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LGBTとジェンダーに関するoriakのブックマーク (17)

  • 「オールジェンダートイレ」ICUや東大…大学に続々 工夫したのはどこ?(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    性別を問わず、だれでも利用できる「オールジェンダートイレ」が大学でも続々と設置されています。従来の個室型の「多目的トイレ」や「だれでもトイレ」の名称を変更したものだけでなく、最近は同じ空間の中に個室を複数つくったり、個室内に手洗いスペースを設けたりするものも登場しています。そうしたオールジェンダートイレは、商業施設やオフィスなど公共の場でも増えつつありますが、大学での設置には、どんな工夫があるのでしょうか。 【写真】出口は2つ、男性用にも個室を 「オールジェンダートイレ」工夫した点は? 大学の中でいち早くオールジェンダートイレを採り入れたのが、国際基督教大学(ICU)です。2020年9月に、全学生が利用する館の1階から3階までの中央部にあったトイレを改修し、オールジェンダートイレにしました。 帰国生や海外からの留学生も多く、多様な学生や教職員が集まるICUでは、世界人権宣言にのっとり、互

    「オールジェンダートイレ」ICUや東大…大学に続々 工夫したのはどこ?(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    oriak
    oriak 2024/04/22
    いい取り組み。女子トイレはイジメの記憶が思い起こされて怖いので、大学以外でも増えてほしい。
  • Study of trans athletes concludes blanket sports bans are a mistake

  • SNSによって性別違和が「伝染」するという主張(Rapid-onset gender dysphoria、ROGD)について - 映画を観る準備はできている。

    SNSによって性別違和が「伝染」する、という主張(Rapid-onset gender dysphoria、ROGD)について調べたので共有します。 まずROGDは正式に認められた医学用語でも何でもない。臨床科学に関する団体の統括組織、CAAPSは2021年、「ROGDに関する妥当で実証的な研究はなく、ROGDは臨床科学のスタンダードである厳密な査読の対象にもされていない。さらにはROGDがトランスジェンダーの子どもたちや若者たちの生きた経験と合致するという証拠はない」として、「正確で実証的な証拠がないのなら、Rapid-Onset Gender Dysphoria (ROGD)および似通ったコンセプトを臨床・診断から除外することを支持する」というステイトメントを発表、62の医療団体等が署名している。 www.caaps.co ROGDの存在を提唱する2018年のLisa Littmanの

    SNSによって性別違和が「伝染」するという主張(Rapid-onset gender dysphoria、ROGD)について - 映画を観る準備はできている。
    oriak
    oriak 2024/04/05
    某トランスヘイト本の主張に対しファクトチェックとなる記事。読めてよかった。若いトランスジェンダーの出生時の割り当てがAMAB>AFABだというのも興味深い。
  • 3分まとめ「トランスジェンダーになりたい少女たち」

    感想 子宮頸がんワクチンの後遺症騒動に似てる。確かにワクチン後遺症は0ではないが、思春期のメンタル不調をワクチンのせいと騒ぐ連中がいるように、少女たちのメンタル不調を「それはジェンダーのせい」と決めつける人々が沢山いるとの告発が、書の中核だと思った まとめ •アメリカの白人少女たちの多くが居場所がなく、メンタルを病んでいる。一方でネット上ではマイノリティが注目を集めている。そこで「自分の生きづらさは、自分がトランスジェンダーだからではないか」と思い込みやすい環境がある •学校や病院は、少女に冷静な判断を促す代わりに、自殺を防いだりするために少女の訴えを全面的に受け入れて、ホルモン治療や乳房の外科手術を勧める •その結果、少女たちが「自分はトランスジェンダーではない」と思い直して治療中断をした時には、家族の絆も、声も胸も生殖機能も元に戻らない状態になってる事態が複数ある 誤読しそうな点 •

    3分まとめ「トランスジェンダーになりたい少女たち」
    oriak
    oriak 2024/04/05
    このように、素人がガイドラインや実際の医療を無視して思春期を理由にジェンダーアイデンティティを「診断」するようになるからこの手の本が批判されるんだよな。あと当該書籍の医療情報に誤りが多いことはスルー?
  • 立ち去るために質問するな - 集英社新書プラス

    これまで女性を物語の主軸に据えた人気作品を多く生み出し、『私の男』では直木賞を受賞した桜庭一樹さんは、周司あきらさんと高井ゆと里さんの共著『トランスジェンダー入門』(集英社新書)をどう読んだのでしょうか。 まず架空の〝わたし〟がどのようにこの『トランスジェンダー入門』を読んだかを書いていきたいと思います。どうか、しばらくお付き合いください。 わたしは差別をするような悪い人間ではありません。トランスジェンダーの人たちには平和に暮らしてほしいと、もちろん、心から思っています。ただ、だからといって女性の安全が脅かされるのも間違っているため、悩ましいところです。平成時代のネットミームで「半年ROMれ」というのがあったのですが、現在のトランス差別問題は、へたにROMっていると、トランス女性は危険な存在だというニュースが流れてきて、それはフェイクニュースだとも流れてきて、いつまでも詳しくなることができ

    立ち去るために質問するな - 集英社新書プラス
    oriak
    oriak 2023/09/15
    「問題」に対して腰が引けてしまう人に、何が問題なのか、どう読めばいいのかまで導いている、極めて優れた書評
  • 傷つく覚悟で「ここにいます」三木那由他さんがほどくカミングアウト:朝日新聞デジタル

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    傷つく覚悟で「ここにいます」三木那由他さんがほどくカミングアウト:朝日新聞デジタル
    oriak
    oriak 2023/09/04
    後半の部分こそ読んでほしい。クローゼットの中で骸骨になる人が減ってほしい。
  • 他人を傷つけないといられない人々 性同一性を巡るあきれた議論

    この世からSNS(交流サイト)が無くなればいいのに、という衝動に駆られている。SNSはもはや人間の中に潜む闇の感情を匿名化し、消費させるための装置だ。 これまでもSNS上に飛び交う、無責任なペラッペラの正義感や正論を振りかざすコメントや、臆測に基づく誹謗(ひぼう)中傷にへきえきしてきたけど、自分の名前で仕事をしてる人や泣き寝入りしないで立ち上がった人に、何を書いてもいい風潮が際限なく広がっている。「表に出る以上、それぐらい覚悟しろよ!」「だったら見なけりゃいいじゃん」と言わんばかりに。 「その1曲しか歌えない」と受け取った どんなに覚悟していても傷つくことはあるし、どんなに自信満々に見える人でも萎えることはある。 っていうか、人が傷つくことをやって、そんなに楽しいのですか? 私は「言葉」は相手を傷つけるためにあるものではないと思うからこそ、ずっとずっと言葉を紡いできた。 自分の意見を言うこ

    他人を傷つけないといられない人々 性同一性を巡るあきれた議論
  • 世界陸連、トランス選手の女子競技参加を禁止

    ワールドアスレティックス(世界陸連)のセバスチャン・コー会長(左)らが握ったバトン(2022年7月24日撮影、資料写真)。(c)Jim WATSON / AFP 【3月24日 AFP】(更新)ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)は23日の意志決定会議で、思春期を男性として過ごしたトランスジェンダー選手について、男性ホルモンのテストステロン値にかかわらず、女子陸上競技への参加を禁ずることを決めた。セバスチャン・コー(Sebastian Coe)会長が発表した。 禁止措置は今月31日以降の世界ランキング対象大会から有効となる。コー氏は、この問題について国際オリンピック委員会(IOC)や各国の連盟を含む関係機関と協議した結果、トランスジェンダー選手は女子競技に参加すべきではないとの意見が大半だったと説明。 一方で、禁止措置は「恒久的なものではない」とし、トランス

    世界陸連、トランス選手の女子競技参加を禁止
    oriak
    oriak 2023/03/25
    これは公平のためではなくただ公平を放棄した決断であり、また現状のレギュレーションが不公平なものであることの表明でもある。スポーツはこれまでルールで調整し女子そして障碍者へと開かれてきたはずなのに。
  • 『GUILTY GEAR -STRIVE-』ブリジットの“性自認”について、開発者が公式回答。「彼女が勇気を出して、自分自身の気持ちに嘘偽りなく選択した」 - AUTOMATON

    アークシステムワークスは9月14日、対戦格闘ゲームGUILTY GEAR -STRIVE-』の第11回デベロッパーズバックヤードを公開。作のさまざまな情報について開発者が説明した。このなかでは、作のDLCキャラクター「ブリジット」の“性自認”について、公式の見解が示された。 【お知らせ】 『GUILTY GEAR -STRIVE-』第11回デベロッパーズバックヤードを公開いたしました。 今回は「ブリジット」や「今後のアップデート情報」、「シーズン2アンケートの結果や質問への回答」などを中心に掲載しております、是非ご覧ください。 ▼詳細はこちらhttps://t.co/0QYPhmvf66#GGST pic.twitter.com/JvM2NO5lNZ — GUILTY GEAR OFFICIAL (@GUILTYGEAR_PR) September 14, 2022 ブリジットは、『

    『GUILTY GEAR -STRIVE-』ブリジットの“性自認”について、開発者が公式回答。「彼女が勇気を出して、自分自身の気持ちに嘘偽りなく選択した」 - AUTOMATON
  • ちょっとブリジットについて語らせてくれ! 「男の娘」として生まれたキャラクターが現実の「トランスジェンダー」についても知見を投げかける理由

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 3D対戦アクションゲームGUILTY GEAR STRIVE(ギルティギアストライブ)」で人気キャラクター「ブリジット」の参戦が話題となっている。 ブリジットのキャラクタートレーラー ブリジットのシリーズ初登場は2002年。「どう見ても可憐(かれん)な女の子だけど、実は男の子」というキャラクターは各方面に衝撃を与え、現在に至るまで萌え文化における「男の娘」を大きくけん引してきた存在といえる。 しかも前作に当たる「GUILTY GEAR Xrd」でブリジットは未登場であり、長い長い月日を経ての「王の帰還」だった。Steamでプレイヤー人口が5倍になるというニュースもさもありなん、あらためてその人気ぶりを見せつける結果となった。 そして、今作のブリジットは、萌え文化と深い結び付きを持つ「男の娘」という概念に限らず、現実のトランスジェン

    ちょっとブリジットについて語らせてくれ! 「男の娘」として生まれたキャラクターが現実の「トランスジェンダー」についても知見を投げかける理由
    oriak
    oriak 2022/09/15
    良い記事。男の娘という「他人がどう見るか」を重視した呼称よりも、ブリジットが自分で宣言する「女の子ですから」を重視した結果なんだね。
  • 「子供がほしい」“男性同士”のカップルに宿った新しい命 からだは女性、こころは男性、でも産むために戸籍は女性…性別は誰が決めるのか【報道特集】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

    北海道・千歳市に住む、29歳のきみちゃん。からだの性は女性だが、こころの性は男性のトランスジェンダーとして生きている。 【写真を見る】「子供がほしい」“男性同士”のカップルに宿った新しい命 からだは女性、こころは男性、でも産むために戸籍は女性…性別は誰が決めるのか【報道特集】 きみちゃん 「好きになる性は男女関係なく、好きになった人が好き」 きみちゃんのパートナーである、33歳のちかさんはからだもこころも男性。2人は“男性同士”のカップルだ。 ちかさん 「ひとりの人間として優しいし頼りになる」 お互いの性別は意識せず、惹かれあったという。 2021年、きみちゃんのお腹に新しい命が宿った。11月時点で妊娠8か月となっていた。 きみちゃん 「自分が妊娠するというのを考えていなかった部分が強い。想像していなかった。性別は女の子です。早く会いたいなって」 ■日ではまれなトランスジェンダー男性の妊

    「子供がほしい」“男性同士”のカップルに宿った新しい命 からだは女性、こころは男性、でも産むために戸籍は女性…性別は誰が決めるのか【報道特集】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
    oriak
    oriak 2022/06/12
    性別もジェンダーもグラデーションであり性交や繁殖を目的としたものではないのだから、ここは柔軟な判断をしてほしい。それが知性というものだろう。
  • 学校のLGBT授業、地獄だった(追追記あり)

    ずっと誰にも言えずにキレ続けていたことを最近落ち着いて思い出せるようになったので消化。 私が通っていた高校は県内でも有数の進学校と言われるようなところで、様々な人を外部から招いて講演を聞く授業なども定期的にあった。 その日のゲストはどこかの大学のLGBTサークル(記憶が曖昧。キレすぎて意図的に思い出さないようにしていたのでもはやわからない)で、サークルの中にもLGBTがいるし皆でフレンドリーに楽しく学ぼう!みたいな触れ込みだったと思う。 しかし、私は講演のため教室を移動する最中からずっと不安だった。 その頃の自分は性的指向をはっきりと自覚できていなくて、とにかく私以外の全員が当たり前のように共有している”異性愛”という概念を理解できず、同性愛者かも、いやアセクシャルかも、と悩む日々を送っていたからだ。 だから皆の前でグループトークとかあったら挙動不審になっちゃうかも、と心配していたのだが、

    学校のLGBT授業、地獄だった(追追記あり)
    oriak
    oriak 2022/03/30
    マジョリティに啓蒙しようというスタイルがダイバーシティにはそぐわないんだよね。マジョリティしかいないように見えてもそこにマイノリティはいるというのがダイバーシティなんだから。
  • 「同性愛者に苦しんでほしい」彼女たちへ

    「おっさんずラブ in the sky」は、 「同性愛差別が存在しない世界」を描いている。 そして、それを見た一部の視聴者はこう感想をツイートする。 同性愛をこんなにすんなり受け入れるなんてリアリティがない。 これじゃただのBL、ファンタジーだ。 男を好きになってしまったことに対する葛藤がないのが残念。 ノンケが男に恋をして悩み苦しまないなんてつまらない。 私はゲイだ。 自覚したのは中学生の頃だ。友人を好きだったが、誰にも言えなかった。 親にはまだ話していない。妹が子供を生んだので、このまま親の前では異性にモテない独身男性として生きていったらいいかと思っている。 学生時代は所属していた団体でカミングアウトしていた。変な人間が集まるので有名な大学で、ただのゲイだった私は平凡な存在だった。彼氏(現在は友人)もできて楽しかった思い出がたくさんある。 世の中変わってきている、もうゲイを隠す必要なん

    「同性愛者に苦しんでほしい」彼女たちへ
    oriak
    oriak 2019/11/28
    二次BLでは同性愛が成立するのが当たり前なので、同性愛に葛藤が必要という意見が多数あることには驚いた。失礼な話だ。/ 二期に対しての抗議は一期のエピソードがなかったことにされたことへのが主流だと思うが。
  • トランス女性への根源的恐怖感はスルーされていいわけ?

    よくある勘違いだけどさ、「トランスだから」怖いんじゃないんだよ。男性の肉体が怖いんだよ。男性の体のほうが圧倒的に強いというどうしようもない事実があるわけですよ。そういう人が更衣室に入ってきたら、トイレに入ってきたら、そりゃやっぱもうめちゃくちゃ怖いわけですよ。根源的恐怖感。何かがあったとき、肉体的女性ならその限界は分かる。でも男性なら?分からない。少なくとも私より遥かに強いことは確かだ。 トランス女性の権利は守られるべきだけど、じゃあ生まれ持って女性の人の権利はどうなるの?更衣室やトイレで受け入れないのは差別?押し付けないでほしい当に。

    トランス女性への根源的恐怖感はスルーされていいわけ?
    oriak
    oriak 2019/01/11
    男性の肉体に恐怖を感じる、というのはわかるけど、それはトランス女性の責任じゃないよね?本人にもままならず苦労しているところをどうにかしろと言うのはお門違いだと思う。
  • 「ゲイがいてもいいけど、好かれたらキモい」発言にキレた話(小野 美由紀) @gendai_biz

    初老の男性にシャウト!!! 「ゲイがいるのは勝手だけど、俺のことを好きになられたら気持ち悪いって話だよ」 目の前の初老の男性がそう叫んだのは、佐々木俊尚さんとの八重洲ブックセンターでのトークイベント終了2分前、話題が「多様性」に及んだ時のことだった。 一瞬ポカン、その後ふつふつと怒りが湧いてきて「あーっだめダメ、怒っちゃ、ダメ!登壇者とお客さんなんてパワーバランス悪すぎだから!絶対に怒っちゃ!だめ!」と煩悶するも私の堪忍袋の緒はこういうケースにおいてはヨーヨー釣りのこよりぐらいには切れやすく、2秒後にはあっけなく瓦解、「私は!今の発言を聞いて非常にモヤモヤしています!」とシャウト、なぜならその会場には私のLGBT友人がいたからで、そうでなくたって社会の7%、80人の会場なので80×0.07で5、6人はその会場にいたはずで、この場をそのまま終わらすわけにはいかず、会場はその日一番の盛り上が

    「ゲイがいてもいいけど、好かれたらキモい」発言にキレた話(小野 美由紀) @gendai_biz
    oriak
    oriak 2018/07/12
    恋愛対象外の人に好かれてもキモいし、恋愛対象外の人に好かれたらキモいと言われてもキモい。なんですぐ自分が恋愛対象にされると思う人がいるんだろうね。
  • LGBT当事者の端くれだけど、「LGBTが気…本音」の記事の炎上の仕方に違和感がある

    やましい内容でもないので、オープンにしてあるほうのはてなブログで書こうか迷った内容なのですが、 私のことをセクシャルマイノリティと知らない読者さんも多いことだと思いますので、念のため自衛のためにこちらに記させていただきます。 (メインの記事で当事者視点で語ってしまうと、自動的にカムアウトしてしまうことになるため、という意味です。) LGBTが気持ち悪い人の音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」 https://withnews.jp/article/f0180406003qq000000000000000W03j10101qq000017134A 昨今、こちらの記事が「いじめる側の理論」であると、かなりの勢いで燃え盛っていますが、 私の一読した感想としては、「どちらかといえば、「理解しよう」としてくださっている側」かな、と思いました。 たとえば、記事中の、 「同性パートナーだと保険金の受取人

    LGBT当事者の端くれだけど、「LGBTが気…本音」の記事の炎上の仕方に違和感がある
  • 『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録

    withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちをらった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡

    『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録
    oriak
    oriak 2018/04/09
    メディアによる誘導で加害者意識を植えつけられこじらせ、ポリコレ棒という言葉を使うことによって加害者側から被害者側へ転身する心理がよくわかる。いじめ問題と同じように、加害(という言葉は強すぎるのであまり
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