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社会と勉強に関するpom2eのブックマーク (2)

  • なぜ「偏差値が高いから医師を目指す」は間違いなのか

    世間では空前の医学部ブームが続いています。読者の中にもご人、あるいは息子や娘が医学部を目指している人がいるのではないでしょうか。 でも、「偏差値が高いから」「医師はいはぐれがないから」などという安易な理由で医師を志して欲しくないと思います。 心臓外科医になって30年以上たちますが、こういう人は医師になってはいけなかったのではないかと思う医師に出会うことがあります。例えば、患者さんの話を聞かず、人の痛みを分かろうともしない医師です。皆さんも、患者として病院へ行ったとき、目も合わせずに黙ってパソコンの画面ばかり見ている医師に出くわしたことがあるのではないでしょうか。そういう人はいくら高校時代の偏差値が高くても医師失格です。 医師は診断・治療を行うだけではなく人の痛みや不安を取り除く職業であり、患者さんに寄り添いながら病気が体に及ぼす悪い影響も治療する職業です。日常生活でも、電車の中で体の不

    なぜ「偏差値が高いから医師を目指す」は間違いなのか
    pom2e
    pom2e 2014/11/08
    そりゃあまあそうだよな.
  • ペーパーテストをなくしても社会は変わらない

    政府の教育再生実行会議が「大学の二次試験から学科試験をなくし、面接など人物評価にシフトする」というプランを検討しているという。いわゆる"ガリ勉"タイプだけではなく幅広い人材を受け入れるのが目的らしい。 筆者自身の考えを言っておくと、「多様な人材を受け入れる」という方向性自体は正しいと思う。企業にせよ教育機関にせよ、組織として発展していくためには、それは必要不可欠なものだ。ただ、だからといって敷居を低くするだけでは問題は解決しない。というわけで、簡単に論点をまとめておこう。 「昔から一貫してバカ」が混じるようになるだけ 昔から日の企業と大学の間ではある論争が続いていた。 企業「日の大学はぜんぜん使えない」 大学「企業が大学教育をぜんぜん尊重しないからだ」 使えないから無視するのか。無視するから使えない(ように見える)のか。筆者は昔から一貫して「ほぼ全面的に企業が悪い」という意見である。

    ペーパーテストをなくしても社会は変わらない
    pom2e
    pom2e 2013/10/20
    大学と企業の流れの問題点がかなり的を射ていると感じました.
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