するかも(松田未来氏)

    松田未来 夏コミ2日目「ア-27a」新刊「The child from Kyiv」! @macchiMC72 1970年代生まれですが、「大人になったら漫画やアニメは卒業」ってごく当たり前の社会圧力でしたよ(なにか見た) ていうか中学生ぐらいでもうそれは始まってた。それに従えない人間を区別するために「オタク」という言葉が使われたわけで。そしてその区別は例の事件で決定的に差別に変わる。 2023-08-10 10:09:05 松田未来 コミックリュウで「夜光雲のサリッサ」連載中! @macchiMC72 メカ好き漫画家。MC☆あくしずで「わーるどわいど☆うぃんぐす」を連載18年目。Comicリュウで「夜光雲のサリッサ(原作・ネーム・デザイン)」を連載中。アニメ・ラノベなどのメカ・プロップデザイン&作画を各種手掛けております。 オリジナル漫画「翼駆人アラン」第Ⅰ~Ⅵ章発売中! j2raiden

    日本でも「大人になれば漫画アニメは卒業」が『当たり前の社会圧力』だった~欧米は今もこの段階だが、同様に崩壊するかも(松田未来氏)
    nagaichi
    nagaichi 2023/08/12
    俺らの世代はロスジェネ氷河期と呼ばれながらも、前世代と比べて社会的反抗心が薄いとみられてきたけど、そういうところではしっかり昭和な社会規範に反抗してきたのだなとは。
  • 柴田英里寄稿 フェミニズムにとって性行為や性表現は忌むべき存在なのか

    インターネット上で、フェミニストをめぐる騒動が頻繁に起きている。そういった騒動を見ていると、フェミニズムは男性性を嫌悪し、性表現を有害なものとする思想とも見えてしまう。実際のところフェミニズムとは何か。フェミニストである柴田英里氏がフェミニズムの歴史を紐解き、現在の“フェミニズム”を解説する。 Colabo問題を読み解... 第一波~第四波の論争の変遷 以下、第一波から現在までの大まかな流れと、現在のフェミニズムが抱える問題を提示していく。 〈第一波における性的「行動/表現物」の論争〉 第一波フェミニズムの時期(1860年代~1920年代)は、テレビ放送開始以前であり(ラジオ放送開始は1925年)、即時的に情報を伝達するマス・メディアの環境は存在しなかった。そのため、性的「表現物」に関する大きな論争はない。 第一波の日フェミニストが関心を持った性的「行動」は、主に「堕胎罪」、「母性保護

    柴田英里寄稿 フェミニズムにとって性行為や性表現は忌むべき存在なのか
  • ますます静かに・安全になっていく社会は人間を自由にするか - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp リンク先の文章には、近隣の公園の喧騒に過敏になり、クレームをつけるに至った人の体験談が丁寧に記されている。いつものようにはてなブックマークにはたくさんのコメントが集まっていて、さまざまな意見、見解、感想が入り混じっている。 コメントのなかには、筆者の体験を病的であるとみなし精神科病院に行くよう勧めるもの、逆に精神科病院に行くよう勧めることが問題の個人化を促し、環境の改善がおざなりになってしまうのを懸念する声も見受けられた。なるほど。とても現代的だ。ここでは、近隣での騒ぎ声についての悩みが医療化されていると同時に、行政にクレームをつけることで改善を期待するさまが読み取れる。どちらも昭和時代以前には稀なソリューションだったに違いない。 昭和時代だったらどんなソリューションになっただろうか。 決まっている。「コラー!」である。 「子供が公園で自由に騒げた時代」

    ますます静かに・安全になっていく社会は人間を自由にするか - シロクマの屑籠
  • 90年代後半の「暗さ」って若い世代には伝わらんのだろうなぁ

    いや、「平成レトロ」とか言われているの見てそう思ったのよ なんかファンシーでカラフルなだけなのよ 実際の平成はぜんぜん違ったよなぁ 阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、神戸連続児童殺傷事件って暗い話題ばっかだった ワイドショーではいつも援助交際、心の闇、エアマックス狩りの話題 流行ってたコンテンツもエヴァとかリングとかサイコサスペンスものとか、暗いものばっかり 大学で一番人気の学部は心理学部でみんな内向きだった 小室サウンドとかモーニング娘とか、ああいうのは全部空元気だったんだよな そこらへんの文脈がごっそり抜けて明るくカラフルな時代だったと振り返られてもね あの頃の空はいつも灰色で薄暗かった気がするよ この感じ、リアルタイムで生きてたやつらにはわかるよな?

    90年代後半の「暗さ」って若い世代には伝わらんのだろうなぁ
    nagaichi
    nagaichi 2023/05/31
    バブル崩壊・地下鉄サリン事件・就職氷河期・不良債権処理の時代やったで。
  • 「共産党員を"親戚"として送り込む」新疆ウイグル自治区で行われる"少数民族ジェノサイド"の中身 家庭に入り込み、子供たちに"愛国教育"を刷り込んでいく

    新疆ウイグル自治区では中国共産党による迫害が続いている。実際にどのような迫害が行われているのか。『新疆ウイグル自治区 中国共産党支配の70年』(中公新書)を上梓した法政大学の熊倉潤准教授は「ウイグル族など少数民族が『職業訓練センター』に強制収容されたと報じられているが、中国では“職業訓練”を必要とする少数民族への“援助”の一環だとされている。中国共産党は“善意”の政策であるかのように宣伝しているが、巻き込まれた少数民族にとっては悪夢でしかない」という。中国ルポライターの安田峰俊さんが聞いた――。 「ジェノサイド」に言及した理由 ——新疆ウイグル自治区という敏感な地域について、あえて執筆された理由を教えてください。特に最後の章では、近年になり西側諸国で主張されている「ジェノサイド」(民族集団の計画的破壊)にも言及されています。 【熊倉潤(法政大学法学部 准教授)】世界的にこれほど話題の地域に

    「共産党員を"親戚"として送り込む」新疆ウイグル自治区で行われる"少数民族ジェノサイド"の中身 家庭に入り込み、子供たちに"愛国教育"を刷り込んでいく
  • 自然に還りつつある廃校の図書室や教室、残されたままのあれこれがめっちゃ切ない「無常感が半端ない」

    Saho 𝕏 廃墟と街並み @urbex_34 都市探検家 | 普段は廃墟や街並み、奇妙なもの、一風変わった場所を求めて旅をしています。投稿された写真作品はプリントしてお買い求め頂けます。依頼連絡等、下記のリンクよりお気軽にご連絡下さい。 pont.co/u/urbex_34

    自然に還りつつある廃校の図書室や教室、残されたままのあれこれがめっちゃ切ない「無常感が半端ない」
    nagaichi
    nagaichi 2022/07/30
    日焼け脱色して白色や青色が目立つ。小中学校の図書室に目を剥くような稀覯本はまずないと思うけど、地方史や教育史の資料が失われているケースはあるかもしれない。
  • https://twitter.com/masaki_kito/status/1548117990209531904

    https://twitter.com/masaki_kito/status/1548117990209531904
    nagaichi
    nagaichi 2022/07/17
    反共主義もソ連型社会主義に負けないくらい無辜の人々を殺してきた前世紀のあれこれを知りたければ、「9・30事件」「汚い戦争」「ベトナム戦争」を検索してみるのがオススメです。
  • 「チマ・チョゴリ切り裂き事件」の自作自演説についての検証 - 電脳塵芥

    1994年の北朝鮮の核疑惑にまつわる報道により、その年の4月14日から「チマ・チョゴリ切り裂き事件」とでもいうべき事象が発生します。で、この事件については主に極右方面から総連による自作自演説というものがごく一部とはいえ存在します。中々この事件については事件の実態、つまりは分かりやすい犯人の逮捕報道がない、及び極右による嫌韓感情からそういった「説」が流れるわけですが、今回はこの「チマ・チョゴリ自作自演説」について書いていきます。 自作自演説のネタ元 自作自演説のネタ元と言えるものは2つ存在しており、まず一つ目はルポライターきむ・むい氏の記事『「チマ・チョゴリ切り裂き事件」の疑惑』です。こちらは雑誌『宝島30』の1994年12月号に掲載された記事であり、例えば『マンガ嫌韓流』や井沢元彦氏はこれらを基にして暗に自作自演ではないかという論を展開しています。しかしながら、この記事は「チマ・チョゴリ切

    「チマ・チョゴリ切り裂き事件」の自作自演説についての検証 - 電脳塵芥
  • マルコス氏、大統領就任 独裁者の父を称賛

    フィリピンの首都マニラで行われた大統領就任式で宣誓するフェルディナンド・マルコス大統領(左)と、のルイーズ氏(右、2022年6月30日撮影)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【6月30日 AFP】(写真追加)フィリピンの首都マニラで30日、故マルコス元大統領の息子フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)氏の就任式が行われた。元大統領の失脚から30年以上を経て、マルコス家から再び大統領が誕生した。 国立美術博物館(National Museum)で行われた就任式には、中国の王岐山(Wang Qishan)国家副主席やカマラ・ハリス(Kamala Harris)米副大統領の夫ダグ・エムホフ(Doug Emhoff)氏らが出席した。 マルコス氏は宣誓後、「(米国からの)独立以降、発展が停滞していることを見抜いていた男を、私はかつて知っていた。彼は成し遂げた」「その

    マルコス氏、大統領就任 独裁者の父を称賛
  • https://twitter.com/fijabyron/status/1534397597875523584

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  • 90年代後半には何かがあったんだよ

    何があったのかわかんないんだけどさ、当時の日には特別な何かがあったと思うんだよね。まだ小学生だった俺が今でも感じるんだから相当な何かがあったんだと思う。でもわかんないんだな。音楽もドラマも政治も何もかもがあの頃は特別な何かを背景にしていたように思う。あの何かがまた帰ってきてくれねぇかなぁ。

    90年代後半には何かがあったんだよ
    nagaichi
    nagaichi 2022/06/07
    地方にもまだカネと活力と第三セクターと不良債権のあった時代。社会党がまだあって、日本が先進国の一員と信じられた幸福な時代。
  • 〈写真多数〉瀬戸内海沿岸に突然現れる「水没ペンション村」… のどかな町のすぐそばにある“奇妙すぎる廃墟”に行ってみた | 文春オンライン

    牛窓の水没ペンション村 通称「牛窓の水没ペンション村」と呼ばれる廃墟である。 廃墟マニアの間では有名なこの物件の存在を、筆者は自身が運営するYouTubeチャンネル「Drone Japan」の撮影地を探す中で知った。 筆者は2017年からドローンによる廃墟を中心とした空撮動画チャンネルを運営しており、コミックマーケット等のイベントでは、その書籍版でもある同人写真集『蒼穹シアター』シリーズの頒布も行なっている。2019年当時、四国某県に在住していた筆者は、中国四国地方の物件を主に探訪していたのだ。そのうちの一つに「水没ペンション村」があった。 岡山駅到着後はレンタカーで現場へ…… 2019年某日、JR岡山駅に降りた筆者はレンタカーに乗り換え、瀬戸内市方面へと向かった。国道2号を東に進み、岡山ブルーラインを経由して西大寺ICから県道28号に乗り換え、牛窓町に至る。岡山市街から約40分の道のりだ

    〈写真多数〉瀬戸内海沿岸に突然現れる「水没ペンション村」… のどかな町のすぐそばにある“奇妙すぎる廃墟”に行ってみた | 文春オンライン
  • ながい窖 - 手塚治虫 (日本語版)

  • 漫画家山本直樹さんが語る連合赤軍「言葉が命を超えてしまった」:中日新聞Web

    新左翼組織・連合赤軍が引き起こした「あさま山荘事件」から、今年で半世紀が過ぎた。漫画家の山直樹さん(62)=東京都=は、一連の顚末を取材し、2006年から12年かけて漫画「レッド」シリーズ(計13巻、講談社)を描き上げた。執筆の背景にあったのは、1995年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件。時代の異なる二つの事件を「似ている」と語る山さんの作品は、現代の社会に何を投げかけるのか。(谷口大河) 「レッド」は、ベトナム戦争に反対し、彼らなりの青春を謳歌する若者たちが、次第に過激さを増し、山中のアジトで仲間を次々にリンチにかけ殺害していく姿を克明に描く。象徴的なのが、メンバーに素行や思想を自己批判する「総括」を要求するシーンだ。総括を促すためとして暴力を振るい、12人を死に至らしめた。 地下鉄サリン事件では、有名大学出身の若者たちが無差別テロを起こし、14人の死者と6000人超の負傷者

    漫画家山本直樹さんが語る連合赤軍「言葉が命を超えてしまった」:中日新聞Web
  • 多摩ニュータウンの200年を歩く

    多摩ニュータウンができて50年以上。総面積約3000ha、計画人口34万人という日最大のニュータウン計画だったがゆえに、「第四の山の手」から「陸の孤島」「オールドタウン」まで、よくも悪くも世間の注目を浴び続けてきた街だ。 現代の東京に住んでいると当たり前の存在になっているが、「巨大な実験都市」とも言われるように、実は日史上でも二度とあらわれない、貴重な場所なのかもしれない。 建造物は50年たつと文化財の仲間入りできるというけれど、一方で多摩ニュータウンは生きた街である。東京都は2040年代を見据えた都市計画を立てているらしい。 多摩ニュータウンの過去から未来へ。 これを機に、ニュータウン以前の多摩丘陵の面影、多摩ニュータウン黎明期、バブル~平成の多摩ニュータウン、そして未来の多摩ニュータウンについて…四世代にわけて、実際に歩いてみたい。 多摩ニュータウンのなにがすごいのか 1971年、

    多摩ニュータウンの200年を歩く
  • 密教の本を読んでいたら「公害企業主呪殺祈祷僧団」という熱い団体がいた事を知った「不能犯だから名誉毀損にもならないのか」

    かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン @wak Twitterを見ないで密教のを読んだりして休日を過ごしていたら、「公害企業主呪殺祈祷僧団」という熱い団体がいたのを知った。法律家の見解も良くて、嫌がらせとしてもハイレベルだ。 pic.twitter.com/Lis1jD07ko 2021-12-18 20:40:39 リンク Wikipedia 呪殺祈祷僧団 呪殺祈祷僧団(じゅさつきとうそうだん)とは、以下の2つの団体のことを示す。以下ではいずれについても記載する。 1970年(昭和45年)9月に日の公害問題に対し、公害の原因となる汚染物質を垂れ流す工場・企業の経営者を、密教の呪術によって地獄に連行すると宣言して、まず、四日市ぜんそくの発生源となった加害企業の三重県四日市市の四日市コンビナートを訪れて、続いてイタイイタイ病の発生源となった岐阜県の神岡鉱山やイタイイタイ病の鉱毒汚染の

    密教の本を読んでいたら「公害企業主呪殺祈祷僧団」という熱い団体がいた事を知った「不能犯だから名誉毀損にもならないのか」
  • 「有鉛ガソリン」規制までの長い戦いの歴史

    鉛を添加された有鉛ガソリンは、猛毒物質であるテトラエチル鉛などを含むため、記事作成時点では日を含めた全世界で規制されています。そんな有鉛ガソリンに警鐘を鳴らした1920年代のマスメディアや科学者と自動車産業が1世紀近くにわたって繰り広げた争いを、アメリカ・ラフォード大学のメディア史学者であるビル・コヴァリック氏が解説しました。 A century of tragedy: How the car and gas industry knew about the health risks of leaded fuel but sold it for 100 years anyway https://theconversation.com/a-century-of-tragedy-how-the-car-and-gas-industry-knew-about-the-health-risks-o

    「有鉛ガソリン」規制までの長い戦いの歴史
    nagaichi
    nagaichi 2021/12/14
    最初の指摘から100年かかるとは。企業には科学者の批判もクレーマーの電話も同じに見える…どころか、直接連絡してこないで論文発表する科学者のほうが距離感あるのだろうな。