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社会と論文に関するpom2eのブックマーク (4)

  • なぜ研究者は小保方さんに厳しいのか - 異端的考察

    STAP論文の件について、twitter等ではさまざまな意見が流れています。しかし、それらを見ていると、どうも研究者と一般人の間とでずいぶんと考え方の相違が現れることが多いようです。このような違いが生まれてしまう理由には、研究者はほとんどの人が知っている(がゆえにわざわざ語られないことが多い)が、一般人は意外と知らない「常識」がいろいろとあり、そのために考え方が大きくずれてしまっているという面があるように思います。そこで、ここでは一般人が素朴に抱きそうな疑問に答える形で、そうした「常識」を整理しておきたいと思います。 ■確かにSTAP論文は捏造かもしれないが、万が一正しかったら世紀の大発見を見逃すことになるのだから、小保方さんにも参加してもらって大々的な検証をするべきでは? こうした考え方は一見自然ですが、しかしこの考え方は「万が一正しかったら世紀の大発見と言えるようなトンデモな主張」とい

    なぜ研究者は小保方さんに厳しいのか - 異端的考察
    pom2e
    pom2e 2014/08/03
    おそらく今後は,早稲田の博士号っていうものの認識がみんなちょっと変わると思うし,世界から見た日本の目も変わると思う.
  • STAP細胞は単なる仮説のひとつに戻った

    この2ヶ月間というもの、日の自然科学研究の最高峰である理化学研究所で起こった科学スキャンダルの話題で世間は持ち切りだった。1月末に、同研究所の発生・再生科学総合研究センター所属のユニットリーダーであった小保方晴子氏らがSTAP細胞という万能細胞の画期的な作製方法を英ネイチャー誌に発表したのである。しかし、その後、世界中の研究者が論文の様々なおかしな点を指摘しはじめた。また、幹細胞の研究を行っている世界中の研究所で再現実験が試みられたが全て失敗した。こうして論文の信頼性に大きなクエスチョンマークが点灯した。これまでの経緯は、筆者のブログにまとめてあるので、読んで頂きたい。 (筆者のブログは、アゴラのような言論サイトではないのでややくだけた表現になっているが、その分読みやすいだろう。少々長いが、今回のSTAP細胞捏造疑惑に関して何らかの意見を述べるなら、最低でもこのぐらいのことは知っておく必

    STAP細胞は単なる仮説のひとつに戻った
    pom2e
    pom2e 2014/07/09
    これを読めばだいたいわかる気がしました.
  • 「悪意」の源流 小保方博士と理研の迷宮(上) - 日本経済新聞

    「世紀の発見」は「悪意ある不正」へ。理化学研究所は、STAP細胞の論文を書いた研究ユニットリーダー、小保方晴子の「研究不正」を確定、懲戒処分の検討に入った。一方、小保方側は法廷闘争も辞さない構えを見せる。深まる対立の構図――。だが、「悪意」と断ぜられた論文問題の源流をたどっていくと、小保方と理研をのみ込んだ巨大な「科学技術」の迷宮が見えてくる。基礎研究の中心地は、政官財と学界の思惑が絡み合いながら、膨張を続けている。=敬称略

    「悪意」の源流 小保方博士と理研の迷宮(上) - 日本経済新聞
    pom2e
    pom2e 2014/05/19
    結局金儲けに使われるとろくなことが無いですね.
  • 日本発の研究論文「質量ともに低下」…科技白書 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の国際競争力が低下しつつある現状を踏まえ、「科学技術力で成長と豊かさを追求する国を目指す」と明記。科学技術の実用化によるイノベーション(技術革新)創出に力を入れていく姿勢を、前面に打ち出した。 白書は、日発の研究論文の世界的な位置づけが、「質量ともにも低下している」と指摘した。2009~11年の論文数は、10年前の2位から5位に低下。特に、他の論文に引用された回数が上位10%に入る「影響力の大きい論文」の数は、4位から7位に下がっている。このため、科学研究を原動力としたイノベーションの創出に向け、若手が研究しやすい環境作りや国際共同研究の戦略的な推進とともに、研究成果を事業化につなげる支援策が必要だと訴えている。

    pom2e
    pom2e 2013/06/26
    ゆとり教育のせいで我々の学力は低下するし,先生がなぜか学校や施設に関する会議にたくさんでなければならないからじゃないでしょうかね.もちろん教育や研究に関する会議は必要ですが,しょうじき防災訓練とかそう
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