ふるたか @furutakatoyo 戦前の女学生達が学友間で作成していた手描き同人誌を探していたのですが先日一冊ご縁がありました 中身はイラスト、漫画、詩歌、等盛り沢山で商業誌感を高めるための広告まであります 千葉の女学校内の月刊誌のようで大正11(1922)年6月頃の号と思われますのでもう100年前の同人誌という事になります pic.twitter.com/bcIOZpCMnI 2023-11-03 07:08:49
どんぐり陸士長 @Dongurihou ワイ「ゴールデンカムイの白石のモデルってどんなんやろ?調べたろ」カタカタ ・身体の関節を簡単に外して頭が入るスペースさえあれば、全身の関節を脱臼させて容易に抜け出せる ・1日に120kmの距離を走ることが出来る ・手錠の鎖を引きちぎる ・地中深く突き立てられた煙突の支柱を素手で引き抜く ・40歳を過ぎても、米俵を両手に持って手を水平にすることができる ……カタカタ( ;´꒳`;)カタカタ 2023-10-13 12:11:03 リンク Wikipedia 白鳥由栄 白鳥 由栄(しらとり よしえ、1907年〈明治40年〉7月31日 - 1979年〈昭和54年〉2月24日)は、日本の元受刑者。 戦時中の食糧難の時代に収容先の刑務所で次々と脱獄事件を起こし、今日では「昭和の脱獄王」の異名で知られる。当時の看守の間で「一世を風靡した男」と評された。26年間も
学生時代、フランス革命の勉強をしようと色々と本を眺めたが、どうにも複雑怪奇で錯綜しててかなり苦労しました。そんな時、池田理代子『ベルサイユのばら』を読んだのですよね。天才っているんだなあと。オスカルとアンドレイ以外は実在の人物でそれを全巻読んだら学術書がぐっと読みやすくなった。
『ゴールデンカムイ』のモデル!? 「北海道開拓の村」に広がる劇中そのまんまの世界 冨樫さや 2022年6月28日 人気漫画『ゴールデンカムイ』が大団円の連載終了を迎えた。コミックス最終巻は2022年7月19日発売予定、実写映画化も発表されるなど興奮さめやらない。 アイヌ文化の認知度を高めたと評価される同作、作者の野田サトル先生は徹底的な取材を行うことでも知られる。 北海道にはモデルとなったと思わしき建築物が多数存在し、細密なスケッチのように「そのまんま」の姿が現地で見られる。杉元たちの軌跡をたどるべく、ファンのあいだで聖地と呼ばれる「北海道開拓の村」に行ってきた! ・「北海道開拓の村」(札幌市) ご存じの方には蛇足だが、「北海道開拓の村」はめちゃくちゃ広い。広大な敷地に50を超える建築物が移築・復元されており、しかもそのほとんどが内部見学可能。一部屋ずつ見ていったら日が暮れる。 「一日では
『爆笑 陸軍二等兵物語』という、戦争体験者自身が描いた漫画がある。 作者の塚原平二郎氏は1920年生まれなので敗戦時点で25歳、陸軍に徴兵されて中国各地やベトナムを転戦している。漫画自体は創作だが、塚原氏自身の体験や兵隊仲間からの見聞をもとに描かれたリアルな内容だ。[1] この漫画を見ると、作者自身の上官である「中助」(ろくでもない中隊長のことを兵隊たちはこう呼んでいた)をはじめ、素質不良な軍人たちが中国各地の街や村でやりたい放題の悪事を働いている。 ひどい話ばかりだが、少なくとも作者はこうした事件を批判的観点から描いているので、こうした残虐行為を仲間内の場で自慢話のように語っていた元軍人たちよりははるかにマシと言えるだろう。 女囚さそり 第41雑居房、大陸(中国)行軍中に現地の女性を強姦したことをおもしろおかしく得意気に話すおっさんとそれ聞いて喜び羨ましがる若者達。 当時はよくある光景だ
<北の大地で繰り広げられる壮大なアドベンチャーを通じて「アイヌ文化への関心を高めた」と政府も評価する漫画や回顧展に潜むプロパガンダ> 『週刊ヤングジャンプ』で連載されていた野田サトルの人気漫画「ゴールデンカムイ」が4月28日に完結した。漫画の完結に先駆けて、実写映画化が発表され、また雑誌発売直後から6月末まで、「ゴールデンカムイ展」が東京ドームシティで開かれている。 漫画の舞台は日露戦争後の日本。アイヌが隠したという金塊を求めて、元日本軍人の青年とアイヌの少女が様々なキャラクターと協力あるいは敵対しながら、北海道やサハリンを旅するというもの。登場する個性豊かなキャラクターの人間ドラマや、作中で紹介されるアイヌの食文化なども人気となり、ベストセラー作品となった。 しかしSNSでは『ゴールデンカムイ』の実写化や展覧会などのイベントや漫画の最終回に対して、アイヌの歴史についての無理解さが露呈して
のき @hayamanooo 今起きてることに自分が向き合うための助けになるんじゃないかと思って、録画して溜めちゃってた100分de名著の『戦争は女の顔をしていない』回を観た。かつてのロシアの戦争がひとりひとりの人生にどれだけの苦しみを及ぼしたのかということを知って、改めて人の声を少しずつでも聴きたいと思った。 2022-02-26 11:36:37 Proxxy @flextv 戦争は女の顔をしていない 「人間の尊厳」「ジェンダーの問題」「戦争が生み出す差別」「人間の本源的な感情とは何か」 「戦争」を告発するだけにとどまりません。描かれた女性たちの姿からは、戦場でも女性でありたいという希求や、女性ならではの苦悩、悲しみが克明に描く nhk.or.jp/meicho/famousb… 2022-02-26 12:35:04
不敵に素敵なアジ太プロ吉 12月のレイバーフェスタで鶴彬の川柳をまとめた本を購入した。 その中に「プロ吉やアヂ太の漫画たのしむ児」という川柳があり、漫画を描いている私は、ハテどんな漫画なのだろうかと気になった。プロ吉?アヂ太!? なんだかすごい名前だな。 年が明けて、図書館でプロ吉アヂ太を閲覧することができた。正式には「アジ太プロ吉」というタイトルで、昭和初期の『無産者新聞』に掲載されていた四コマ漫画である。 「アジ太プロ吉」という名前もさることながらその内容も直球で、アジ太もプロ吉もバリバリの活動家。ビラを刷るわ、街頭に貼り出すわ、アジるわデモるわ…。木下武男さんの著書『格差社会にいどむユニオン』に、イギリスの労働者の気風として「やつらと俺たち」という階級意識があると書いてあったが、アジ太プロ吉を見て いると当時の日本の労働者もそういう意識が強かったのだろうかと思われる。 ストーリーは、
「鬼滅の刃」無限列車編を増補してテレビシリーズにした今のやつも、なかなかに人気でございますな。 第一話はabemaTVで無料視聴可能 abema.tv んで、再度、この系列のことを論じてみたい。つまり、鬼滅の刃の時代を1910年代としたうえで、同時代の実在・架空の人物と共演させるクロスオーバー。 m-dojo.hatenadiary.com 作品世界にはいろんなリアリティレベルや雰囲気があるが、自分も最初に耳にして、へえと印象に残ったぐらいに「大正時代が舞台である」ことはひとつの特徴だった。 なら、これだけ二次創作が隆盛の日本で「同時代の実在人物・架空人物と接点を持つ」という形の「鬼滅の刃」二次創作が今後盛んになり、大きなワールドを作ることを願ってやみません。 (中略、具体例いろいろ) とまあ、こうやっていくときりがないわけだが、キリがないからこそ「鬼滅の刃」という軸が生まれた上で同時代の
文明開化の代償として、江戸時代以前の文化が失われつつあった過渡期である明治11年。すでに近代化が進んでいたイギリスから来日したバードは、当時の日本の風土を目の当たりにし、価値観を揺さぶられていく。我々日本人読者は、当時の西洋人の目線になって明治11年の日本の文化を読み解くことができるのである。 作者の佐々大河氏は30代前半で、大学時代にイギリス近代史を学び、2013年に本作の読み切り版で漫画家デビュー。なぜ漫画の舞台に明治時代を選んだのか、佐々氏に聞いた。(全2回の1回目。後編を読む) “滅びゆく文明”が持つ意味 ――明治11年の日本を旅するバードは、近代化以前の文化が残る日本の風習の数々に驚かされます。この時代の日本を漫画の舞台に選ばれた理由は? 佐々 我々は日本人ですが、同時に現代人でもあります。そんな現代人である読者の目から見て、明治11年当時の前近代的文化の日本が、客観的にどう見え
とある西洋人による明治時代の日本の旅を描いた漫画『ふしぎの国のバード』(KADOKAWA『ハルタ』連載中)。実在したイギリス人女性冒険家のイザベラ・バードが、1878年(明治11年)に神奈川県・横浜から北海道(蝦夷地)まで旅行した記録である『日本奥地紀行』を出典として、バードとその通訳・伊藤鶴吉の旅をコミカライズした作品だ。 文明開化の代償として、江戸時代以前の文化が失われつつあった過渡期である明治11年。すでに近代化が進んでいたイギリスから来日したバードは、当時の日本の風土を目の当たりにし、価値観を揺さぶられていく。我々日本人読者は、当時の西洋人目線になって明治11年の日本の文化を読み解くことができるのである。 作者の佐々大河氏は現在30代前半で、大学時代にイギリス近代史を学び、2013年に本作の読み切り版で漫画家デビュー。そんな佐々氏に、史実をもとにした作品を描いたきっかけについて聞い
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戦争は女の顔をしていない 2 (単行本コミックス) 作者:小梅 けいと発売日: 2020/12/26メディア: Kindle版500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ、第2巻が登場。 ん?アマゾン解説文、あまり気合が入ってねえなあー。 読売の書評 この漫画からは音が聞こえなかった。もちろん戦場が舞台だから戦車も銃撃も描き込まれている。けれど聞こえないのだ、肉声以外は。 (略) 帰郷した彼女たちは、待っていた女たちから白い目で見られた。身内でさえ従軍の事実はひた隠しにした、妹たちの縁談に障りがあるから。戦下の殺人は、男たちにとっては手柄となったが、女のそれは罪業となる。彼女たちは、戦地で受けた勲章も心の傷もひた隠しにして、日常しか知らない娘に戻ろうと必死で努めた。 封印された記憶は、しかるべき時
※きわめて個人的な感想です。ネタバレ(最終回について触れています)に溢れていますので、「鬼滅の刃」を未読の方には非推奨です。ぜひ原作を読了されてからご覧ください。また、参考文献から、残酷な描写を引用していますのでその点もご留意ください。 ※「鬼滅」と「日本残酷物語」を関連づけたものについては、自分で調べた範囲では見つけられなかったのですが、もし既出のものがあればぜひご教示ください。間違いのご指摘も是非。 「鬼滅」と『日本残酷物語』『鬼滅の刃』(以下、「鬼滅」)を読了した。「言葉」にすごく力があるなとか、伏線が回収されるスピードがすごいとか、煉獄さんと炭治郎のエピソードもっと長くてもいいんじゃないかとか、宇随さんは前髪下ろしてるほうがイイとか、いろいろ思うことはたくさんあるものの、印象に残ったのは登場人物の背負う運命の過酷さである。「鬼滅」は、家族の絆や愛情が物語の軸になっているが、同時に家
こちらからの触発。 togetter.com 1930年、昭和5年ぐらいの話であろう、と言われるが、詳細な記録は残っていない。 部屋に雑然と、しかし膨大に積まれた資料の中に、その、日本最高の知性はいた。布団を頭からかぶり、足だけを出している。 その夫人が、さすがに咎める。「あなた、せっかく東京からお偉い方々がいらっしゃったのに」 猫楠 柳田国男と南方熊楠「わしはこのほうが頭がさえるんじゃ」 猫楠(Neko―gusu) 上―南方熊楠の生涯 作者:水木 しげる講談社Amazon猫楠 下―南方熊楠の生涯 作者:水木 しげる講談社Amazon 「あ、いやいや奥様そのまま。わたくしたちは、はじめてお会いした時もこうでしたね。爾来、これが正式な面会作法ということです」 紳士は、どちらかというと、同行した軍人らしき人物数名に、この空前絶後の無礼者の奇行を理解してもらうために、やや説明口調の大声で語った。
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