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経済とカナダに関するnagaichiのブックマーク (1)

  • フランシス・ウーリー 「税による資源配分の歪み ~窓税、レンガ税、固定資産税を例に~」(2012年1月3日)

    フランシス・ウーリー 「税による資源配分の歪み ~窓税、レンガ税、固定資産税を例に~」(2012年1月3日) ●Frances Woolley, “The concrete impacts of taxes”(Worthwhile Canadian Initiative, January 03, 2012) 1695年から1851年までの期間にわたり、イギリスでは「窓」に対して税金が課されていた(pdf)。 窓税を賦課するのは比較的容易だった。一人ひとりの納税額を算出するのに、住まいにどれだけの数の窓があるかを数えるだけでよかったからである。窓税は「累進的」な性質を備えた税でもあった。というのも、所得が多い人ほど、住まいのサイズが大きい傾向にあったからである。住まいのサイズが大きいと、それに伴って、窓の数も多くなる。つまりは、窓税の支払額も多くなるわけだ。おまけに、窓税が課されたのは、窓の

    フランシス・ウーリー 「税による資源配分の歪み ~窓税、レンガ税、固定資産税を例に~」(2012年1月3日)
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